北欧の国フィンランド。地図を見ただけで結構時差がありそう…そんなフィンランドと日本の時差と複雑なサマータイムについてまとめてみました。
目次
日本とフィンランドの時差とサマータイム
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日本とフィンランドの時差・日本ではなじみのないサマータイムについてみてみましょう。
日本とフィンランドの時差
フィンランドの首都ヘルシンキと、日本の時差は6時間から7時間となっています。なぜ2つの時差があるのか言うと、フィンランドには日本には無いサマータイムがあるからです。
サマータイムとは
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サマータイムは欧米を中心に導入されている制度で、太陽の出ている時間帯を有効的に利用しようというす目的で、サマータイム中時計の針を1時間進める制度です。日本でも導入されましたが、普及せずに終わりました。その、サマータイムですがEU内でもサマータイムの廃止が進んでるので2019年が最後でサマータイムが終了する予定となっています。フィンランドのサマータイムは一口で言うと3月の末から10月の末までの期間です。
なぜ一事でいうととなるかと言うと、毎年その開始と終了の日付が少し変わるからです。サマータイムの始まる日・終わる日は人々の生活に対する影響があるためその影響を抑えるために、開まる始・終わる日を日曜日の早朝に設定しています。サマータイムが始まる日と終わる日は3月末の日曜日と10月末の日曜日となっています。
サマータイムが開始する日は時計が1時間進めて、サマータイムが終了する日は時計を1時間戻します。携帯等電子機器は何の設定をしなくても時間を調整してくれますが、アナログ時計だとフィンランドでも自分で調整しなくてはいけません。
フィンランドと日本は6~7時間時差ボケ注意
フィンランド日本は時差6~7時間です。時差が5時間を超えると時差ぼけが生じると言われています。なので、時差ぼけをしないように飛行機内などで時間を調節する必要があります。
日本にいる間に調節
もし時間を自由に調節できる人ならばおすすめなのが、日本にいる間に体内時間調整することです。時差ボケ対策として、日本にいる時は1日を1時間ずつを目標に、現地の時間に合うように遅寝遅起きをするのが有効的です。日本よりも時間が夜遅く時間遅れているので、その時間を合わせていきます。そうするとフィンランドへ行ってもそんなに身体が困ることは無いでしょう。
飛行機内で調節
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会社や学校に行っているので、日本の普通の生活時間以外に時間をずらすことができない人に有効なのが、フライト中の時差ボケ対策です。まず飛行機に乗ったらすぐ、現地の時間に時計を合わせるようにしましょう。そして目的地の時間に体を鳴らすようすることが大事です。機内で寝たりする際に、できるだけ現地時間に合わせるようにして行動しましょう。
また、時差ボケには食べ過ぎやアルコールの摂りすぎも悪影響を及ぼすので、飛行機の中でその2点には注意しましょう。
時差ボケには日光浴
なかなか現地時間に合わせて行動などできなく、そのまま現地についてしまい眠かったり…と時差ボケしてしまった場合には、時差ボケ対策には日光浴が有効的なので、太陽の光をしっかり浴びましょう。フィンランドに夜到着したらしっかり睡眠をとり、朝到着する場合にはできるだけ昼間の時間には起きてるよう心がけましょう。
フィンランドと日本の時差:まとめ
フィンランドと日本の時差はサマータイム実施時で6時間で、サマータイムでないときには時差は7時間です。時差5時間を超える地域なのでフィンランドに行った時にも日本に帰ってきたときにも時差ボケが心配されるので、行く前になるべく体を慣らすなどしてフィンランドを満喫できるようしましょう。
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