目次
バンクーバー旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらバンクーバーに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
バンクーバー旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
バンクーバーでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
バンクーバー旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
バンクーバーであれば


GLOBAL WiFi
ポケットWiFiのレンタルで旅行好きに人気なのが
- 安い
- とにかく安い
- 圧倒的に安い
です。
バンクーバーであれば、一緒にいる人全員使えて1000円/日程度しかかかりません。
値段が何よりやすい上に超大手がやっていて受け取りから返却までサポートがしっかりしています。
デメリットといえば予約が多く、直前の予約だと在庫切れになることです。
早めに予約すれば格安でWiFi環境を手にいれられるので早めの準備をおすすめします。
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、バンクーバーでの買い物は基本カードでしましょう。
バンクーバー中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをバンクーバーで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
バンクーバーに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、バンクーバーの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、バンクーバーの電圧は日本の電圧より少し高い205Vなのでバンクーバーの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
ツアー関連書類
バンクーバー旅行でツアーを申し込んでいるのであれば、ツアーの予約番号や日程が確認できるようにツアー関連の書類は印刷しておきましょう。
タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者におすすめです。
バンクーバー旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
バンクーバーの季節に応じて服装を調節しましょう。
バンクーバーで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
バンクーバーに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
バンクーバーの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでバンクーバーで買ってもいいです。
水着
バンクーバーで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
バンクーバー旅行の持ち物【便利グッズ編】
カメラ
自撮り棒や三脚を持っていけばバンクーバーの人におねがいしなくても写真を撮ることができます。
Alfort 自撮り棒 Bluetooth iPhone/Android対応
携帯ウォシュレット
バンクーバーでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
バンクーバーまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
バンクーバー⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
バンクーバーでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
バンクーバーの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
バンクーバー旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
バンクーバーのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
バンクーバーのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
バンクーバーに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
バンクーバー旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
バンクーバーのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にバンクーバーへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
バンクーバー旅行の持ち物まとめ
バンクーバーに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
バンクーバー旅行の基本情報
バンクーバーのWiFi事情
バンクーバーでは無料のWi-Fiサービス利用できる場所が多く、チェーン店のレストランや、カフェ、小さな個人経営のお店でも無料でインターネットをつかます。
Wi-Fiにはパスワードがかかっていることが大半なので店員さんに聞くと教えてもらえます。
パスワードがテーブルに貼ってあるところやレシートに書いている場合もありますので確認して見ましょう。
もちろん、大半のホテルやホステルでもお部屋やロビーで使えるWi-Fiがあります。
お部屋では有料のホテルもあるので事前に確認しておくと安心です。
バンクーバーの国際空港でも無料Wi-Fiが簡単に利用できます。
バンクーバーの治安
バンクーバーの治安は他の海外の中で良いと言われていますが強盗などの犯罪事件も発生しているため、安心しすぎないようにしましょう。
日中の人通りの多い観光地はほとんど問題ありませんが、夜間のガスタウンの日通りが少なく、薄暗いエリア、チャイナタウンには近づかないようにしてください。
特にチャイナタウンは浮浪者が多く、スリやひったくりも多いので昼間でも貴重品の管理に気を空けてください。
ウタンンレーパークも日中はたくさんの観光客で賑わいますが、日が暮れると真っ暗になり、麻薬中毒者やホームレスの溜まり場になるので避けましょう。
特に女性を狙った性犯罪事件なども起きており、バンクーバーの他の公園でも夜は、人がいなく真っ暗なので女性一人では近づかないでください。
またバンクーバーの国際空港でも、強盗や窃盗事件があるので、両替する際など絶対にお金が見えないようにすぐにしまって狙われないようにしましょう。
日本人が被害にあうので多いのは置き引きです。
レストランや、ホテルのロビーでもカバンや、持ち物を置いたまま席を離れたりしないでください。
また、レンタカーなどをして車に乗を使用するさい、駐車場で車上荒らしに窓ガラスを割って、車に置いているものを取られることもあるので、車には貴重品を置くことを避け、窓からは物を置いていない状態に見えるようにしましょう。
バンクーバーの物価
バンクーバーのあるカナダの通貨は「カナダドル(C$)とセント(c)」です。
バンクーバーの物価はカナダの中で最も高いとされていますが、日本の物価と比べると同じくらい、もしくは少し高めに感じるかもしれません。
レストランでの外食などは日本より高めですが、スーパーでは食材や飲み物など日本より安く手に入るものもあります。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
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