海外旅行に行くことになってワクワクしているけど、なんだか忘れ物をしていそうで不安という気持ちがあるのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて海外旅行に必要な持ちものをリスト形式でまとめましたのでぜひご確認ください。
必需品に関しては下記表にまとめましたので、お時間のない方は表をご確認ください。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。 |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。 |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。 |
海外旅行保険証 | エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。 |
航空券 | 格安航空券やホテルを探すならエクスペディアがおすすめです。 |
目次
海外旅行の持ち物【必需品編】
まずは、海外旅行の必須の持ち物を確認していきましょう。パスポートや航空券など当たり前のものから、現金やクレジットカードについても解説します。
パスポート
海外旅行の持ち物でパスポートは必須の持ち物です。パスポートは、海外で自分の身分を証明する重要な公的証書で、滞在中も常に携帯する必要がある必需品です。
パスポートの発行は、申請から約1週間程度かかるため、海外旅行に行くことが決まったら早めに発行することが大切です。また、パスポートを持っていても、有効期限が切れてしまっていることもあるため、期限についてもしっかり確認しましょう。
また、国によってはパスポートが日本に帰ってくるまで有効であればいいというわけではなく、最低でも何ヶ月は有効期限が残っていないといけないなど制限がある場合があるので、残りの有効期限が1年を切っている場合は注意が必要です。
パスポートのコピーがあるとパスポートの原本を持ち歩いたり頻繁に出したりする必要がない場合もありますので、必要に応じてパスポートのコピーも用意しましょう。
ビザ
日本のパスポートを持っている場合は短期の観光目的であればビザが不要となっている国が多いです。
しかし、アメリカ等一部の国ではビザは不要でもESTAなどの名称で呼ばれる電子渡航認証が必要なので注意してください。
クレジットカード
海外旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。それほどクレジットカードが必要と言われる理由は主に次の3点です。
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
クレジットカードは海外利用でなぜかブロックされてしまったり、使える国際ブランドが限られていたりとトラブルにも遭いやすいので3枚くらいあると安心です。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。
最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
財布
海外の観光地では日本人旅行者をターゲットにした盗難も発生しやすい場合があるので、財布に入れるものは現金やクレジットカードなど最小限にして、現地で使うことのないカード類は日本においていきましょう。
また、万が一盗難にあっても被害が少ないように、安価な財布を購入し、そちらに少額の現金を入れて持ち歩くのも手です。
現金(日本円)
日本円も行きの交通費等で必要になりますので、必ず持っていきましょう。また、現地通貨がなくなった際に日本円を追加で外貨に両替できるように余分に日本円を持っておくことをおすすめします。
現地通貨
現地通貨に日本円を両替する場合は、ドルやユーロなどのメジャーな通貨に関しては日本で両替し、それ以外のマイナーな通貨に関しては現地で両替するほうが両替手数料は安くなる傾向にあります。 しかし、クレジットカードの手数料率が基本的に一番安いので、現金でなければ支払いをできない場面以外はクレジットカードで決済することをおすすめしています。 日本人が旅行に行くことの多いアメリカ(ドル)、ヨーロッパ(ユーロ・ポンド)、シンガポール(シンガポールドル)、韓国(ウォン)、タイ(タイバーツ)の通貨を得るためにいくら日本円を払う必要があるかを2022年6月12日時点のデータで下の表にまとめました。
