ヨーロッパとアジアが融合する国!トルコの物価は高い?安い?

ヨーロッパとアジアの境目にあり、両方の文化が混ざりあった独特の文化がとても魅力的なトルコ。少し前までは治安が不安定でしたが、今現在は落ち着きを取り戻しており世界中からの観光客も戻って来ています。

日本からトルコ最大の都市であるイスタンブールまでは日本からの直行便もあり、7万円台からフライトを見つけることも可能。これからますます大注目の旅行先です。食事も美味しく見どころもたくさんある魅力的なトルコ旅行の計画を立ててみませんか。

旅行となると気になるのが訪れる国の物価ですよね。今まで世界中を30カ国以上旅してきましたが、その国の物価は本当に重要です。驚くほど高い国もありますし、「え?この価格でいいの?」と言いたくなるほどコストパフォーマンスの良い国もあります。

トルコはどうなのでしょうか?ご紹介して行きましょう。

トルコの物価を知ろう!まずはお財布事情から

その国の物価を知るためには、まずお財布事情をちょっとのぞいてみましょう。トルコはそこまで物価の高いイメージはありませんが、本当のところはどうなのでしょうか。まずはトルコの通貨からご紹介しますね。

トルコの通貨は「トルコリラ」で「TL」と表示されています。2019年5月現在、1トルコリラは約18円です。リラの下の単位は「クルシュ」で「Kr」と表示されます。1トルコリラが100クルシュですので覚えておきましょう。

紙幣は200、100、50、20、10、5トルコリラの6枚で、それぞれ鮮やかに色分けされています。大きさも異なるので初めて見る外国人でも使い分けしやすいと言えるでしょう。硬貨は1トルコリラ、50、25、10、5、1クルシュです。5クルシュ、1クルシュ硬貨はほとんど使われていないので、観光客である私達が見る機会は少ないでしょう。

トルコリラは現地での両替がおすすめ

海外旅行に行く際に、事前に現地のお金を用意したいと言う方が多いでしょう。トルコはクレジットカードが普通に使えるので現金は必要最低限で良いですし、現地でのカードを使ったキャッシングの方が実はおすすめ。と言うのも、日本国内でトルコリラへの両替は銀行や郵便局ではほぼ取り扱っておらず、外貨両替の専門店を訪れるのが一般的です。

外貨両替の専門店で行ったとしても手数料がとても高くつくのでおすすめできません。現金がないと不安!と言う方はトルコに到着してから両替をされる方がお得ですよ。

トルコに到着してからはクレジットカードが使えるところはカードで支払いをして、できないところでだけ現金で支払うスタイルにするのがおすすめ。カードの中には、旅行中に海外で使用すれば海外旅行保険が付くものもあるので上手に活用しましょう。

トルコの平均月収は?

トルコのお金を少し学んだところで、次に現地の方々のお財布事情を覗いてみましょう。トルコの平均月収は最大の都市であるイスタンブールとその他で差があります。日本でもそうですが、最大都市の平均月収は高くなりますね。

イスタンブールの平均月収は約10万円前後になるとされています。トルコ全体になると5万円前後。日本人の平均月収と比べるとかなり低い水準ですが、この価格で十分生活ができると言うことです。

平均月収が低めの国は物価も安く、旅行しやすいのが嬉しいですよね。トルコは農業国なので日々の食料はとても安く手に入るんですよ。長期滞在にも向いている国です。

海外旅行用最強クレジットカード

海外クレカ1位:三井住友VISAクラシックAカード

メディアで海外用クレジットカードとしてほぼ必ず名前がでてくるのが三井住友VISAクラシックAカードです。
三井住友VISAクラシックAカードの特徴は下記の通りです。

  1. 年会費が初年度無料(2年目以降1500円)
  2. 国内旅行保険・海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. キャッシュレスで海外で治療がうけられる
  4. 海外旅行保険適応時に日本語でサポートが受けられる

三井住友VISAクラシックAカードのいいところは圧倒的な安心感です。

年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険がついてくると記載されているものもありますが、適応のために条件があったり、現地で治療費を建て替える必要があったり(高額で払えないことが多い)、英語で会話する必要があったりと実際使って見ると使い物にならないことも多いですが、その点は三井住友VISAクラシックAカードは一切て抜きしていないので安心して利用することができます。

海外クレカ2位:REXカード

よくメディアで海外用最強クレジットカードとして三井住友VISAクラシックAカードと合わせて名前がでてくるのがREXカードです。
REXカードの特徴は、下記の通りです。

  1. 年会費が無料
  2. 年会費無料で海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 利用金額に応じた還元率が1.25%と超高還元
  4. 最大5000円分ポイントプレゼント

年会費無料のカードでありながら、海外旅行保険の補償額がしっかりしており、海外旅行保険の適応条件も特にないため非常に海外旅行者にとってお得なカードになっております。

また、REXカードがすごいところは還元率が0.5%のクレカが多い中、還元率1.25%という、相当すごい還元率なので、海外旅行関係なくメインカードとして利用すべきカードと断言できます。

 

トルコの物価をみてみよう

現地の方のお金事情をのぞいたら、次に実際の物価を見てみましょう。観光客として私達が訪れた時に必要となるものの価格をたっぷりご紹介していきます。

ホテルの宿泊費は?

