【最新版】オーストラリアの季節・シーン別服装|オーストラリアの服装

●オーストラリア旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●オーストラリア旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

オーストラリアの季節別服装


オーストラリアの気候

南半球に位置する日本人の移住先やロングステイでもっとも人気のある外国のひとつ、オーストラリアの季節は大まかにいえば日本とちょうど反対と言われています。

ただ、面積が日本の約21倍の広さを擁するオーストラリアは、熱帯性から温帯性に至るまで気候も幅が広くて都市によって違った風土があって、多様性に富んでいます。
世界各国の老若男女問わず人気があるゴールドコーストは、亜熱帯気候に属していて1年を通じて温暖で快適に過ごせます。

オーストラリア全体としては平均気温の統計をもとに数字的に見ると最も寒い月が7月、一番気温が高いのは北部のケアンズなどでは12月、南部では1月~2月です。

オーストラリアの春の服装(9月,10月,11月)

9月になるとオーストラリアの各地で春が訪れ、半袖ではちょっと肌寒く感じるぐらいの気候です。
ケアンズは爽快な晴天の日が多く、とても過ごしやすい季節で観光でも最適と言えます。
ただ、朝晩は冷え込む日もあるので、軽めのアウターを準備して体温調整をすると良いでしょう。

南部のシドニーは春の平均最高気温が20℃~24℃、最低気温が13℃前後でケアンズと比べると4℃ほど低くなります。

シドニーの朝晩は軽めと言うよりも厚手のジャケットやアウターを準備して10月ぐらいまでは、ある程度の寒さ対策が必要です。

オーストラリアの夏の服装(12月,1月,2月)

肌が気になる人には一年を通じて紫外線対策が必要ですが、夏は特に日常生活で普段使っている日焼け止めクリームを持ってきた方が良いでしょう。
また、グレートバリアリーフをはじめスキューバダイビングのベストシーズンも夏になりますが、楽しんだあとには身体を温めるためにパーカーやアウターの用意をお忘れなく。

オーストラリアの夏は日本ほど気温が上がらず、多少の暑さは感じるものの湿度も低いので過ごしやすいです。
冷房が効きすぎのホテルやお店、最低気温が20℃を下回ることもあるのでカーディガンがあると便利です。

オーストラリアの秋の服装(3月,4月,5月)

オーストラリアは3月までは少し残暑を感じますが、湿度が高くないので今の日本の9月よりは過ごしやすいと言えます。
北部では雨季から乾季へ気候が変わって、日中は快適に過ごせますが、夜は冷えるので上着が必要となってきます。
上に羽織るものも3月は薄手で問題ないとしても冬が近付くほど厚手のものを用意した方が無難です。

南部も含めて4月~5月には一般的な日本人であれば、現地のオージーのように半袖と言うわけにはいかなくなります。
4月に入ってからのオーストラリアの旅行では、長袖のシャツに加えジャケットも用意することをおすすします。

オーストラリアの冬の服装(6月,7月,8月)

シドニーの冬の最高平均気温が18℃、最低気温は7℃前後ですがケアンズは8℃ほど高いです。
ケアンズの冬は日本の秋の10月頃と変わらないぐらいの服装でいいと言われていますが、郊外の自然が多い地域へ出かける際には厚手の上着を用意してください。

シドニーでは冬はそれなりに冷えますので、防寒対策が必要といっても過言ではないでしょう。
特に7月が寒く厚手のコートやマフラーに合わせて足元を温めるのにブーツも効果的です。


オーストラリアで注意すべき服装

オーストラリアのカジノや高級レストランでは、ドレスコードが明確でない場合もありますが、流石にカジュアルな格好では浮いてしまいます。
また、フォーマルでもなくラフすぎるわけでもない、スマートカジュアルなスタイルと規定しているところもありますので、うれしいです。

スマートカジュアルの基本として男性であればジャケットを羽織れば下はチノパンで、ノーネクタイでも構いません。
女性であれば、ワンピースにスカウトやブラウスといった感じでちょっとお洒落なお店に行くといった感じでオーストラリアは大丈夫の場合が多いようです。

英語もそうですが、レストランでの服装も正に保守的なイギリスと自由なアメリカを足して2で割ったような感覚でしょう。


オーストラリアの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

オーストラリアの季節に応じて服装を調節しましょう。

オーストラリアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

オーストラリア滞在日数分あることが望ましいです。
オーストラリアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

オーストラリアの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

オーストラリアでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

オーストラリアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


オーストラリアに必要な持ち物

クレジットカード

オーストラリア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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