グルメやショッピングなど魅力がたくさんある韓国に旅行に行くのに忘れ物をしないか不安に思っている方もいるのではないでしょうか。
韓国に何度も旅行に行った私が私の備忘録という意味も込めて韓国旅行に必要な持ち物をまとめましたので、韓国に旅行に行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
お時間がない方はぜひ下の必需品の表だけ確認していただければと思います。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。 |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。 |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。 |
海外旅行保険証 | エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。 |
航空券 | 最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。 |
目次
韓国旅行の持ち物 – 必需品
パスポート
すでにパスポートを持っている人も韓国旅行の前に今一度パスポートの顔写真のページにある「有効期間満了日/Date of expiry」という項目に記載されているパスポートの有効期限を確認してくださいね。
入国時3ヵ月以上パスポートの残存期間が残っていることが望ましいとされていますので、残存期間がない場合、残存期間が残り少ない場合、今回初めての海外旅行でパスポーとを持っていない場合は、パスポートの申請を行いましょう。
パスポートの申請から受領までは約1週間程度かかるとされています。必要な書類や 各都道府県の申請窓口については外務省のサイトをご確認ください。
ビザ
日本と韓国の間にはビザ免除協定があるため、90日以内の観光であればビザの取得は必要ありません。逆に言うと、滞在期間が90日を超える場合や短期間でも就労を行う場合などはビザの取得が必要なので、必要に応じて韓国大使館のサイトを参考にビザの取得を行いましょう。
ビザなしで韓国へ渡航する場合、2021年9月1日以降、K-ETAと呼ばれる電子渡航認証の取得が義務付けられましたが、2023年4月1日~2024年12月31日の期間は日本を含む一部の国は申請が免除されることになったので、2024年12月31日までK-ETAの取得も不要になりました。
クレジットカード
韓国旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。
最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
財布
韓国旅行で使わないカード類は日本においていきましょう。盗まれる心配やカード類の入れ替えの面倒さから、私は無印の財布を旅行用の財布として愛用しています。
お金
韓国はクレジットカードが使えるお多いのでクレジットカードをメインに支払いをすることがおすすめですが、露店や公共交通機関など、カードが使えないお店もあります。また、万が一カードが使えなくなってしまった場合や、カード紛失してしまった場合などに備えて、ある程度の現金を持っていくと良いでしょう。カードメインで支払いをするのであれば泊数×1万円もあれば十分だと思います。
スマートフォン
スマートフォンを忘れることはないと思いますが、案外充電器を忘れがちなので、充電器も忘れないようにしましょう。
韓国旅行でおすすめのアプリは下記の通りです。
ポケットWiFi
日本で契約しているドコモやKDDI、ソフトバンクの電波は基本的には日本で使うことを前提としているものなので、海外でスマートフォンを使おうとすると繋がらなかったり、繋がるような設定をしても別途料金(3,000円/日)が発生することがほとんどです。
韓国でもスマートフォンを使えるようにするためにはいくつか方法がありますが、最も簡単で安く手取り早い方法は空港でポケットWiFiをレンタルすることです。
大手で安くて色々な空港で受け取りができるので私はいつもGlobal WiFiを使っています。韓国の場合は570円/日〜でレンタルできて複数人で利用できるのでとても格安で韓国でWiFi環境を得ることができます。