トルコは文化を味わう旅も、エーゲ海のリゾートでののんびりした旅もどちらの過ごし方もおすすめ。観光客の多いトルコには様々なクラスのホテルがひしめき合っています。宿泊は贅沢にしたい方も、ホテルは寝るだけだからとこだわらない方もどちらも希望に合った価格帯やサービスの宿泊施設を見つけられるでしょう。

トルコの窓口となるイスタンブール中心部のホテル価格を見てみましょう。

ホテルクラス(ツインルーム1泊)価格
5つ星ホテル2万円から4万円ほど
4つ星ホテル9000円くらいから
3つ星ホテル5000円から8000円くらい
2つ星ホテル4000円くらい
ゲストハウス(個室)3000円くらいから
ドミトリー1500円くらいから
アパートタイプのホテル3000円くらいから

宿泊費はかなりお安いことが分かりますよね。長期滞在の方なら個室のゲストハウスや、アパートメントタイプのホテルを選ぶのもおすすめ。後述しますが、トルコは食品の物価もかなり低いので、自炊をすれば食費はかなり安くなりますよ。

トルコでの外食費を見てみよう

トルコ料理はとても美味しいことで知られていますよね。世界三大美食のうちの一つとされるトルコ料理は本当に美味しくおすすめ!日本人の口にも良く合います。

旅行の楽しみの一つである食事にお金をかけたい方も多いでしょう。トルコは安くて美味しいものがたくさん食べられるので、ちょっと太ってしまうかも。観光でたくさん歩いてお腹を空かせましょう。

高級レストラン(コース料理)100トルコリラくらい(約2000円)
大衆食堂(ロカンタ)20トルコリラ(約400円)
ファーストフード店(セット)15トルコリラ(約270円)
サバサンド(路面店)10トルコリラ(約180円)
ケバブ(路面店)10トルコリラ(約180円)

こんなに安いんですよ!どんなに高級そうなお店に入っても、よほどのことが無い限り驚くほどの価格にはなりません

トルコの交通費は?

続いて交通費。トルコは路面電車(トラム)やメトロ、市バスなど交通網が張り巡らされています。特にイスタンブールでは移動に困ることはないでしょう。

トルコでは公共の交通機関の利用を強くおすすめします。と言うのもタクシーはボッタクリが多発していますし、イスタンブールは交通渋滞も問題になっています。時間ばかりがかかってまったく進めなかった、またはボッタクリの被害に合ったとなると楽しいはずの旅行が台無しに。車でないと行けない場所以外はメトロやトラムを利用するのが一番早く、お安いですよ。

メトロ4〜15トルコリラ(約72円〜270円)
トラム4トルコリラ(約72円)
バス2.6〜4.6トルコリラ(約47円〜83円)
タクシー(初乗り)3.2トルコリラ(約58円)
タクシー(1キロ)2トルコリラ(約36円)

トルコのスーパーへ行ってみよう

その国の物価が手に取るように分かるのがスーパーマーケット。日用品から食品までなんでも揃うスーパーは、おみやげ探しにもピッタリの場所です。物価の安いトルコでスーパーに足を踏み入れると、テンションが上がること間違い無し!気がついたらカゴがいっぱいなんてことも。

水(500ml)1〜2トルコリラ(約18円から36円)
コーラ5トルコリラ(約90円)
缶ビール6トルコリラ(約110円)
スパイス(1袋)7.5トルコリラ(約136円)
お土産のコスメ10トルコリラ(約180円)
キャベツ(1玉)3トルコリラ(約54円)
トイレットペーパー20トルコリラ(約360円)

トルコではお野菜やフルーツ、ナッツやスパイスなど自国で生産できるものはとても安い値段で購入できます。その代わり、生産量が多くない生活必需品、例えばトイレットペーパーやシャンプー、日焼け止めなどの価格は高めに設定されています。



トルコの物価はかなり安い!旅行を楽しもう

今回はトルコの物価に注目してご紹介しました。とても物価の安い国だと言うことを知っていただけたでしょうか?トルコリラは変動しやすいので旅行に出かける前には必ずチェックしておきましょう。それでも大幅に上がると言うことはあまりないので、旅しやすく滞在しやすい国です。お財布を気にせず、トルコを思いきり楽しみましょう!