ハワイへの旅行は、初めての海外体験に最適です。年間平均気温が約25℃と温暖で、日本からの直行便も多く、約7時間で到着します。しかし、快適な滞在のためには適切な準備が必要です。この記事では、ハワイの気候や文化を踏まえた持ち物リストを紹介し、初心者でも安心して旅行を楽しめるようにします。
お時間がない方はぜひ下の必需品の表だけ確認していただければと思います。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。 |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。 |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。 |
海外旅行保険証 | エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。 |
航空券 | 最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。 |
目次
ハワイ旅行の持ち物 – 必需品
パスポート
ハワイ旅行ではパスポートが必須です。有効期限は帰国日を含めて6ヶ月以上残っている必要があります。また、ビザは日本からの観光旅行者には90日以内の滞在なら不要ですが、ESTA(電子渡航認証システム)の事前登録が必要です。ESTAは申請から72時間以内に承認されることが多いですが、余裕を持って早めに手続きしましょう。パスポートは旅行中も大切に保管してください。
ビザ
ハワイ旅行には通常はビザは必要ありません。日本人はビザ免除プログラム(VWP)により、90日以内の観光や商用であればビザなしで入国できます。しかし、ESTA(電子渡航認証システム)の承認は必須です。ESTAはオンラインで申請し、承認されるまで最大72時間かかることがあります。費用は21米ドル(2023年3月現在)です。パスポートの有効期限は帰国日を含めて6ヶ月以上必要です。ビザやESTAの要件は変更されることがあるため、出発前に最新情報を確認しましょう。
クレジットカード
ハワイ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
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- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
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財布
ハワイ旅行では、米ドルが必要です。現金とカードを持参しましょう。1ドル=約145円(2024年時点)で、小額はチップ用に準備。クレジットカードは広く受け入れられていますが、紛失・盗難に注意。財布はコンパクトで防犯性の高いものを選び、大切なカードは分けて携帯しましょう。また、レンタカーを利用する場合は、運転免許証も忘れずに。
お金
ハワイ旅行では米ドルが必要です。現金は小額を持ち、大きな買い物はクレジットカードが便利。1ドル=約145円(2024年現在)で、チップ文化もあるため、レストランでは食事代の15-20%をチップとして準備しましょう。空港やホテルで両替可能ですが、手数料がかかるため、日本での事前両替がおすすめです。安全のためにも、現金とカードは分けて携帯しましょう。
スマートフォン
ハワイ旅行ではスマートフォンが重要です。まず、現地での通信手段として、Wi-Fiが利用可能なホテルやカフェが多いですが、移動中も安心のために、データ通信ができるSIMカードを購入するか、国際ローミングサービスを事前に確認しましょう。また、ハワイの観光地やレストランの情報を検索したり、地図アプリで道案内を受けたりする際にも必須です。さらに、美しい景色や楽しい瞬間を写真や動画で残すためにもカメラ機能は大活躍します。バッテリーの持ちを考えて、モバイルバッテリーも忘れずに携帯しましょう。
ポケットWiFi