海外旅行保険
韓国に旅行に行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
航空券
最近では紙のチケットではなく、メールなどで送られてくるeチケットが主流になっていると思います。空港に着いたら予約番号や確認番号などをチェックインシステムやカウンターで提示する必要があるので、メールをすぐに見れる状況にしておきましょう。
韓国から日本への帰りの際は電波が繋がらないこともよくあるので、スクリーンショットを撮ってオフラインでも番号を確認できるようにしておきましょう。
常備薬
普段飲んでいる薬などは忘れずに持っていきましょう。薬の箱ごと持っていくとかさばるので無印のピルケースなどに必要な分だけ取り分けて入れていくと荷物を整理できるのでおすすめです。
韓国旅行の持ち物 – その他貴重品
プライオリティ・パス
主要な空港にはラウンジがあると思うのですが、実はラウンジも大きく分けると次の3種類があります。
- カードラウンジ: 多くのクレジットカードのゴールドカード会員以上が特典として利用できるラウンジ
- 航空会社ラウンジ: 各航空会社が運営しているラウンジで、各航空会社の上級会員やビジネスクラス以上に乗ると利用できるラウンジ
- プライオリティ・パスラウンジ: プライオリティ・パスという会員権を持っている人が利用できるラウンジ(世界に1,300箇所以上)。
クレジットカードの得点としてプライオリティ・パスの会員権がつく場合があるので、もしプライオリティ・パスの会員権を持っている場合は忘れずにプライオリティ・パスを持っていきましょう。
マイルカード
各航空会社が提供しているマイレージプログラムを管理するカードやアプリを持っている方は忘れずに持っていきましょう。
韓国旅行の持ち物 – 荷造り関連
キャリーケース
私がお薦めするキャリーケースは無印のキャリーケースです。ミニマルなデザインで容量とカラーのバリエーションが豊富です。20Lや36Lであれば一般的に機内持ち込みができるサイズとして設計されているので、韓国旅行の泊数が少なくて、20Lや36Lで足りそうであれば20Lや36Lのサイズをおすすめします。
容量 | 最適泊数 | サイズ |
---|---|---|
20L | 1〜2泊 | 47cm × 32cm × 20.5cm |
36L | 2〜3泊 | 54cm × 37cm × 24cm |
75L | 6〜7泊 | 71.5cm × 46cm × 26cm |
105L | 9〜10泊 | 77cm × 52cm × 29cm |
衣類仕分けケース
スーツケースの中は仕切りがないものが多いのでどうしてもごちゃごちゃしてしまいがちですよね。スーツケースの中に仕分けケースを入れると衣類や電化製品が混ざってごちゃごちゃしてしまうということを防げるのでおすすめです。
無印の仕分けケースはたくさん収納できて、圧縮もできるのでとてもお勧めです。
洗える衣類ケース
韓国滞在中に来た衣類はまだ来ていない衣類と分けて管理すると思いますが、分けて管理する際に役立つのが無印の洗える衣類ケースです。洗濯ネットと同じ素材で作られているので使った衣類はこの衣類ケースに入れてホテルで洗うのであればそのままネットとして洗えますし、日本に帰った時もそのまま洗濯機に入れられるのでとても便利です。
圧縮袋
冬場などはどうしても衣類がかさばってしまい荷物の量が多くなってしまいがちですがそんな時に役立つのが圧縮袋です。圧縮袋1枚あたりに2〜3枚の衣類を入れて空気を抜くことでかさばる衣類もペラペラにすることができます。
掃除機で空気を抜くタイプと手で巻いて空気を抜くタイプがありますが、帰りも使うことを考えると手で巻いて空気を抜くタイプの方が良いです。
洗面用具ケース
衣類と合わせてスーツケースの中をごちゃごちゃにしてしまう要因が洗面用具ですよね。整理しても結局ホテルで出したりしまったりもとても面倒。
そんな洗面用具の収納に役立つのが洗面用具ケースです。洗面用具ケースがあれば洗面所にケースを吊るしてチェックアウトの日はファスナーを閉めるだけで整理が簡単にできます。
無印の洗面用具ケースは200mlの化粧水なども入れられるサイズ感で設計されていてとても便利です。
小分けボトル
