英語を話せることは大きなアドバンテージになりますが、英語をマスターするには英語圏の国に留学するのがベストです。
英語圏の国というとアメリカやイギリス、オーストラリアがありますが、もう一つ人気のある国としてカナダがあります。
カナダは親日的な人も多く、治安も良いことから多くの留学生にとって人気のある国であり、学生や社会人の留学先として選択されています。
留学期間は人によって異なりますが、遠く離れた地に渡航するということで、荷物はしっかりと準備しておきたいところです。
そこで今回は、カナダ留学に必要な持ち物について解説していきます。
目次
カナダ留学で必要な持ち物は?
カナダは、首都バンクーバーへは約12時間かかります。
したがって必要な持ち物をしっかりと準備しておかないと、気軽に取りに帰ることはほぼ不可能です。
では、カナダ留学で必要な持ち物は一体何なのでしょうか。
以下、必要な持ち物を解説します。
半年以上留学するならビザが必要
海外で長期に渡って留学する際に気になるのが「ビザ」の存在です。
国によってビザの要否の条件は変わってきますが、カナダの場合はどうなっているのでしょうか。
この点、カナダの場合は6ヶ月以上滞在する場合には就学ビザが必要になります。
6ヶ月に満たない場合の短期留学であれば申請の必要はありませんが、もし半年以上学ぶ予定がある人は、しっかりと準備しておきましょう。
就学ビザを申請する上でかかる費用は150カナダドルとなっており、必要な書類としてはパスポートや資産証明などになります。
ビザ申請はオンラインでも可能なので、早めに準備しておきましょう。
クレジットカード
クレジットカードも必要な持ち物になります。
クレジットカードがあれば海外での買い物でも現地通貨を使うこと無く決済することができるので、いちいち両替の必要がありません。
現金の持ち歩きは何かと不安が伴いますが、カードがあればその心配もありません。
また、上記でビザの必要性について解説しましたが、実は就学ビザを申請するにあたってはクレジットカードの登録も要件に含まれます。
したがって、クレジットカードはカナダ留学において「あったら便利」というだけでなく、「無くてはならない」ものであると言えます。
カナダで使用できるクレジットカードかどうかを確認しておくことをおすすめします。
もし対応していないようであれば、使うことのできるカードを1枚作っておきましょう。
変圧器
カナダでの生活において家電の使用は欠かせません留学の場合は、寮に泊まるかホームステイをするという形になりますが、ぜひ変圧器は持っていきましょう。
カナダの電圧は110ボルトから120ボルトとなっているので、この範囲のボルト数に対応するために変圧器を用意しておきましょう。
最近では、広範囲のボルトに対応しているプラグもありますので、使用を検討している電化製品を確認しておくことも大事です。
保険
保険に加入しておくことも大事です。
海外旅行をする際にも保険に加入するケースが多いですが、これと同様、留学の際にも必ず保険に加入しておく必要があります。
旅行とは異なり長期間の滞在にもなれば、体調をくずしたり怪我をする可能性も無くはありません。
万が一のケースに備えておくというのは留学においては大事ですので、補償範囲の広いものを選択して加入しておいてください。
カナダ留学で持ち物が不足したら?
パスポートやビザ、その他公的な書類を忘れてしまったら留学できませんが、こうした持ち物以外にもあったら良かったのに忘れてしまったというケースもあります。
そこで、もし持っていこうと思って忘れてしまった持ち物があった場合にはどうすればいいのでしょうか。
必要なものは現地で
「これがあったら便利なのに…」と留学先で思うことは多々あります。
そうした際には、そのほしいアイテムがカナダで購入できないかを考えましょう。
例えば帽子やバッグ類であれば当然ながら現地でも購入可能です。
デパートやスーパー、もしくはホームステイ先の家族にアマゾンで代理購入してもらうというような形と取れば、必要なものがない場合にも気軽に対処できます。
むしろ、日本を出発する際にはあまりあれこれと持ち込まずに、必要なものは現地で調達するという意識を持った方がいいでしょう。
どうしても必要な場合は日本から送ってもらう
どうしても日本にあるもので無いとだめという場合には、現地から送ってもらいましょう。
例えばいつも使っている薬を忘れてしまった場合などが考えられます。
薬もカナダで購入することは可能ですが、1回分の容量が日本の薬よりも多く、その分副作用を感じやすくなると言われています。
使い慣れた頭痛薬や胃薬がどうしても必要という場合には送ってもらいましょう。
まとめ
カナダに限らず、留学をする際にはそれ専用の持ち物が必要になってきます。
旅行とはまた異なる形式での渡航ですので、とにかく絶対に必要なものは事前に早めに準備しておいてください。
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