オーストラリア旅行に必要な持ち物2024年版|オーストラリアの持ち物

オーストラリアの広大な国土には、世界遺産のグレートバリアリーフや、独特の野生動物がいまるので、海外旅行の行き先の人気の国の一つですよね。

しかし、気候は地域によって大きく異なり、北部では年間平均気温が約30℃、南部では15℃と寒暖の差が激しいので必要な持ち物は場所によって変わってきます。本記事ではオーストラリア旅行に必要な持ち物の一覧をまとめていますので、オーストラリア旅行の準備の参考にしてみてください。

お時間がない方はぜひ下の必需品の表だけ確認していただければと思います。

項目備考
パスポート
ビザ
クレジットカード

クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。

日本円・現地通貨

外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。

ポケットWiFi

日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。

海外旅行保険証

エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

航空券

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目次

オーストラリア旅行の持ち物 – 必需品

パスポート

オーストラリアへの旅行のためには有効期限が帰国日まで残っているパスポートが必要です。パスポートは常に携帯し、紛失に備えてコピーを別の場所に保管しておくことをお勧めします。

ビザ

オーストラリアへの旅行では、観光目的ならETASと呼ばれる電子入国許可システムの申請をすることで、ビザの申請が不要になります。このETASを申請することで無料で、最長3ヶ月の滞在が可能となります。申請後、数日で承認されることが多いですが、念のため出発の数週間前には手続きを済ませましょう。また、ワーキングホリデーや長期滞在など、目的に応じたビザがありますので、事前に確認が大切です。

クレジットカード

海外旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

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財布

オーストラリア旅行では、財布の準備が大切です。現地通貨はオーストラリアドル(AUD)で、クレジットカードも広く受け入れられていますが、小さな店や市場では現金が必要な場合もあります。両替は空港や銀行で可能です。また、緊急時のために、少額の現金とバックアップのカードを別の場所に保管すると安心です。

お金

オーストラリアへの旅行では、現地通貨であるオーストラリアドルを用意しましょう。クレジットカードは広く受け入れられていますが、小さな店や市場では現金が必要です。両替は空港より市中の両替所の方がレートが良いことが多いです。また、ATMは都市部に多く設置されていますが、手数料がかかることも。日本円からオーストラリアドルへの両替レートは変動するので、出発前に確認しておくと良いでしょう。小銭も便利なので、少しは持っていくと良いですね。

スマートフォン

スマートフォンを忘れることはないと思いますが、旅行で荷物が多いとうっかり忘れてしまう可能性もあるので念の為確認をしましょう。オーストラリアのコンセントの形状はOタイプという形状でスマートフォンの充電器を含めて日本のコンセントはそのままでは刺さらないので変換プラグを忘れずに。

ポケットWiFi

日本で契約しているドコモやKDDI、ソフトバンクの電波は基本的には日本で使うことを前提としているものなので、海外でスマートフォンを使おうとすると繋がらなかったり、繋がるような設定をしても別途料金(3,000円/日)が発生することがほとんどです。

海外でも安くスマートフォンを使えるようにするためにはいくつか方法がありますが、最も簡単で安く手取り早い方法は空港でポケットWiFiをレンタルすることです。

大手で安くて色々な空港で受け取りができるので私はいつもGlobal WiFiを使っています。複数人で利用できるのでとても格安でWiFi環境を得ることができます。

海外旅行保険

オーストラリア旅行では、万が一の事態に備えて海外旅行保険への加入をお勧めします。医療費は日本と比べて高額で、例えば一般的な外来診療で数万円、入院になると数百万円かかることも。保険に加入しておけば、これらの費用がカバーされます。また、荷物の紛失や盗難、旅行のキャンセルなども保証されるプランが多いです。プラン選びには、旅行の内容に合わせた補償範囲を確認しましょう。

海外旅行に行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。

とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。

そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。

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航空券

オーストラリアへの航空券は事前に予約したものをスマートフォンでオフラインでも見れるようにしておきましょう。料金はシーズンによって変動し、早期予約やセールを利用するとお得になることが多いです。また、乗り継ぎ便を選ぶと価格が下がる場合もありますが、移動時間は長くなります。