シャンプーや化粧水などたくさんはいらないんだけど、旅行の日数分だけ持っていきたい洗面用品ってありますよね。小分けボトルを買って少量取り分けると荷物を減らすことができます。
スーツケースベルト
スーツケースベルトがあると他人からみてスーツケースを開けづらいので盗難されにくいというメリットや、たくさんの預け入れ荷物が流れてくる預け入れ荷物受け取りスペースで自分のスーツケースを見つけやすいというメリットがあります。
南京錠・ワイヤーロック
韓国でゲストハウスなど相部屋の宿泊施設を利用する場合は貴重品の管理が自己責任になる場合がほとんどです。ロッカーはあっても鍵はそれぞれが持参したものを使う形式の場合もあるので、ゲストハウスに泊まる場合は南京錠やワイヤーロックを持っていくようにしましょう。
韓国旅行の持ち物 – 衣類
トップス・ボトムス
下の表がソウルと東京の各月の最低気温と最高気温なのですが、表を見て分かる通り韓国の冬は日本の冬よりも寒いことが多く、1月の最低気温は-6℃まで下がります。
冬に韓国に行かれる場合は普段自分が日本の冬に来ている服にさらに一枚着こむくらいの服装で行くと安心です。
夏は日本と同じような服装で問題ないですが春と秋は少し日本より涼しいので、少し暖かめの服装を用意すると良いと思います。
月 | ソウル | 東京 |
---|---|---|
1月 | -6〜1℃ | 3〜9℃ |
2月 | -3〜4℃ | 3〜10℃ |
3月 | 3〜10℃ | 6〜13℃ |
4月 | 9〜17℃ | 11〜18℃ |
5月 | 14〜23℃ | 16〜22℃ |
6月 | 19〜26℃ | 20〜25℃ |
7月 | 22〜28℃ | 23〜29℃ |
8月 | 23〜29℃ | 24〜30℃ |
9月 | 17〜25℃ | 21〜26℃ |
10月 | 11〜19℃ | 15〜21℃ |
11月 | 4〜11℃ | 10〜16℃ |
12月 | -3〜4℃ | 5〜12℃ |
下着・靴下
下着や靴下は何枚持っていくか迷うかもしれませんが、韓国で洗濯をする予定がない場合は日数分持っていくのが無難です。
洗濯をする場合は乾かす時間も考慮して枚数を用意しましょう。選択する場合は洗剤の用意も忘れずに。
パジャマ
休めのホテルにはパジャマが置いていないこともあるので、事前に宿泊先のホテルのホームページ等を確認してパジャマがあるかどうかを確認しましょう。
また、ホテルによってはバスローブしかない場合もあるので、不安な場合は日本から持っていきましょう。
雨具
事前に天気予報を確認して雨が降りそうであれば折り畳み傘を持っていってもよいでしょう。雨が降っている時はいろんなところで傘を買うことができるので、必要な時は韓国で買うというのでも問題ないです。
水着
韓国でプールに入る予定がある場合は必要に応じて持っていきましょう。韓国にはおしゃれな水着もたくさん売られているので、予算に余裕があれば韓国で水着を買うのも良いかもしれません。
韓国旅行の持ち物 – 機内用品
首枕
日本とソウルの間の平均フライト時間は2時間40分程度なので、多少窮屈な機内でも我慢はできると思いますが、首枕があると快適に過ごすことができます。
無印の首枕は 微粒子ビーズがどんな体勢にも程よくフィットし、肌触りも気持ちいいのでおすすめです。
アイマスク・耳栓
夜間のフライトなどで寝ることを想定している場合は、耳栓やアイマスクを持っていくと快適に寝ることができます。
使い捨てスリッパ
機内で靴を脱ぎたい方は使い捨てスリッパがあると便利です。
マスク
機内は乾燥しやすく、人の密度が高いので、乾燥や風邪がうつることが気になる方はマスクを持っていくと安心です。
筆記用具
出国カードを書くときなどに必要です。なくても空港には筆記具があるので、筆記具を持っていくことは必須ではないです。ただし、空港に着いてから書こうとすると入国の列の最後尾あたりになって入国まで時間がかかってしまうというデメリットはあります。
暇つぶしアプリ
日本から韓国までのフライトは2時間40分ほどかかり、機内では通信ができなくなってしまうので、事前に暇つぶしのコンテンツを用意しておきましょう。
個人的なおすすめは、
韓国旅行の持ち物 – 生活用品 (男女共通)
歯ブラシ・歯磨き粉
韓国のホテルに必ず歯ブラシが置いてあるというわけではないため、可能であれば日本からトラベル用の歯ブラシを持っていきましょう。