日本で契約しているドコモやKDDI、ソフトバンクの電波は基本的には日本で使うことを前提としているものなので、海外でスマートフォンを使おうとすると繋がらなかったり、繋がるような設定をしても別途料金(3,000円/日)が発生することがほとんどです。
ハワイでもスマートフォンを使えるようにするためにはいくつか方法がありますが、最も簡単で安く手取り早い方法は空港でポケットWiFiをレンタルすることです。
大手で安くて色々な空港で受け取りができるので私はいつもGlobal WiFiを使っています。複数人で利用できるのでとても格安でWiFi環境を得ることができます。
海外旅行保険
海外旅行に行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
航空券
ハワイ旅行には、まず航空券が必要です。日本からハワイまでは、直行便で約7〜8時間のフライトです。予約は早めに行い、eチケットや航空会社アプリを活用しましょう。ピークシーズンは料金が高騰するため、オフシーズンを狙うとお得です。また、ハワイはアメリカ合衆国なので、ESTA(電子渡航認証システム)の事前申請が必要です。安心して旅行を楽しむためにも、出発前に必要な書類を確認しましょう。
常備薬
ハワイ旅行では時差や気候変化で体調を崩しやすいです。現地の薬は日本と異なることも多く、言葉の壁もあるため、風邪薬、解熱鎮痛剤、胃腸薬、常備薬を持参しましょう。また、日焼け止めは必須です。ハワイの紫外線指数は平均で6〜10と高く、肌へのダメージを防ぐためにも、SPF30以上のものを用意してください。応急処置セットもあると安心です。薬は箱ごと持っていくとかさばるので常備薬ケースを用意すると便利です。
ハワイ旅行の持ち物 – その他貴重品
プライオリティ・パス
ハワイ旅行では、空港での待ち時間を快適に過ごすために「プライオリティ・パス」が便利です。このパスは、世界130ヶ国以上、1,300以上の空港ラウンジを利用できるサービスです。ハワイの主要空港であるホノルル国際空港にも専用ラウンジがあります。長いフライト前後のリラックスや、軽食、ドリンクを楽しむことが可能。年会費や利用料がかかりますが、頻繁に旅行される方にはコストパフォーマンスが良いと言えます。
マイルカード
ハワイ旅行ではマイルカードが大変便利です。飛行機の距離に応じてマイルが貯まり、将来的に無料や割引でのフライトが可能になります。例えば、東京からホノルルまでは約6,850マイル。多くの航空会社が提携しており、ホテルやレンタカーの利用でもマイルが貯まるサービスがあります。カードには年会費無料のものから多様な特典付きのものまで選択肢が豊富です。海外旅行保険が付帯しているカードも多く、安心して旅行を楽しめます。
ハワイ旅行の持ち物 – 荷造り関連
キャリーケース
ハワイ旅行では、気候が温暖なため、軽い衣類が中心です。キャリーケースは、航空会社の規定に注意しましょう。例えば、エコノミークラスの場合、手荷物は一般的に23kgまでとされています。キャリーケースは四輪タイプが移動に便利で、サイズは国際線機内持ち込み可能な総外寸115cm以内が目安です。防水性のある素材やTSAロック付きが安心です。荷物は最小限にし、海やプールで使う水着や日焼け止めも忘れずに。
衣類仕分けケース
ハワイ旅行では衣類仕分けケースが便利です。気温は年平均約23-30℃で、ビーチや街歩きにはTシャツやショートパンツ、夜は少し肌寒いこともあるため、薄手の長袖も。ケースに日にちやシーン別に衣類を分けておくと、荷物の整理が楽になり、快適な滞在が可能です。水着やサンダルも忘れずに。無印の仕分けケースが品質も良くおすすめです。
洗える衣類ケース
ハワイ旅行では、洗える衣類ケースが便利です。気温は年平均約23-30℃で、ビーチやアクティビティが多いため、汗や汚れが気になります。ケースを使えば、使用済みの衣類を清潔に分けて保管でき、ホテルでの洗濯も簡単に。サイズは旅行日数に合わせ、小さなもので3-5日分の衣類が収納可能です。軽量で折りたためるタイプを選ぶと荷物にもなりません。
圧縮袋