常備薬

オーストラリア旅行では、体調管理が大切です。現地で薬を購入する際、処方箋が必要な場合もあり手間取る可能性が高いため、日本から基本的な薬を持参することをお勧めします。例えば、消化不良に対応する整腸剤、痛み止め、風邪薬、絆創膏、虫刺されの薬などです。また、日焼け止めやアレルギー薬も必要に応じて準備しましょう。ただし、オーストラリアには持ち込み禁止の薬もあるため、事前に確認が必要です。


オーストラリア旅行の持ち物 – その他貴重品

プライオリティ・パス

オーストラリア旅行では、長時間のフライトが予想されます。そこで便利なのが「プライオリティ・パス」です。これは、世界中の1300以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービス。飛行機の待ち時間に快適な環境でリラックスしたり、軽食を取ったりできます。特に、オーストラリアの主要空港では、シドニー、メルボルン、ブリスベンなどにラウンジがあります。旅の疲れを癒やすためにも、プライオリティ・パスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

マイルカード

オーストラリア旅行で役立つのがマイルカードです。航空券購入や現地でのショッピングでポイントが貯まり、次回のフライト割引に使えます。事前にカードを準備し、ポイントプログラムの内容を確認しておくと良いでしょう。

オーストラリア旅行の持ち物 – 荷造り関連

キャリーケース

オーストラリア旅行では、キャリーケース選びが重要です。航空会社の手荷物規定を確認し、一般的に許容されるサイズは総外寸で158cm以内、重さは7kgから10kgまでのものが多いです。軽量で丈夫な素材を選び、移動が多い旅にも耐えられるタイプがおすすめです。また、セキュリティロック付きのものや、内部の仕切りが使いやすいモデルを選ぶと、荷物の整理がしやすくなります。

衣類仕分けケース

オーストラリア旅行では、衣類仕分けケースが大変便利です。仕分けケースを使えば、これらを効率的に管理でき、移動中も服が乱れることなく、旅の快適さを保つことができます。

圧縮袋

オーストラリアへの旅行では、荷物を効率的にまとめるために圧縮袋が便利です。衣類を圧縮することでスーツケースのスペースを最大50%節約でき、旅行中に購入したお土産などのスペースも確保しやすくなります。

洗面用具ケース

オーストラリア旅行では、洗面用具ケースの準備が大切です。国際線の液体制限は100mlまでなので、シャンプーやリンスは小分けにしましょう。また、日焼け止めや虫除けスプレーも現地で購入可能ですが、特定のブランドにこだわりがある場合は持参すると良いでしょう。歯ブラシや歯磨き粉、洗顔料も忘れずに。薬局で手に入るものも多いですが、言葉や成分の違いがあるため、慣れ親しんだ商品を持参することをお勧めします。

小分けボトル

オーストラリアへの旅行では、液体の持ち込み制限に注意しましょう。機内持ち込みは100ml以下の容器に限られ、それらを透明な再封可能な袋(容量1リットル以内)に入れる必要があります。シャンプーやコンディショナー、化粧水などの日用品を小分けボトルに詰め替えて携帯しましょう。

スーツケースベルト

オーストラリア旅行では、スーツケースベルトの使用をおすすめします。空港での荷物の取り間違えを防ぎ、目立つ色やデザインのベルトは、荷物受け取りエリアで自分のスーツケースを見つけやすくします。また、万が一の荷物の破損時にも、中身がこぼれ出るのを防ぐ役割を果たします。

南京錠・ワイヤーロック

オーストラリア旅行では、荷物の安全対策が重要です。特に、ホステルや共有スペースでは、南京錠やワイヤーロックが役立ちます。荷物を守るため、南京錠でバックパックを施錠したり、ワイヤーロックで荷物を固定することが推奨されます。これらは、空港や公共の場でも盗難防止に有効です。


オーストラリア旅行の持ち物 – 衣類

トップス・ボトムス

オーストラリア旅行では、トップスとボトムスの選び方が大切です。平均的なレストランではカジュアルな服装で問題ありませんが、シドニーやメルボルンの高級レストランではスマートカジュアルが求められます。また、日焼け対策として、UVカット機能のある服や帽子も考慮に入れましょう。アウトドア活動が多い場合は、動きやすく丈夫な素材の服を選ぶと良いでしょう。

