目次
ケアンズ旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらケアンズに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
ケアンズ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
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日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、ケアンズでの買い物は基本カードでしましょう。
ケアンズ中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをケアンズで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
ケアンズに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、ケアンズの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、ケアンズの電圧は日本の電圧より少し高い125Vなのでケアンズの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
ケアンズ旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
ケアンズの季節に応じて服装を調節しましょう。
ケアンズで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
ケアンズに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
ケアンズの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでケアンズで買ってもいいです。
水着
ケアンズで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
ケアンズ旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro
GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
ケアンズでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
ケアンズまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
ケアンズ⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
ケアンズでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
ケアンズの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
ケアンズ旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
ケアンズのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
ケアンズのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ケアンズに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
ケアンズ旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
ケアンズのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にケアンズへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
ケアンズ旅行の持ち物まとめ
ケアンズに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
ケアンズ旅行の基本情報
ケアンズの気候・服装
オーストラリアは南半球に位置するため、北半球に位置する日本とは四季が逆になります。
ケアンズの夏は12月から2月で、平均気温は23.6度から31.4度、海水温は29度、降水量はこの時期だけで2000ミリメートルもあると言われています。
12月は一年を通して最も日照時間が長い月で、日の出は5:40am日没は 6:45pmです。
秋は3月から5月で、平均気温は21.5度から29度、4月に入ると雨が少なくなりますが、この時期から8月まで風の強い日が続きます。
6月から8月がケアンズの冬で、平均気温は17.5度から26度、海水温は24度で、降水量は少なく、それに伴い湿度も低くなります。
6月は一年を通して最も日照時間が短い月で、日の出は6:45am日没は 5:50pmです。
この時期が観光のベストシーズンとされています。
春は9月から11月で、平均気温は20.5度から29度、低湿度です。
1年に1度のサンゴの産卵時期でもあり、サンゴ礁が生き生きとしてきます。
ケアンズでは一年中紫外線指数が高いので日焼け止めを用意してください。
ケアンズの物価
現在のレートで、1AUDオーストラリアドル = 87.116円で計算しています。
ペットボトルの水1.5リットル 170円、ファーストフードセットミール 893円、カフェやレストランのランチセット 2265円、パブで飲むビール500ml 685円、クラブやバーで飲むカクテル一杯 1185円、カフェで飲むカプチーノ一杯 383円、 イタリアンレストランでワイン付きフルコースミール2人前 10003円、映画観賞券2枚 3039円、たばこひと箱 1481円、ガソリン1リットル 130円。
一般的にオーストラリアではチップを渡す習慣はありません。
レストランでサービス料が含まれていない場合は消費額の10パーセントから15パーセントをチップとして渡しますが、サービス料込みであるなら、受けたサービスの満足度でその気持ちを表す額をチップとして払う人が多いようです。
タクシーの運転手にチップは不要ですが、料金の端数を繰り上げてチップ代わりにすると喜ばれます。
現地のツアーガイドへの感謝の気持ちを表すチップは3ドル(261円)が目安です。
ケアンズの観光
ケアンズには隣接して2か所に世界遺産があります。
デイントゥリー・レインフォレスト‐2015年に世界遺産に指定されました。
世界最古の熱帯雨林地域の一つと言われ、ケアンズから車で1時間程のモスマンゴージにはじまり、かつて木材産業で栄えたデイントォリー村、デイントォリー川が流れるデイントォリーナショナルパーク、ケープトリブレーションを越えてクックタウンまで、95㎞の距離に広がっています。
ここでは世界に類を見ない野生生物が数千種類に及び生息しています。
グレートバリアリーフ - 1981年に世界遺産に指定されました。
ブンダバーグからオーストラリア最北端のケープヨークまで2300㎞の長さを誇るマリーン
パークで、その中に世界最大規模のサンゴ礁があります。
サンゴ礁はマリーンパークの7パーセントを占め、600種類のサンゴ、1600種類の熱帯魚、100種類のクラゲ、133種類のサメやエイ、30種類のくじらやイルカなどが住んでいます。
エポスカード
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