ハワイ旅行では、限られたスーツケースのスペースを最大限に活用するために圧縮袋が非常に便利です。例えば、ハワイの平均気温は約23-30℃と暖かいため、厚手の衣類は少なくて済みますが、ビーチやアクティビティ用のタオルや着替えが多くなりがちです。圧縮袋を使うことで、これらのかさばるアイテムをコンパクトにし、荷物を約50%削減することが可能です。また、帰りの荷物にも役立ち、お土産など新たに加わったアイテムのスペースを作ることができます。使い方は簡単で、衣類を入れて空気を抜くだけ。海外旅行初心者の方でも、スーツケースの整理が格段に楽になります。
洗面用具ケース
ハワイ旅行では、日差しが強いため、洗面用具ケースには日焼け止め(SPF30以上推奨)、アフターサンケア用品を入れましょう。また、湿度が高いので、防水性のあるケースが便利です。歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、コンディショナー、ボディソープはホテルに備え付けのものを使うか、100ml以下の容器に詰め替えて機内持ち込みが可能です。コンタクトレンズを使用する方は、予備のレンズとケア用品も忘れずに。
小分けボトル
ハワイ旅行では、液体の持ち込みは100ml以下の小分けボトルに限られます。日焼け止めやスキンケア用品を入れ替え、透明な袋に入れて機内持ち込みをしましょう。現地では日差しが強いため、SPF50以上の日焼け止めが推奨されます。また、ホテルによってはアメニティが充実していない場合もあるので、シャンプーやコンディショナーも小分けボトルに準備しておくと安心です。
スーツケースベルト
スーツケースベルトは、荷物の安全確保に役立ちます。ハワイの空港では、2019年に約2,100万人の旅行者が利用しました。そのため、荷物が多く、紛失や間違えられるリスクがあります。ベルトは、あなたのスーツケースを目立たせ、他の荷物と区別しやすくします。また、万が一の開封時にも荷物がこぼれるのを防ぎます。ハワイでの快適な旅行のためにも、スーツケースベルトの使用をお勧めします。
南京錠・ワイヤーロック
ハワイ旅行では、荷物の安全対策が重要です。特に、観光地やビーチでは盗難のリスクがあります。南京錠やワイヤーロックは、バッグやスーツケースを固定し、不正アクセスを防ぐために役立ちます。2019年のハワイの観光統計によると、年間訪問者数は約1,000万人。多くの人が集まる場所では、貴重品の管理に特に注意が必要です。南京錠を使用してバッグのジッパーを固定したり、ワイヤーロックで荷物をテーブルや椅子に固定することで、盗難から守りましょう。
ハワイ旅行の持ち物 – 衣類
トップス・ボトムス
ハワイの気候は一年を通して温暖で、平均気温は約23℃~30℃。日中はTシャツやタンクトップ、ショートパンツや軽いワンピースが快適です。夜間や冷房が効いている場所では、長袖のシャツや薄手のカーディガンがあると良いでしょう。ビーチリゾートなので、カジュアルな服装で問題ありませんが、高級レストランではドレスコードがある場合も。UV対策として帽子やサングラスも忘れずに。
下着・靴下
ハワイ旅行では、気温が高く湿度もあるため、通気性と速乾性に優れた下着・靴下を準備しましょう。1日に最低1セットは必要ですが、アクティビティ後の着替えも考慮して、滞在日数プラス2〜3セットが目安です。例えば、5日間の旅行なら7〜8セットを用意。また、海やプールでの水遊びが多いため、水着用の特別な下着もあると便利です。靴下は歩きやすいスニーカー用とサンダル用の薄手のものを各数足持参すると良いでしょう。常夏のハワイでは、平均気温が約23〜30℃と暖かいため、素材選びが重要です。
パジャマ
ハワイ旅行では、快適なパジャマを持参しましょう。ハワイの平均気温は日中約27~31℃、夜間でも20~24℃と温暖です。蒸し暑い夜もあるため、通気性と吸湿性に優れた綿やリネン素材がおすすめです。また、エアコンの効いた部屋で寒さを感じることもあるので、薄手の長袖も一枚あると安心です。快適な睡眠は旅の疲れを癒す鍵になります。
雨具