銀行はみずほ銀行HP, 空港両替所はGreenport AgencyのHP、外貨宅配はTravelex HP、をそれぞれ参照しています。
また、外貨に両替はせずクレジットカードで決済をするという方法もあるのでクレジットカードで決済した場合の手数料を合わせて載せています。
クレジットカードの決済手数料は後ほど解説しますが、今回の表上ではVISAブランドの
1ドル | 1ユーロ | 1シンガポールドル | 100ウォン | 1タイバーツ | |
銀行 | 137.22円 | 148.54円 | 102.00円 | 12.11円 | 4.36円 |
空港両替所 | 136.92円 | 146.53円 | 102.01円 | 12.01円 | 4.29円 |
外貨宅配サービス | 137.68円 | 147.24円 | 103.38円 | 11.72円 | 4.36円 |
クレジットカード | 136.69円 | 145.13円 | 99.16円 | 10.82円 | 3.96円 |
こちらの表上では外貨を得るために日本円をいくら払えばいいかをまとめているので、数字が小さい方がお得に両替ができることを意味しています。
表からわかるようにどの通貨に対してもクレジットカードで決済をすることが最もお得であり、かつ、シンガポールや韓国、タイなどのマイナーな通貨であればあるほどクレジットカード決済がよりお得になることを表しています。
クレジットカードの海外事務手数料(決済手数料)はカードによって異なるのですが、
スマートフォン
スマートフォンを忘れることはないかもしれませんが、現地でそのスマートフォンが使えるようにどのように通信手段を確保するかは事前に考えておきましょう。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
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海外旅行保険
海外に行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
航空券
航空券は海外旅行の必需品です。当たり前かもしれませんが、航空券が無ければ海外への飛行機には乗れません。手元に航空券が郵送されることもあれば、Eチケットを自分でプリントアウトして、空港のカウンターで発券してもらうという方法もあります。
また、帰りの航空券がない場合は入国できない国もあるので、基本的には出発時点で帰りの航空券も揃えておくようにしましょう。
まだ航空券やホテルを予約していない場合は
プライオリティ・パス
プライオリティ・パスとは海外の空港ラウンジを利用できるサービスで500以上の都市で空港ラウンジを利用できます。プリオリティ・パスはクレジットカードと合わせて発見去る場合もあってお持ちのかたもいらっしゃると思うので、お持ちの方は忘れないように合わせて持っていきましょう。
オーディオブック
飛行機の機内で本を読みたいと思っている方は、オーディオブックの活用を検討されることをおすすめします。
オーディオブックであれば手荷物をかさばらせることなく、また、夜間でもイヤホンがあれば電気をつけなくても本を聴く事ができます。
オーディオブックのサービスの中では
常備薬
慣れない海外旅行では、突然の頭痛や腹痛といった体調の変化が起こりやすくなります。海外のドラッグストアでも、薬は購入できますが、どんなものを買ったら良いのか迷ってしまう人も少なくありません。
そんな時のために、持ち物に常備薬を入れておきましょう。常備薬は普段飲みなれている鎮痛剤、胃薬、整腸剤、風邪薬などがおすすめです。
海外旅行の持ち物【荷造り編】
スーツケース
スーツケースは機内に持ち込めるサイズが航空会社によって決まっているので、もし機内に持ち込みたい場合は航空会社のサイトをみてサイズを事前に確認しておきましょう。
また、預け入れをする場合でもLCCの場合は大きすぎると追加料金を取られる可能性があるので注意してください。
スーツケースベルト
スーツケースベルトを着けていれば、鍵を壊される前に狙われにくくなりますし、スーツケースが勝手に開いてしまうのも防ぐことができます。荷物を受け取る際にも目印になりますし、とても便利です。
サブバック(手持ち用バック・ボディバック)