下着・靴下

7日間の旅行なら、下着は最低7枚以上、靴下も同数が目安です。素材は通気性と速乾性に優れたものを選ぶと良いでしょう。洗濯の機会が少ない場合は、多めに持参すると安心です。

パジャマ

オーストラリア旅行では、快適なパジャマ選びも大切です。ホテルによっては冷暖房の効きが異なるため、調節可能な長袖・長ズボンと半袖・短パンの組み合わせがおすすめ。また、共用の施設がある場合、部屋着としても使えるデザインのものを選ぶと便利です。宿泊施設によっては洗濯機が利用できることも多いため、数日分を用意しておけば十分です。

雨具

オーストラリアは広大で気候が地域により異なります。例えば、シドニーでは12月から2月は雨が多く、年間降水量は約1,213mmです。一方、メルボルンは夏が乾燥しており、年間降水量は約649mm。旅行時期と訪れる地域を考慮し、折り畳み傘や軽量のレインコートを携行すると安心です。また、熱帯雨林や国立公園を訪れる際は、急な雨に備えて雨具を持つと良いでしょう。

水着

オーストラリアのビーチは世界的に有名です。シドニーのボンダイやゴールドコーストのサーファーズパラダイスなど、25,760kmに及ぶ長い海岸線には多くの美しいビーチが点在しています。海水浴やサーフィンを楽しむために、快適な水着を持参することをおすすめします。水着は複数持っていくと、乾かす時間を気にせず交互に使用できて便利です。


オーストラリア旅行の持ち物 – 機内用品

首枕

長時間のフライトには首枕が便利です。オーストラリアへの直行便は、例えば東京からシドニーまで約9時間半。首枕はリラックスして休むためにとても重要です。種類は空気を入れるタイプやビーズ、形状記憶などがあり、使用後の収納や快適さを考慮して選びましょう。

アイマスク・耳栓

オーストラリアの長いフライトには、アイマスクと耳栓が役立ちます。シドニーまでの直行便は約9時間半、メルボルンは約10時間30分かかります。この時間、リラックスして過ごせるように、アイマスク・耳栓を準備しましょう。

使い捨てスリッパ

オーストラリア旅行では、ホテルやホステルでスリッパが提供されない場合が多いので使い捨てスリッパを持参すると便利です。清潔で足元が快適になり、シャワー後や部屋でのリラックスタイムにも役立ちます。また、公共の場所でのシャワー利用時にも衛生的です。

筆記用具

オーストラリア旅行では、筆記用具を携帯することをおすすめします。例えば、ボールペンは入国カードや税関申告書の記入に便利です。

暇つぶしアプリ

日本から韓国までのフライトは2時間40分ほどかかり、機内では通信ができなくなってしまうので、事前に暇つぶしのコンテンツを用意しておきましょう。

個人的なおすすめは、U-NEXTなどの動画配信アプリで動画をダウンロードしておくか、audiobookなどで聴きたい本をダウンロードしておくなどです。


オーストラリア旅行の持ち物 – 生活用品 (男女共通)

歯ブラシ・歯磨き粉

オーストラリア旅行では、個人の衛生用品を忘れずに持参しましょう。特に、歯ブラシと歯磨き粉は日々のケアに欠かせません。現地で購入も可能ですが、ブランドや種類が限られていることもありますし、価格は日本よりも高い傾向にあります。

シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔

オーストラリア旅行では、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔料を準備しましょう。現地購入も可能ですが、ブランドや成分が日本製と異なることが多く、肌や髪に合わない場合も。特に敏感肌の方は、慣れ親しんだ製品を小分けボトルに詰め替えて持参すると安心です。液体は100ml以内の容器に入れ、合計量が1リットルを超えないようにし、透明な再封可能な袋に入れて機内持ち込みの際のセキュリティチェックをスムーズに。

化粧水・乳液

オーストラリア旅行では、化粧水と乳液の準備をお勧めします。空港の液体持ち込み制限は100mlまでの容器に限られ、それらを透明な再封可能な袋に入れる必要があります。現地で購入も可能ですが、ブランドによっては価格が高いことも。肌に合ったものを事前に準備し、旅行中も快適な肌状態を保ちましょう。