ハワイは年間を通して温暖ですが、突然の雨に備えて雨具を持参することをお勧めします。特に11月から4月は雨季にあたり、平均降水量が月に約60-160mmと増えます。コンパクトな折りたたみ傘や、軽量で持ち運びやすいレインポンチョが便利です。また、ビーチやハイキング中の急な雨にも対応できる防水性のあるバッグもあると安心です。快適な旅行のため、天気予報をチェックし、適切な雨具を準備しましょう。
水着
特にワイキキビーチやハナウマ湾など、美しいビーチが多数あり、水泳やサーフィンなどのアクティビティを楽しむ人が多いです。男女問わず、最低1~2着の水着を持参しましょう。また、日焼け対策として、UVカット機能のあるラッシュガードやサンハットも忘れずに。水着は現地でも購入可能ですが、価格は約5,000円からと日本より高めです。
ハワイ旅行の持ち物 – 機内用品
首枕
ハワイへの長時間フライトでは、首枕が重要です。平均的な日本からハワイまでの飛行時間は約7〜8時間。この間、首枕は快適な睡眠をサポートし、首や肩の痛みを軽減します。種類は豊富で、空気を入れるタイプやメモリーフォーム製などがあります。個人の好みに合わせて選び、リラックスした旅行を楽しみましょう。機内での休息を充実させ、ハワイ到着後の活動に備えるためにも、首枕の準備をお忘れなく。
アイマスク・耳栓
ハワイ旅行では時差ボケ対策としてアイマスクと耳栓が役立ちます。日本とハワイ(ホノルル)の時差は約19時間(夏時間適用時は18時間)。長時間のフライトと時差の影響で、快適な睡眠を取ることが難しい場合があります。アイマスクは機内やホテルでの光を遮断し、耳栓は騒音を減らして睡眠の質を向上させます。旅行中の疲れを軽減し、ハワイの美しい景色やアクティビティを存分に楽しむためにも、これらのアイテムを準備しましょう。
使い捨てスリッパ
ハワイ旅行では、ビーチやホテルでのリラックスタイムに使い捨てスリッパが便利です。ビーチは全島にわたり約750kmに及び、サンドイッチやスナックを楽しむ際に砂から足を守ります。また、ホテル内では共有スペースへの移動時にも役立ちます。軽量で場所を取らず、衛生的なので、数足持参すると安心です。快適な歩行をサポートし、ハワイの美しい自然と文化を心ゆくまで楽しむためにも、準備をお忘れなく。
筆記用具
ハワイ旅行では、筆記用具も重要です。例えば、美しい景色や感動した瞬間をノートに記録するため、または緊急時の連絡先を書き留めるためにペンは必須。特に、ハワイでは日本語が通じない場所も多いため、英語でのメモが役立ちます。さらに、現地でのアクティビティ予約やホテルのチェックイン時にも記入が必要です。ボールペン1本と小さなノートをバッグに入れておくと安心です。
ハワイ旅行の持ち物 – 生活用品 (男女共通)
歯ブラシ・歯磨き粉
ハワイ旅行では、日本と同じく毎日の歯磨きが大切です。ホテルに備え付けの歯ブラシがあることもありますが、使い慣れた自分の歯ブラシと歯磨き粉を持参することをおすすめします。ハワイでは歯磨き粉の平均価格は約$3〜$6ですが、旅行中は忙しく、買い物に時間を取られたくないでしょう。また、環境にもよりますが、ハワイの水道水は硬度が低く、日本人にとっては使いやすいとされています。快適な旅のためにも、日頃のケアを忘れずに。
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔
ハワイ旅行では、日本製のシャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔が現地で高価(100mlあたり約500円〜)または入手困難です。ホテルに備え付けられているアメニティは品質が異なることもあるため、肌に合わせた製品を持参することをお勧めします。100ml以内の容器に詰め替え、機内持ち込みの際は透明な袋に入れる必要があります。また、日焼けによる肌ダメージを考慮し、アフターサンケア用品も準備しましょう。無印で一式トラベルサイズのものを揃えるのも良いと思います。
化粧水・乳液