大きなバックだけだと観光地を巡る際に荷物がじゃまになったり、荷物を運ぶことにつかれてしまうので、観光用のサブバックももっていくことをおすすめします。手持ちのバックでも良いですが、貴重品を入れる場合は盗難のリスクを考えて体から離れないボディバック等を選ぶ方がよいでしょう。
ネームタグ
住所・電話番号・氏名を書いてスーツケースに付けるネームタグは、必ずしも付ける必要はありません。ネームタグがあると、スーツケースが別の空港に行ってしまったときや、盗難被害に合ったときに役立ちますが、個人情報が流出してトラブルに巻き込まれる危険もあります。
ネームタグを付けるとしたら、滞在先のホテル名やホテルの連絡先と、苗字だけ(名前だけ)でも十分に役目を果たしてくれます。
南京錠・ワイヤーロック
海外から日本へ帰国する際は、テロ対策として危険物検査を行うため、スーツケースに鍵をかけてはいけないことになっている場合が多いです。
飛行機を待っている時間や、荷物をまとめて管理したいときには、ワイヤーロックの使用がおすすめです。ワイヤーロックがあれば、椅子や柱などに荷物をくくりつけて盗難を防ぐことができます。
トラベルポーチ
トラベルポーチとは、スーツケースの中で衣類や電化製品、化粧品などを分けて収納できる旅行用ポーチのことです。トラベルポーチなしでも持ち物を詰め込むことはできますが、荷物がスーツケースの中で散らばってしまうので、荷物整理のためにもあるととても重宝します。
圧縮袋
圧縮袋は衣類などの持ち物の空気を抜いて、厚さを無くて持ち運べる旅の便利グッズです。圧縮袋を持って行くなら、衣類用とは別に、お土産を圧縮する袋を1枚余分に持って行くのがおすすめです。
お土産のTシャツやタオル、ワンピ―スなども圧縮袋に入れてしまえば、スーツケースにも余裕ができます。水着やビーチタオルなど、濡れた衣類を入れるのにも役立ちます。
海外旅行の持ち物【衣類・服装編】
トップス
国によって気候は異なるので、現地の気候に適した服装と、日本に帰ってきたときに着れる服装両方を持っていきましょう。現地であまりに浮くような服装は避けるほうが良いでしょう。
ボトムス
トップスと同様で現地と日本の両方で着ることを考えて用意しましょう。ボトムスも現地で明らかに浮くようなものは避けましょう。
下着
海外旅行に持っていく下着は、宿泊数分持って行くべきか悩んでしまう人も多いです。持ち物を減らしたい人の中には、少なめに持って行って滞在先で洗濯する人もいます。
3泊~4泊は宿泊数分の下着を、5泊以上は洗濯して使っているという人も多いです。
靴下
靴下も下着同様、宿泊数分を持って行かない人が多いです。長期の海外旅行をされる方は現地での選択や購入を検討しましょう。
パジャマ
格安ホテルを除いてホテルには、部屋用のガウンが置いてあります。中級ランクのホテルにも大体の場合ガウンはあるので、パジャマは持って行かなくてもOKです。
ただ、ガウンでは寒くてよく眠れない、そのまま外に出られないから面倒など、不自由を感じる人も中にはいます。パジャマを持って行くなら、そのまま外に出られるデザインのものを用意するととても便利です。
タオル
ホテルには、タオルが置いてあるので持ち物として持って行かなくても問題はありません。ただ、ビーチやプールで水着を着て遊びたい人や、アクティビティを楽しみたい人などは、外で使う用のタオルを持って行きましょう。
帽子
日差しが強い国に旅行に行かれる方は、帽子などの紫外線対策グッズを持って行きましょう。
持ち物を少なくしたい人は、折り畳みができる帽子を用意すると、バッグの中がかさばらずに済みます。帽子を選ぶ際は、UVカット機能がついているかどうかも確認しておくと良いでしょう。
雨具
旅行先が雨季のシーズンに旅行に行かれる方や、スコールが降る国に行かれる場合は雨対策をしておくと安心です。
水着
リゾート地に旅行に行かれる方には水着は欠かせないアイテムです。リゾート地で買うこともできますが、サイズが合わなかったり、値段が高い場合があるので、水着を利用することが決まっている場合は日本で用意することをおすすめします。
サンダル
ショッピングや散策などでおしゃれなサンダルを履きたい人は、もちろん日本から持って行ってもOKです。目的や過ごし方に合わせて、スニーカーやドレッシーなシューズなど、履物も工夫すると良いでしょう。
サングラス
日差しの強い国に行かれる場合はサングラスがあると便利です。
海外旅行の持ち物【機内編】
首枕・腰枕
首枕・腰枕は、機内で寝て過ごすときの必需品です。これがないと、首や腰を痛めてしまったり、よく眠れなかったりなど、海外良好を楽しむ上で良くない影響を与えてしまいます。
