目次
ハワイ旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらハワイに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
ハワイ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
ハワイでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
ハワイ旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
ハワイであれば
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、ハワイでの買い物は基本カードでしましょう。
ハワイ中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをハワイで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
ハワイに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、ハワイの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、ハワイの電圧は日本の電圧より少し高い148Vなのでハワイの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
ツアー関連書類
ハワイ旅行でツアーを申し込んでいるのであれば、ツアーの予約番号や日程が確認できるようにツアー関連の書類は印刷しておきましょう。
タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者におすすめです。
ハワイ旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
ハワイの季節に応じて服装を調節しましょう。
ハワイで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
ハワイに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
ハワイの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでハワイで買ってもいいです。
水着
ハワイで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
ハワイ旅行の持ち物【便利グッズ編】
カメラ
自撮り棒や三脚を持っていけばハワイの人におねがいしなくても写真を撮ることができます。
Alfort 自撮り棒 Bluetooth iPhone/Android対応
携帯ウォシュレット
ハワイでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
ハワイまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
ハワイ⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
ハワイでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
ハワイの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
ハワイ旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
ハワイのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
ハワイのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ハワイに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
ハワイ旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
ハワイのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にハワイへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
ハワイ旅行の持ち物まとめ
ハワイに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
ハワイ旅行の基本情報
ハワイの概要と主な観光スポット
ハワイには、カウアイ島・オアフ島・モロカイ島・ラナイ島・マウイ島・ハワイ島という6つの主要な島々があります。
それぞれ個性豊かな島々で、その島ならではの魅力に出会えます。
オアフ島のダイヤモンドヘッドやワイキキビーチなど、美しい景色はもちろん、ダイビングやトレイルツアーなどのアクティビティも楽しめます。
また、2015年リニューアルオープンしたばかりのワイケレ・プレミアム・アウトレットや、ワイキキ・ビーチウォークなどでのショッピングも楽しいです。
豊かな自然と、賑わう街中とどちらも非常に魅力的な観光スポットです。
ハワイの文化
ハワイは様々な民族が暮らし、多様な文化が織り成されています。
詠唱や歌に合わせて踊るハワイ独自のダンス「フラ」は、文字を持たない古代ハワイの人々が、ハワイの物語や伝統、歴史を身体の動きで表現し、長年に渡って語り継いできた大切な文化の1つです。
ネイティブ・ハワイアンは自然の中に神の存在を見出し、神々と自然を崇拝しながら暮らしてきました。
ハワイという言葉は「神様のいる所」という意味。
島のあちこちに、神話や伝説の舞台が残っています。
ハワイの交通手段
ハワイ各島の移動手段は、レンタカー・シャトルバス・タクシーがメインです。
レンタカーは空港で借りられて、料金もお手頃です。
日本語のカーナビを搭載したレンタカーもあり、島全体を思いきり楽しむにはレンタカーがおすすめです。
日本の免許証とクレジットカードがあれば借りられますが、万が一の時のために国際免許証があるといいです。
ハワイの気候と服装
ハワイは年間を通して暖かいので、1年中ベストシーズンといえます。
常に東から西へ貿易風(偏東風)が吹いているため、気温が上がりすぎず快適です。
平均気温は、4~5月が24.5℃、6~9月が28℃、10~1月の平均気温は約25℃、そして12~3月が23℃です。
冬になると多少気温は下がりますが、日中は半袖で過ごせます。
常夏のハワイなので、Tシャツやショートパンツなど、ラフな服装が良いです。
ただ、女性は夜間の服装には気をつけましょう。
日本と比べると犯罪率が高いので、夜に露出度の高い服を着ていたり、1人歩きしていると危険な目にあうことがあります。
中級以上のレストランではドレスコードがある場合もありますので、事前に確認を。
朝晩肌寒いときや冷房対策のために、カーディガンやパーカーを持っていくと安心です。