ハワイは日差しが強く、湿度も高いため、肌の保湿は重要です。平均気温は約23〜30℃で、紫外線指数は日本よりも高いことが多いです。化粧水は水分補給に、乳液は肌のバリア機能を保つために必要。また、日焼け止めはSPF50+、PA++++のものを選び、2〜3時間ごとに塗り直しましょう。肌の乾燥や日焼けを防ぐためにも、旅行中はこまめなスキンケアが欠かせません。
コンタクトレンズ・洗浄液
ハワイ旅行では、日差しが強く砂浜や海での活動が多いため、コンタクトレンズの使用者は注意が必要です。予備のレンズと洗浄液を十分に持参しましょう。ハワイでは洗浄液が高価(平均価格は$10〜$20)で、日本製品は稀少です。また、海水浴後はレンズを清潔に保つために念入りに洗浄することが大切です。レンズケースも複数持っていくと安心です。
日焼け止め
ハワイでは日差しが強く、年間平均紫外線指数が高いため、日焼け止めは必須です。海やプールでの水遊びにも対応するウォータープルーフタイプを選びましょう。SPF30以上、PA+++以上の製品がおすすめです。ハワイでは環境保護のため、オキシベンゾンやオクチノキセートなどの化学成分が含まれていないリーフセーフ(サンゴ礁に優しい)日焼け止めの使用が推奨されています。肌に優しく、自然にも配慮した商品を選びましょう。
整髪料
ハワイの湿気と風で髪が乱れやすいです。日本と異なり、湿度は平均63%と心地よいですが、整髪料は必須。ワックスやスプレーは現地で購入も可能ですが、お気に入りのものがあれば持参しましょう。容量は100ml以下の携帯用が便利。日焼け防止にもなるUVカット入りを選ぶと良いでしょう。
虫除けスプレー
ハワイでは、特に夕方や森林地帯での蚊による虫刺されが問題になります。ハワイの蚊はデング熱を媒介することもあるため、虫除けスプレーの携帯は重要です。データによると、ハワイでは年間数件のデング熱感染が報告されています。効果的な虫除けスプレーは、DEET(ジエチルトルアミド)成分が含まれているものが推奨されます。スプレーは肌に直接吹きかけるだけでなく、衣服にも使用することで、より高い防虫効果を期待できます。旅行中は定期的に塗り直し、安全な滞在を心がけましょう。
使い捨て便座シート
ハワイ旅行では公共のトイレも清潔ですが、使い捨て便座シートを持参すると衛生的。特に観光地ではトイレが混雑し、清掃が追いつかないことも。ハワイのトイレは約90%が洋式ですが、紙がない場合もあるため、携帯用トイレットペーパーもあると安心です。便座シートは日本のドラッグストアで購入可能で、携帯に便利な個包装がおすすめです。
携帯ウォシュレット
ハワイ旅行では、慣れないトイレ事情に遭遇することも。多くの公共トイレにはウォシュレットが設置されていないため、携帯ウォシュレットは清潔を保つのに役立ちます。コンパクトで使いやすく、水の量も調節可能。ハワイの気温は年間平均約23〜30℃で湿度も高いため、汗をかきやすく、さっぱりしたい場面が多いです。そんな時、携帯ウォシュレットがあれば、いつでもどこでも快適に過ごせます。
ウエットティッシュ
ウエットティッシュはハワイ旅行の必需品です。砂浜でのビーチアクティビティ後、手足の砂を拭くのに便利。また、ハワイは年間平均気温が約25℃と暑く、汗をさっと拭き取れます。食事の前後の手指の清潔にも役立ちます。携帯用の小包装タイプがおすすめで、日焼け止めや虫除け成分入りのものも市販されています。バッグに数枚忍ばせておくと、どんなシチュエーションでも役立つでしょう。
洗濯用洗剤
ハワイではホテルによってはランドリールームがありますが、洗剤は自分で用意する必要があります。コンビニやスーパーで購入できますが、一般的には日本よりも割高です。小分けにされた洗剤は1回分で約$1~$2。節約のため、またはお気に入りの洗剤を使いたい場合は、日本から持参するのも一つの手です。液体よりも粉末やシート状の洗剤が漏れる心配が少なくおすすめです。旅行の日数に合わせて必要な分量を計算し、持ち運びやすい小袋に分けて携帯しましょう。
トラベルバックハンガー