腰枕は航空会社によっては、座席に備えつけられていることがあるので、事前に確認すると安心です。首枕は空気で膨らますタイプや、寝心地の良い低反発タイプなどが販売されています。自分に合った使い心地のものを選ぶと良いでしょう。
アイマスク
夜間フライトの場合は座席の照明が落とされます。暗くなるのでアイマスクなしでも眠れますが、周りの人がスマートフォンなどライトを発するものを夜間も使われて気になって眠れないということもあるので、心配な方はアイマスクを用意すると安心です。
アイマスクは100均でも購入できます。
耳栓
夜間フライトの場合は基本的にはみんな寝て過ごしますが、ずっと話している人がいたり、赤ちゃんが泣いたりなど、周囲の音が気になって眠れない人も多いです。
耳栓があれば、周囲の音を気にせず熟睡することができます。航空会社によっては耳栓を配っているところもあるため、事前に確認しておくと持ち物を減らすことができます。
使い捨てスリッパ
長いフライト時間では、外履き用のシューズをずっと履いていることで、足が疲れてしまうこともあるでしょう。使い捨てスリッパがあると、機内でも足先を伸ばして快適に過ごすことができます。
使い捨てスリッパは、100均でも購入できます。中には、ホテルのアメニティとして持ち帰ったスリッパを使う人もいます。使い終わったら空港で捨ててしまえば、持ち物を減らせます。
マスク
コロナ対策をする上で必須の持ち物です。ホテルや機内など乾燥する環境では乾燥対策としても重宝します。
筆記用具
海外旅行では、到着時間が近づくと機内で「入国審査カード」が渡されます。基本的に筆記用具は配られないので、機内で記入したい場合は筆記用具が必要です。
機内で記入できなくても、入国審査場にテーブルと筆記用具が置いてあるため、忘れてしまっても特に問題はありません。ただし、空港はかなり混雑するため、機内で書いておいた方が時間を有効に使えます。
海外旅行の持ち物【生活用品編】
歯ブラシ・歯磨き粉
格安ホテルを除いてほとんどのホテルには、歯ブラシ・歯磨き粉が置いてあります。滞在日数に応じて新しいものを補充してくれますし、中級以下のホテルでもフロント横にセルフサービスで置いてある場合も多いです。
持ち物として歯ブラシ・歯磨き粉は持って行かなくてもOKですし、しっかりとした歯ブラシを使いたい人はドラッグストアでも購入できます。
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔
格安ホテルを除いての主要ホテルには、シャンプー・リンス・ボディーソープが置いてあります。洗顔料についてはボディーソープと兼用となっていることもあるため、気になる人は使い慣れているものを持って行きましょう。
また、海外のドラッグストアやスーパーでも、日本と同じメーカーの商品が販売されている場合もありますが、値段が高かったり、現地人向けにカスタマイズされていたりするので必要であることがわかっているのであれば日本から持っていくことをおすすめします。
メイク落とし
女性の必需品であるメイク落としは、日本から持って行くのがベストです。海外でもメイク落としは売っていますが、日本のドラッグストアのようにたくさんの種類はありません。
海外のメイク落としは、成分が分かりにくい、お肌に合わないこともあるので、普段から使っている信頼できるメイク落としを持って行くようにしましょう。
化粧水・乳液
化粧水や乳液は、女性だけでなく男性も使っている人が多いお肌の必需品です。
コンタクトレンズ・洗浄液
コンタクトレンズユーザにとってはコンタクトレンズと洗浄液は海外旅行の必須の持ち物です。
普段からコンタクトレンズを使っている人は、つけていくコンタクトレンズとは別に予備のコンタクトレンズを持って行きましょう。海で遊んでいる間に落としてしまったり、割れてしまったりしたときに必要となります。
洗浄液を意外と忘れがちなので忘れずに持っていきましょう。液体扱いになるので預け入れ荷物に入れましょう。
カミソリ・ひげそり
カミソリ・ひげそりは機内への持ち込みは現NGなので、必ずスーツケースに入れて持って行きましょう。
整髪料
ヘアスプレーやヘアオイルは、預ける荷物であれば0.5kg・0.5L以下、機内なら100mlで透明のジッパー付き袋に入れることになっている場合が多いです。持っていく場合は航空会社の案内を確認してください。
化粧品
