目次
フィンランド旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらフィンランドに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
フィンランド旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
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日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、フィンランドでの買い物は基本カードでしましょう。
フィンランド中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをフィンランドで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
フィンランドに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、フィンランドの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、フィンランドの電圧は日本の電圧より少し高い140Vなのでフィンランドの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
フィンランド旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
フィンランドの季節に応じて服装を調節しましょう。
フィンランドで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
フィンランドに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
フィンランドの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでフィンランドで買ってもいいです。
水着
フィンランドで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
フィンランド旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro
GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
フィンランドでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
フィンランドまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
フィンランド⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
フィンランドでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
フィンランドの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
フィンランド旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
フィンランドのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
フィンランドのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
フィンランドに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
フィンランド旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
フィンランドのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にフィンランドへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
フィンランド旅行の持ち物まとめ
フィンランドに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
フィンランド旅行の基本情報
フィンランドの首都ヘルシンキ
人口約60万人、都市圏を含めると140万人のフィンランドの首都ヘルシンキは、バルト海に面する近代的な街です。
フィンランドの政治経済や教育文化などさまざまな分野の中心都市で、国際インダストリアルデザイン団体協議会より世界デザイン首都に選ばれたことがあります。
ヘルシンキ圏には80社ほどの大企業があり、大手通信企業のELISA社や北欧随一の新聞社であるメディア企業ヘルシンギン・サノマットなどが有名です。
主なみどころでは至聖生神女の就寝を記憶しているとされるウスペンスキー大聖堂で、ライトアップされた時間の姿にはうっとりしてしまいそうなほど美しいといわれています。
最も有名な観光スポットが市内の中心部に位置する毎年35万人を超える人たちが訪れるヘルシンキ大聖堂で、屋根には世界最大の真鍮彫刻のコレクションのひとつ、12使徒の真鍮の彫刻があります。
スウェーデンやロシア行きの船が就航するエテラ港のマーケット広場は、新鮮な食材から日用品やお土産にぴったりの民芸品が揃っています。
日本人観光客に特に人気なのが『かもめ食堂』のロケ地となった、レストラン「ラヴィントラかもめ」です。
ヘルシンキからすぐのところにある世界遺産の島
スオメンリンナ島は、ヘルシンキのエテラ港から市営のフェリーでわずか15分と簡単にアクセスすることができる、フィンランド国内有数の観光地です。
島の上に建造された海防要塞が1991(平成3)年に世界遺産に登録されていて、それぞれの島が違った雰囲気なのも人気の要因のひとつに挙げられます。
家族連れでの週末ピクニックや健康志向のひとはジョギングを楽しみ、静かな夜はデートスポットにもなります。
フェリーの最終便が深夜2時なので、いかにフィンランドは治安がいいのかが解りますが、女性のひとり歩きはなるべく避けましょう。
フィンランドの文化
フィンランドはサウナ発祥の地といわれ、語源から辿ると7千年前に遡ることができるとされています。
人々にとってハードな肉体労働による疲れの疲労回復でサウナを使用したのが一般的なはじまりで、神聖な場所であり教会のように振る舞うといった格言があります。
現在でもほとんどのフィンランドの一戸建ての家屋に、サウナがあります。
また、マンションやアパートメントにもサウナが備わっていて、時間交代制での使用になっているほどです。
ホテルの中もいいですが、自然の森の中にあるサウナがおすすめで、美しい森や湖に囲まれて心地良い汗を流してみるのも良いでしょう。
メデイア関連では人口約550万人に対して200以上の新聞と67の民間ラジオ局をはじめ、2000を超える専門誌などがあります。
そのほか一般のテレビチャンネルに加え人口の約80%がインターネットを使用し、透明性と発展度の高い情報社会を作り上げています。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
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