ハワイ旅行では、トラベルバックハンガーが便利です。湿気が多いハワイでは、水着やタオルを乾かすのに時間がかかります。例えば、ホノルルの平均湿度は63%。ハンガーがあれば、ホテルのバルコニーやシャワールームで効率的に乾燥させることができます。また、砂浜での使用にも適しており、砂から衣類を守ります。コンパクトで軽量なものを選び、荷物に負担をかけないようにしましょう。
ガイドブック
ハワイ旅行にはガイドブックが不可欠です。オアフ島のワイキキビーチやマウイ島のハレアカラ国立公園など、見逃せないスポットが多数。ガイドブックには、観光地の営業時間や料金、交通手段の情報が詳しく記載されています。例えば、真珠湾歴史サイトは年間約160万人が訪れ、入場は無料ですが、USSアリゾナ記念館へのボートツアーは予約が必要。また、レストランの口コミや地元のイベント情報も掲載されているため、計画を立てやすくなります。現地の習慣や言葉の解説もあるので、初めての海外旅行でも安心です。
ハワイ旅行の持ち物 – 生活用品 (女性)
メイク落とし
ハワイ旅行では、日中の紫外線や海水浴後の塩分、湿度の高い気候による肌への負担を考慮し、メイク落としを選びましょう。ハワイの紫外線指数は平均で8〜11と高く、日焼け止めを頻灁に塗り直すため、しっかりとしたクレンジング力があるものがおすすめです。しかし、肌への優しさも重要なので、肌に負担をかけないノンオイルタイプや、潤い成分配合のメイク落としを携帯しましょう。また、環境に配慮したリフィルパックを持参すると荷物も軽減できます。
化粧品
ハワイ旅行では、強い日差し対策が必須です。日焼け止めはSPF30以上を選び、紫外線A波(UVA)とB波(UVB)両方をカバーする「ブロードスペクトラム」と記載されたものを用意しましょう。化粧品も日焼け防止機能があるものがおすすめです。また、湿度が高いため、崩れにくいウォータープルーフのメイクアップ製品を選ぶと良いでしょう。リップクリームもSPF入りのものを持参し、熱帯の太陽から肌を守りましょう。
絆創膏
「絆創膏はハワイ旅行の必需品です。海でのサンゴの切り傷やハイキング時の擦り傷に対応できます。ハワイの気温は年間平均約25℃で、アクティブなアウトドア活動が多いため、小さな怪我は意外と多いのです。絆創膏は防水タイプを選び、数種類のサイズを準備すると良いでしょう。また、日焼けによる肌トラブルにも対応できるよう、日焼け止めと併せて持参することをお勧めします。」
生理用品
ハワイ旅行では、生理用品の準備も大切です。ハワイでは日本製品よりも価格が高めで、約$5〜$10で売られています。また、品揃えが日本と異なるため、お気に入りの商品が見つからない可能性も。長時間のフライトや時差ぼけも考慮し、予備を多めに持参することをおすすめします。環境に優しいオーガニック製品もハワイでは人気があります。旅行中の快適さを保つためにも、事前の準備を忘れずに。
ハワイ旅行の持ち物 – 生活用品 (男性)
カミソリ・ひげそり
ハワイ旅行では、日差しで肌が敏感になりやすいため、お気に入りのカミソリやひげそりを持参することをお勧めします。ホテルによっては提供されない場合もあり、現地で購入すると日本よりも高価(1.5倍程度)になることがあります。また、液体制限があるため、機内持ち込みには固形のひげそりや小容量のアフターシェーブを。肌荒れ防止のために、アフターシェーブローションや保湿クリームも忘れずに携帯しましょう。
ハワイ旅行の持ち物 – 電子機器
カメラ・GoPro
ハワイでは美しい自然やアクティビティが満載です。カメラやGoProは、ハワイの青い海、色鮮やかなサンセット、迫力のハイキングコースなど、一生の思い出を高画質で残すために必須。特にGoProは水中撮影が可能で、シュノーケリングやサーフィンなどの水中アクティビティを記録するのに最適です。バッテリーは最低2個持参し、常に充電しておくことをおすすめします。
変換プラグ
ハワイでは電圧が120V、周波数が60Hzで、アメリカ型のプラグ(タイプAとB)が標準です。日本の電気製品は100Vで、プラグ形状も異なるため、変換プラグが必要です。特にスマホの充電など、日常的に使う電子機器の対応は重要です。変換プラグは日本の空港や家電量販店で購入可能ですが、ハワイ現地での入手は困難な場合があるため、事前に準備しましょう。