女性の必需品である化粧品は、液体のものを持って行く際には注意が必要です。先ほどお伝えした通り、機内へ持ち込む場合は100ml以下で縦横合計が40㎝以下の透明の袋に入れること、預け入れ荷物の場合も0.5㎏・0.5L以下にすること、と決まっています。
気圧の変化によって液体が漏れてしまうことがあるため、スーツケースに入れる場合も、容器はビニール袋に入れておくと安心です。
生理用品
海外ののドラッグストアでも、日本と同じメーカーの生理用品が販売されていますが、日本人の体格に合うかどうかはわからないので、日本から持っていくことをおすすめします。
日焼け止め
日差しの強い国に行かれる場合は日焼け止めは必需品の1つです。
日焼け止めは現地のコンビニやスーパーなどでも販売されていると思いますが、日本の日焼け止めとは成分が異なる可能性があるので日本から持っていくほうが安心です。
虫除けスプレ
現地で自然に関連したアクティビティをする場合は虫除けスプレーを念の為持っていくことをおすすめします。
水に流せるティッシュ
海外のトイレでは場合によってはトイレットペーパーがないこともあるので、不安な方は水に流せるティッシュを持っていくと安心できます。
使い捨て便座シート
海外のトイレは日本と比較して汚いと感じてしまう場合もあるので、きれい好きの方は便座シートを持っていくと安心してトイレを利用することができます。
携帯ウォシュレット
海外のトイレにはウォシュレットがついていなかったり、衛生面で利用できない場合もあるのでウォシュレットを利用したい場合は兄弟ウォシュレットを持っていくという方法があります。
ウエットティッシュ
コロナ対策として除菌ウエットティッシュを持っていくと安心です。
洗濯用洗剤
現地でで衣類を洗濯して使いたい人は、洗濯用洗剤を持って行きましょう。中にはホテルの石鹸を使って洗濯する人もいますが、洗剤に比べて汚れ落ちが悪いですし、生乾きの匂いも出やすいです。
洗濯用洗剤は、普段使っているものを容器に移し替えて持って行っても良いですし、トラベルサイズを購入するのもおすすめです。
洗濯パック
洗濯パックとは、旅行先で衣類を洗濯する際に便利なアイテムです。洗濯パックに衣類と洗剤、水を入れて揉み込むことで、洗濯機同様の洗浄効果が得られます。
旅行先で衣類を洗濯できれば、持ち物をぐんと減らすことができます。手で洗うよりも時短で、手軽に洗えることから、バックパッカーの必需品にもなっています。
インスタント食品
海外に長期滞在すると、日本食が恋しくなる場面もあります。
長期滞在に関わらず、みそ汁などのインスタント食品を持って行くと、夜中小腹が空いたときなどに便利です。
ハンガー
ホテルにハンガーがおいてあることがほとんどですが、洗濯をする場合はハンガーが足りなくなることがあるので折りたたみのトラベルハンガーがあると便利です。
S字フック
前述のハンガーを持っていくことが面倒な方はS字フックがあると洗濯物を干すことが可能です。
オペラグラス
現地で演劇鑑賞やスポーツ観戦をする予定のある方はあるとよりイベントを楽しむことができます。
ガイドブック
海外旅行中に観光を楽しみたい方は、ぜひガイドブックを用意しましょう。
手持ちバッグに入るミニサイズのガイドブックも販売されていますし、電子書籍版にするとかさばらないので、荷物を最小限にしたい方におすすめです。
海外旅行の持ち物【電子機器編】
カメラ
海外旅行のの思い出をスマートフォンのカメラではなく、しっかりとしたカメラで残したいという人は少なくないでしょう。カメラがあれば、海外の景色や料理をきれいな映像で残すことができます。
本格的なカメラは盗難の恐れもあるため、肩や首にしっかりと掛けて携帯するようにしましょう。
GoPro
カメラ好きや若者の間で大人気のGoProは、手に平に収まるミニサイズでありながら、鮮明な画像・動画を広角レンズで記録できるカメラのことです。
GoProを持っていない人も、日本でレンタルをして持って行くこともでき、海外旅行に合わせてレンタルしている人も多いです。レンタル会社にもよりますが、3泊4日で4,000円代からレンタルが可能です。
SDカード
カメラやGoProを使う人にとって、必要となってくるのがSDカードです。海外旅行が楽しすぎるあまり、写真や動画をたくさん撮っていると、SDカードの容量がいっぱいになってしまうこともあります。
SDカードを余分に持って行けば、容量がいっぱいになった際も、撮った画像を消す必要がなくなります。思い出を少しでも多く残すためにも、持ち物リストにSDカードを加えておきましょう。
