【最新版】ローマの季節・シーン別服装|ローマの服装

●ローマ旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●ローマ旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

ローマの季節別服装

ローマの気候

ローマの気候は大陸性気候の要素を持つ地中海性気候です。
ローマには日本のように四季があります。
春は3月から5月で、4月中旬までは雨が降ったりやんだり、気温が下がったり上がったりとお天気が不安定です。
5月に入ると朝夕はまだ肌寒いものの、日中の気温は20度を超え過ごしやすくなります。
夏は6月から8月です。
暑くて晴天の日が多いこの季節ですが、7月と8月は雷を伴う激しい雨が降る日も出てきます。
7月と8月には気温が40度近くまで上がる日もあり、夜になっても蒸し暑くあまり気温が下がりません。
湿度が80%以上になり、それに伴い不快指数も増します。
一方、ローマ市街に一番近いオスティア・ビーチをはじめ他のビーチの海水温は26度まで上がり、海水浴をする人々でにぎわいます。
海沿いではポネンチノと呼ばれる西風が午後に吹き、暑さを少々和らげてくれると言われます。
このポネンチノは残念ながらローマ市街や内陸の密集地まではとどきません。
秋は9月から11月です。
10月まではお天気が安定していて暖かく快適に過ごせますが、11月に入ると降水量が多くなり、気温が急に下がリます。
晩秋の気温は15度から17度です。
夜間に雷を伴う激しい雨が降ることもあります。
冬は12月から2月で、1月の平均気温は7.5度、日中は15度まで上がりますが夜には氷点下近くまでまで気温が落ちます。
雪は毎年決まって降りませんが、数年に1回の割合で積雪があります。
降るとかなりの積雪量があり、2012年には40㎝近くまで雪が積もったと記録にあります。
ローマ観光をするなら春から初夏の4月中旬から6月中旬と、秋の9月から10月中旬がベストシーズンと言われています。

ローマの春の服装(3月,4月,5月)

朝夕は涼しく日中の気温が20度を上回るこの季節は、軽量のジャケットや薄いセーターなどをバックパックに入れて観光をしましょう。
日中は、男性であればTシャツ、ショートパンツやジーンズ、女性であればTシャツ、スカート、ジーンズ、サマードレス等が適しています。
4月の中旬までは雨もよく降るので、折り畳みのレインポンチョを持ち歩けば雨具の心配をせずに済みます。

コボルストーン(丸い石が地面を覆い、表面がアスファルトのように平らではなく凸凹している)が多いローマでは、とにかく履きやすい実用的な靴を使用することを心がけてください。

ローマの夏の服装(6月,7月,8月)

猛暑と湿度の高さを考慮して、通気性に富んだコットン、リネン素材で体に密着しないゆったりとした服装が理想的です。
男性ならTシャツ、バミューダーショーツ、女性ならTシャツ、スカートやサマードレスが観光やショッピングに適しています。
最近ではスポーツTシャツを着る人も多くみられます。
強い日差しから目を守るためサングラスもご用意ください。

足元にはサンダルやスニーカーが実用的です。

ローマの秋の服装(9月,10月,11月)

ローマの観光のベストシーズンと言われているこの季節の服装は、春と同様に重ね着を心がけてください。
日中はTシャツ、ショートパンツ、ジーンズ、スカート、サマードレスで過ごせますが、気温が下がる早朝や夜間には一枚軽く羽織れるジャケットやカーデガン、トレーナーを持ち歩くと一日快適に過ごせます。
9月は雨が多いので傘、レインポンチョなどの雨具をご用意ください。
歩きやすい靴を使用しましょう。

見た目よりも履きやすさが大事です。

ローマの冬の服装(12月,1月,2月)

早朝と夜には気温が氷点下に限りなく近づくローマの冬には、セーター、冬用コート、スカーフ、手袋が必需品です。
ローマ市街では男性も女性も個性のある帽子をかぶり、防寒はもちろんファションを楽しんでいる人を多く見かけます。
また、雨も多いこの季節、傘、レインポンチョ等の雨具も必要です。

よく降る雨に備えて、防水効果のある履きやすい靴が役に立ちます。


ローマで注意すべき服装

ローマ郊外にあるバチカンを訪問したり、ローマ寺院や教会等の神聖な場所を訪れる際には女性も男性も肩やひざが露出する服装を避けて下さい。
これは古代からのしきたりです。
大判スカーフやカーデガンを羽織ることで肩をカバーすることができます。
男性の場合はひざがきちんと隠れる長さのパンツか長ズボン(ジーンズ可)をはき、女性の場合はひざがきちんと隠れる丈のスカート、ズボン(ジーンズ可)あるいはワンピースを着用してください。

足元はサンダル履きでもスニーカーでも構いません。


ローマの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

ローマの季節に応じて服装を調節しましょう。

ローマで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

ローマ滞在日数分あることが望ましいです。
ローマに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

ローマの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

ローマでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

ローマまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


ローマに必要な持ち物

クレジットカード

ローマ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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