モバイルバッテリー
ハワイ旅行では、長時間の外出が多いため、スマホやカメラの充電が切れる心配があります。特に、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドでの写真撮影、GPSを利用したナビゲーションなどでバッテリー消費が激しいです。ハワイの公共の充電スポットは限られており、例えばホノルル市内でも無料充電ステーションは約20箇所しかありません。そのため、容量が大きく、複数回の充電が可能なモバイルバッテリーを持参することをお勧めします。これにより、外出中でも安心してデバイスを使用できます。
変圧器
ハワイでは電圧が日本の100Vと異なり、120Vで使用されています。そのため、日本製の電化製品を使用する際には変圧器が必要になることがあります。特に、ヘアドライヤーやヘアアリオンなど、電圧に敏感な機器を持参する場合は注意が必要です。プラグ形状も異なるため、変換プラグも併せて準備しましょう。ただし、最近のスマートフォンやパソコンの充電器は多くが100V-240V対応なので、変圧器が不要な場合もあります。商品の仕様を確認してから旅行に臨んでください。
ドライヤー・ヘアアイロン
ハワイのホテルではドライヤーが備え付けられていることが多いですが、ヘアアイロンは用意されていない場合があります。電圧は120V、プラグ形状はタイプAまたはBなので、日本製のヘアアイロンを持参する場合は変換プラグが必要です。また、対応電圧が100Vと記載されているドライヤーやヘアアイロンの場合は変圧器を使う方が安心です。
ハワイ旅行の持ち物 – 子連れ
子供服
ハワイ旅行では子供服選びが重要です。気温は平均で23~30℃と暖かいため、薄手の綿やリネン素材のTシャツ、ショートパンツ、ワンピースが快適。UVカット機能付きの服や帽子で紫外線対策も必要です。海やプールでは、UVカットの水着やラッシュガード、サンダルが活躍。夜間やエアコンの効いた場所では、長袖の羽織ものを1枚持つと良いでしょう。また、歩きやすい靴も忘れずに。
子供用歯ブラシ
ハワイ旅行では、お子様用の歯ブラシを忘れずに持参しましょう。現地で購入することも可能ですが、日本製の小さくて使い慣れた歯ブラシは、お子様にとって安心です。特に、ハワイのリゾート地では、商品価格が高めに設定されていることが多く(例えば、歯ブラシ1本が$5〜$10)、日本で購入するよりもコストがかかる場合があります。また、お子様の口に合った柔らかさの歯ブラシが見つからない可能性もありますので、事前の準備が大切です。
除菌グッズ
ハワイ旅行では、除菌グッズが重要です。コロナ禍の影響で、2021年には観光客数が約50%減少しましたが、感染対策は継続中です。携帯用アルコールジェル、ウェットティッシュ、マスクは必須。特に人が集まるワイキキビーチやショッピングセンターでは、手指の消毒をこまめに行いましょう。また、公共の場ではマスク着用が求められることもあります。安全な旅のために、これらを携帯し、常に清潔を心がけてください。
子供用スキンケア
ハワイの強い日差し対策は子供にも必須です。紫外線指数は平均で11以上と非常に高く、日焼け止めはSPF50+、PA++++を選び、2~3時間ごとに塗り直しましょう。また、帽子やUVカットの服装で肌を守り、日中の長時間の屋外活動は避け、水分補給を忘れずに。肌が敏感な子供には、無添加・低刺激のスキンケア商品を用意して、肌トラブルを防ぎましょう。
子供用医薬品
ハワイ旅行での子供用医薬品は、万が一の体調不良に備えて携帯しましょう。日本と同じ製品が現地で手に入らないこともあるため、特に熱さましや絆創膏、消毒液、アレルギー薬などの基本的なものを準備することが重要です。また、日焼け止めはUV指数が高いハワイでは必須で、子供用は肌に優しいものを選びましょう。旅行前に小児科で相談し、処方薬が必要な場合は処方してもらうと安心です。
お菓子・おもちゃ