スマホ充電器
スマホ充電器は旅行の必需品です。現地でも購入できる場合がほとんどですが、基本的には持っていくようにしましょう。
モバイルバッテリー
海外旅行中は、観光スポットを検索したり、写真を撮ったりして、スマートフォンの電池の減りが早くなることも多いです。スマートフォンが使えなくなると、同行者とはぐれてしまった際に連絡できなくなってしまう恐れがあります。
そんな時に備えて、モバイルバッテリーを持ち歩くことはとても大切です。モバイルバッテリーも充電しておかないと意味がないので、ホテルに帰った際には常にフル充電することを心がけましょう。
延長コード
海外のホテルでは、枕元にコンセントがなかったり、思わぬ場所にコンセントが付いていることがあったりなど、コンセントの場所で苦労することもあります。コンセントの数が足りなくて、思うように充電ができないなんてこともあるので、延長コードを持って行くととても便利です。
ドライヤー
海外のほとんどのホテルには、洗面台にドライヤーが置いてあります。そのため、日本からドライヤーを持って行く必要はほとんどありません。
ただ、格安ホテルなどには部屋にドライヤーを置いていない場合もあります。ドライヤーがあるか心配な人は、ホテルを予約する際に確認するか、口コミをチェックすると良いでしょう。
電圧が異なる国でドライヤーを使う場合は変圧器が必要な場合がほとんどなのでご注意ください。
ヘアアイロン
男女関わらずにヘアアイロンを愛用している人は多いです。ヘアアイロンはホテルには置いていないので、必要な人は日本から持って行きましょう。
海外対応(100V~240V)のヘアアイロンであれば変圧器なしでそのまま使えることが多いです。ヘアアイロン本体に、電圧の記載があるはずなのであらかじめ確認しておくようにしましょう。
変換プラグ
海外のコンセントの形状は日本と異なる場合があります。形状が異なる場合は日本の電化製品を直接現地のコンセント二佐して利用することができないので、変換プラグをもっていくようにしましょう。
変圧器
海外ではコンセントの形状に加えて、電圧が日本と異なる場合があります。
カメラやスマートフォンなどにほん以外でも売られている商品は海外の電圧にも対応している事が多いですが、ドライヤーやヘアアイロンなどは日本の電圧に歯科対応していないこともあるので、事前に確認して必要に応じて変圧器を持っていくようにしましょう。
海外旅行の持ち物まとめ
海外に必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればリカバリーできる場合が多いのでパスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険だけは絶対に忘れないようにして海外旅行を楽しんでください。項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点から |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でも |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。 |
海外旅行保険証 | |
航空券 | 格安航空券やホテルを探すなら |
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
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海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
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年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、
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- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
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エポスカード
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