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等は小分けボトルに小分けして持っていく方が荷物を少なくできます。私は小分けにするのが面倒でいつも無印で、シャンプー、化粧水、洗顔を揃えています。
化粧水・乳液
化粧水や乳液も同様で小分けボトルに小分けして持っていく方が荷物を少なくできます。
コンタクトレンズ・洗浄液
コンタクトレンズを使っている方は日数に応じて必要な分持っていきましょう。洗浄液を持っていくことを忘れがちなので、ワンデイタイプでない方は洗浄液も合わせて持っていきましょう。
日焼け止め
普段日焼け止めを使っている方は持っていきましょう。
整髪料
整髪料を使っている方は持っていきましょう。スプレータイプの場合は機内持ち込みや預け入れに制限があるので、利用する航空会社の情報を確認してください。例えばJALの場合であれば、1容器0.5kgまたは0.5リットル以下で、お一人様2kgまたは2リットルまで機内持ち込みや預け入れができます。
虫除けスプレー
整髪料と同様で、スプレータイプであれば機内持ち込みや預け入れに制限があるので注意してください。
使い捨て便座シート
韓国旅行中は移動も長く、常にホテルやデパートのような綺麗なトイレを使えるわけではないので、気になる方は使い捨ての便座シートを持っていくと安心です。
携帯ウォシュレット
ウォシュレットを日本で使っている方で韓国でも利用したい方は念の為携帯ウォシュレットがあると安心できると思います。
ウエットティッシュ
屋台で食事をする場合はウエットティッシュなどを持っているとさっと手を拭いて衛生的に食事ができるので便利です。
洗濯用洗剤
韓国での滞在日数が長くて洗濯をする場合は、洗剤が必要になります。もちろん韓国でも買うことができますが、洗剤を買いにいくのも面倒なので、私はいつもトラベル用の洗剤を持って行っています。
トラベルバックハンガー
韓国旅行の醍醐味はショッピングなので街を歩いていると荷物がたくさん、ただ、書けるところがないという状況になりやすいですよね。無印のトラベルバックハンガーがあればサッと取り出して机にカバンや荷物をかけられるようにできるのでとても便利です。
ガイドブック
韓国の観光名所や美味しいレストランを見つけるためにガイドブックを持っていく人も多いと思います。電子版のガイドブックも多数あるので、荷物の量や重さが気になる方は電子版を選びましょう。
韓国旅行の持ち物 –生活用品 (女性)
メイク落とし
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔と合わせてメイク落としも忘れずに持っていきましょう。
化粧品
女性にとっての必需品ですね。忘れずに一式持っていきましょう。
絆創膏
韓国旅行中移動が多くて靴づれを起こしてしまうこともあるので、数枚持っていくと安心です。
生理用品
韓国のドラッグストアでも購入できますが、普段使っているものを購入できる保証はないので、日本から持っていくことをおすすめします。
国旅行の持ち物 –生活用品 (男性)
カミソリ・ひげそり
カミソリや髭剃りを毎日使われる方が多いと思いますので忘れずに持っていきましょう。一般的なカミソリであれば刃物ではありますが機内持ち込みも可能である場合が多いです。
韓国旅行の持ち物 – 電子機器
カメラ・GoPro
韓国旅行の思い出を本格的なカメラでも撮影したい場合は持っていきましょう。
カメラを持っていく場合はSDカードや充電器、スタンドなどの付属品を持っていくことを忘れがちなので注意。
最近はiPhoneのカメラの性能がとても高いので、荷物がかさばることを考えて私は持っていかなくなってしまいました。
変換プラグ
韓国のコンセントの形状はA・SE・Cの3種類があります。
日本のコンセントの形状はAタイプなのでホテルにあるコンセントの形状がAタイプであれば日本の電化製品のコンセントをそのまま刺すことができますが、SEとCの形状であることが多いので、変換プラグを間に挟む必要があります。
韓国にかかわらず他の国もそれぞれのプラグの形状をしているので旅行が好きな方は全世界のコンセントの形状に対応している変換プラグを購入してしまうことがおすすめです。
充電ハブ・延長コード
複数人で旅行する場合は各々がスマートフォンやカメラ、タブレットや時計を充電しようとすると枕元などちょうど良いところにあるコンセント周りが大混雑になりがちです。