ハワイ旅行では、長時間のフライトや移動で退屈しないように、お菓子やおもちゃを準備しましょう。特に子供連れの場合、彼らの好きなスナックや小さなゲームを機内用バッグに入れておくと便利です。ハワイでは、マカダミアナッツチョコレートなどの現地のお菓子も人気がありますが、空港や観光地では価格が上がることが多いです。平均的に、空港では市価の約30%高くなることがあります。事前に日本でお気に入りのお菓子を用意しておくと、節約にもなりますし、慣れ親しんだ味でリラックスできます。また、ビーチでの遊びや室内での暇つぶしにも役立ちます。
おむつ
おむつをハワイで購入する場合、ウォルマートなどで見つけることができますが、価格は日本よりも高い傾向にあります。例えば、パンパースのおむつが1パック(約20枚入り)で約20~30ドルです。赤ちゃん連れの場合、日本から必要な分を持参するか、現地での高価格を考慮して予算を立てましょう。また、ビーチやホテルでのおむつ交換に便利な防水のおむつカバーもあると安心です。
ベビーフード
ハワイ旅行でのベビーフードは、現地での入手が可能ですが、ブランドや種類が限られていることがあります。特に赤ちゃんが好む味やアレルギー対応食品を持参すると安心です。空港の手荷物検査では、ベビーフードは100mlを超える液体も許可されることが多いですが、開封済みのものは避け、未開封の状態で持ち込みましょう。また、ホテルによっては離乳食の準備をサポートしてくれる場合もあるため、事前に確認が必要です。
ミルク・哺乳瓶
ハワイ旅行で赤ちゃん連れの方は、ミルクと哺乳瓶を忘れずに。現地のスーパーで購入可能ですが、ブランドや種類が限られていることも。哺乳瓶は衛生面で自宅から持参した方が安心です。また、ハワイは水が硬水なので、赤ちゃんのお腹に優しい軟水を使ったミルク作りをお勧めします。必要量を計算し、少し多めに持参すると安心です。
子供用食器・スプーン
ハワイ旅行での子供用食器・スプーンは、現地での食事がスムーズになるため重要です。ハワイのレストランでは、子供用の食器を提供していない場合もあります。また、衛生面で自前の食器を使いたいご家族もいるでしょう。平均的に、ハワイの食事は1回あたり約20~30ドルですが、持参することで食費を抑えることも可能です。軽くて割れない素材のものを選び、旅行中の安心と経済性を確保しましょう。
まとめ: 必需品を忘れないように入念に確認を
大概のものは忘れてしまっても現地調達ができる場合が多いので、なんとかなる場合が多いです。
しかし必需品を忘れてしまうと旅行ができなかったり損をしてしまったりするので、必需品を持っていくことを忘れていないか出発前に再度入念い確認をしてみてくださいね。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点から |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でも |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。 |
海外旅行保険証 | |
航空券 | 最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。 |
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行している
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、
- 海外で一番普及しているVISAブランド
- 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
- 今なら2000円分のポイントが貰える
- デザインがスタイリッシュ
- 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料の
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。
最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。