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オーストラリアへの海外旅行!必要な現金はいくら?
はじめてのオーストラリア旅行なら、いくらの現金が現地で必要となるのでしょうか?
オーストラリア旅行でショッピングを楽しむには、事前に一定の日本円をオーストラリアの通貨に両替しておく必要があります。
しかし、オーストラリア旅行中に多額の現金を持ち歩くとなれば、下記のような不安を感じる方が非常に多いです。
・現地住民のターゲットになり、現金を盗まれないか不安・・・。
・両替した現金がショッピング中に足りなくならないか不安・・・。
・慣れないオーストラリア旅行で、紛失してしまわないか心配・・・。
もし、上記のことをお考えであれば、オーストラリア旅行前に必要となる現金は、いくらなのか目安について知っておきましょう。
オーストラリア旅行に必要な現金の目安について
海外旅行者の間でオーストラリア旅行に必要なお金は、いくらなのか。
目安でもいいから知りたい!”といったことがよく話題となりますが、これには、正解がありません。
なぜなら、オーストラリアには、たくさんのリゾートスポットやショッピング施設があり、どのようなところに訪問するかで、1日に使用する現金の使用額が大きく変わってくるからです。
海外旅行の目的やツアー内容によって費用が異なる
オーストラリア旅行で必要となる現金の目安は、その日の訪問先によって異なると説明しましたが、具体例としては下記の通りです。
・【Aさん】地元住民向けの格安の宿泊施設を自分で契約し、そこで全日程の寝泊りを行う。お土産を買う予定は、ない。
・【Bさん】安全性を重視して、1泊1万円以上の宿泊施設を利用する。お土産探しや友達とショッピングを楽しむ。
このようにAさんとBさんの行先は、同じオーストラリアでも、宿泊施設の利用方法や選び方、旅行先の楽しみ方で必要な予算に大きな違いが生じます。
そのため、オーストラリア旅行の目的や楽しみ方で、必要な予算はかわり、冒頭で必要金額に正解はないと書きましたが、豪遊しない場合は滞在日数✕2万円を保険もかねてもっていくように私はしています。
※それでも足りなくなることが不安なので必ずクレジットカードは必要です。
オーストラリアでは現金よりもクレジットカードの利用が断然おすすめ
①現金の残りを気にしなくてすむ
現金が足りなくならないか、ずっと心配していては、せっかくのオーストラリア旅行を思い切って楽しむことができません。
そもそも、1日のショッピング回数や使用額、リゾートスポットの入場料まで、すべて計算できるわけがありません。
わざわざ、そのような面倒な計算をしなくても、クレジットカードがあれば、現金(両替)に関する問題は、すべて解決します。
オーストラリアでの宿泊施設やショッピング時の支払いは、クレジットカードを使えることが多いためククレジットカードを積極的に使用していきましょう。
②盗難の被害を最小限に抑えられる
オーストラリア旅行中は、現金を持ち歩かず、すべての支払いをクレジットカード決済に統一した方が盗難という面でもメリットがあります。
クレジットカードがあれば、たくさんの現金を持ち歩く必要がないため、盗難などの被害に遭遇しても、すぐに対処できます。
万が一、オーストラリア旅行中に盗難の被害に遭遇した場合は、すぐにカスタマーサービスに電話をかけて、「盗難の被害にあいました。カードを止めてください。」と伝えましょう。
その瞬間、盗まれたクレジットカードの利用が停止され、被害が拡大することはありません。
③クレジットカードがあれば、現地通貨をATMで引き出せる
クレジットカードがどれだけ便利でも、カードが利用できない事態に備えて、日本円を最低限両替しておきましょう。
しかし、「オーストラリアでトラブルに遭遇しても困るから・・・。」と、多額の日本円を両替すると、両替手数料を必要以上に支払うことになります。(両替手数料は場所にもよりますが3〜10%ですがクレジットカードなら1.63%です)
現金の両替は最低限に抑えて現地通貨が必要になったときは、オーストラリアの現地ATMにクレジットカードを挿入して現地通貨を引き出すという方法も可能です。
クレジットカードのキャッシングサービスを利用すれば、最低限の手数料でATMから現地通貨を引き出せるため、両替手数料が無駄になりません。
オーストラリアに最も適したクレジットカード
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
コラム:オーストラリアの現金事情補足
美しいビーチに雄大な自然、そしてコアラなど日本から訪れる人が多い観光地であるオーストラリアにはたくさんの有名スポットがあります。
オペラハウスやハーバーブリッジで有名なシドニーは都会的ですが、エアーズロックのウルル、グレートバリアリーフ、コアラやカンガルーに出会えるカランビンワイルドライフサンクチュアリーやブルーマウンテンズ国立公園などは自然を大切にしている場所です。
シドニーはオセアニアを代表する国際観光都市ではちみつやコアラのマカデミアナッツ、Tシャツなど人気なお土産ものが至る所でたくさん販売されていますが、その中でも露店的な個人のデザイン商品が販売されているお店がずらり並んだところもあってそういったお店ではクレジットカードが使えず現金のみでの支払いとなります。
また、オーストラリアではチップを渡す習慣はありませんが、レストランやルームサービスでなど特別なサービスを受けたとき、タクシーでは荷物の出し入れがあるので端数を切り上げた程度を渡すことが一般的なので現金が必要です。
レストランで支払いはクレジットカードでも、サービス料が加算されない時には10%程度を自分で書き足して支払うことになります。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
その他持ち物は、オーストラリア の持ち物をご確認ください。
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