また、韓国の場合は変換プラグが基本必要なのでコンセントそれぞれに対して変換プラグを挟むのは変換プラグが何個も必要になってしまうのでお勧めできません。
USBを複数させる充電ハブや延長コードを誰かが持っていくとコンセント周りの混雑を避けられます。
モバイルバッテリー
韓国旅行中はマップを見たり、電車の時間を調べたり、観光スポットやレストランの情報を調べたりとスマートフォンを使うシーンがとても多く充電がいつの間にかなくなっているということもよくあります。
普段日本ではモバイルバッテリーの必要性を感じていなくても旅行中はモバイルバッテリーがあると安心です。
モバイルバッテリーは機内持ち込み・預け入れのルールが厳しく、預け入れは不可、持ち込みについては160Wh (=43,243mAh)以下の容量のモバイルバッテリーで1人あたり2個までというルールが一般的です。
変圧器
日本の電圧は100Vですが韓国の電圧は220Vとなっており電圧はかなり異なります。多くの電化製品は100Vから240Vまで対応しているので、電圧の差はあまり気にしなくてもよいですが熱を出す電化製品は100V用に作られているので変圧器が必要です。
電化製品の本体に対応電圧が記載されているので出発前に確認をしましょう。
ドライヤー・ヘアアイロン
ドライヤーを持っていきたいと考えている女性の方も多いのではないでしょうか。しかし、変圧器の欄で記載したようにドライヤーやヘアアイロンのように熱を発する電子機器は100V用に作られているので変圧器を挟まないと使用することができないので注意です。
韓国旅行の持ち物 – 子連れ
子供服
子供の服は洗濯の予定がなければ日数分持っていきましょう。
子供用歯ブラシ
ホテルに歯ブラシが置いてあるかもしれませんが子供は使えない場合が多いと思いますので子供用の歯ブラシ、歯磨き粉を持っていきましょう。
除菌グッズ
消毒液やお手拭きを持っていくと汚れた手で周りに手を洗うところがない場合でも衛生的にご飯を食べることができます。
子供用スキンケア
環境が変わって肌が荒れてしまう場合もあるので、子供用に保湿液などを使っている場合はわすれずに持っていきましょう。
子供用医薬品
韓国で子供に合う薬を探したり病院を探すのは慣れていないので大変なので、怪我をしたときや風邪を引いた時に備えて普段使っている医薬品があれば持っていくと安心です。
お菓子・おもちゃ
観光中や飛行機の中などで食べれるお気に入りのお菓子や新しいおもちゃがあると機嫌良く旅行を楽しんでくれる(かもしれません)
おむつ
短期の観光であれば必要な分オムツを持っていく方が無難です。韓国でも買うことができますが、サイズ感や形が少し異なるので韓国での購入はあまりお勧めしません。
ベビーフード
韓国旅行中は子供の年齢によっては食べさせるものがないということにもなりかねないですよね。必要に応じて年齢に合わせたベビーフードを持っていくと安心できます。
ミルク・哺乳瓶
ミルクを飲む年齢の場合は、飲み慣れたスティックミルクなどを日本から持っていき、ホテルや百貨店の授乳室でお湯を入れてミルクを作ることをおすすめします。
子供用食器・スプーン
慣れた食器やスプーンでないと食べない場合は食器やスプーンも持参する方が無難です。
まとめ: 必需品を忘れないように入念に確認を
韓国は先進国なので、大概のものは忘れてしまっても現地調達ができる場合が多いので、なんとかなる場合が多いです。
しかし必需品を忘れてしまうと旅行ができなかったり損をしてしまったりするので、必需品を持っていくことを忘れていないか出発前に再度入念い確認をしてみてくださいね。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点から |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でも |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。 |
海外旅行保険証 | |
航空券 | 最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。 |
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。