コンタクトレンズ・洗浄液

オーストラリア旅行では、コンタクトレンズと洗浄液の準備が大切です。現地で購入する場合、価格は日本よりも高いことが多く、100mlあたり約500円から1000円程度となることがあります。旅行期間に応じた量を持参し、予備のレンズも忘れずに。

日焼け止め

オーストラリアは紫外線が強いため、肌を守るために高SPF値の日焼け止めが推奨されます。特にSPF30以上、PA+++以上の製品が良いでしょう。水や汗に強いウォータープルーフタイプを選び、定期的に塗り直すことが大切です。顔だけでなく、首や腕など露出部分にも忘れずに。

整髪料

普段整髪料を使っている方は、日本で売られているようなタイプがオーストラリアのドラックストアで売られているとは限らないので、忘れずに持っていきましょう。

虫除けスプレー

オーストラリアは多様な自然環境を持ち、虫が多い地域もあるため、アウトドアのアクティビティが多い方は忘れずに持っていきましょう。

使い捨て便座シート

オーストラリアの公共トイレは清潔であることが多いですが全ての公共トイレが清潔であるとは限りません。旅行中の衛生面で安心を求める方には、使い捨て便座シートがおすすめです。特に女性や衛生を気にする方は、これらを携帯すると良いでしょう。

携帯ウォシュレット

オーストラリア旅行の際、携帯ウォシュレットは便利です。公共トイレにはビデ機能がないことが多く、普段からウォシュレットを使われている方でオーストラリアでも使いたい方におすすめです。小型でリュックやスーツケースに収まり、USB充電式のものもあります。旅行中の快適さを保つために、検討してみてください。

ウエットティッシュ

オーストラリア旅行では、ウエットティッシュが大変便利です。公共の場所やアウトドアでの手洗いが難しい時、サッと清潔にできます。旅行中の衛生管理に、ぜひ活用してみてください。

洗濯用洗剤

オーストラリアのホテルに洗濯機があることは多いですが、洗剤は常備されていない場合があるため、小分けの洗剤を持参すると便利です。

ガイドブック

オーストラリア旅行では、ガイドブックの携帯をお勧めします。広大な国土を持つオーストラリアでは、都市ごとに見どころが異なります。例えば、シドニーにはオペラハウスやハーバーブリッジが、メルボルンにはアートな路地やカフェ文化があります。また、各地のツアーやアクティビティ情報、レストランの評価なども記載されており、移動手段や宿泊施設の選択にも役立ちます。

オーストラリア旅行の持ち物 – 生活用品 (女性)

メイク落とし

オーストラリア旅行では、メイク落としの準備も大切です。空港の液体制限は100mlまでなので、小分けにして持参しましょう。また、現地で購入する場合、日本製品に比べて選択肢が少なく、価格も高めです。肌に合ったものを持って行くことをお勧めします。

化粧品

オーストラリア旅行では、化粧品の選び方が重要です。日焼け止めは、SPF30以上を推奨。肌に優しいミネラルベースが良いでしょう。また、保湿力の高いクリームやリップバームも環境による乾燥対策に役立ちます。液体は100ml以下の容器に入れ、機内持ち込みの場合は透明の袋にまとめておくと、空港のセキュリティチェックがスムーズです。化粧品の量は、旅行の長さや使用頻度を考慮して携帯しましょう。

絆創膏

オーストラリアの冒険では、小さな怪我に備えて絆創膏を持参しましょう。特に、グレートバリアリーフでのシュノーケリングや、アウトバックのハイキングでは、足を切るリスクがあります。絆創膏は薬局で簡単に手に入りますが、言葉の壁や店舗の営業時間に左右されずに済むため、事前に準備しておくと安心です。また、防水タイプを選ぶと、水辺のアクティビティにも適しています。

生理用品

オーストラリアでは生理用品が日本と比べて高価です。また、ブランドや種類によっては現地で見つからない可能性もあるため、事前に準備して持っていくと安心です。

オーストラリア旅行の持ち物 – 生活用品 (男性)

カミソリ・ひげそり

オーストラリア旅行では、カミソリやひげそりの準備が重要です。電動ひげそりは機内持ち込み可能ですが、予備の刃や大きなカミソリは預け荷物に入れましょう。現地で購入もできますが、ブランドや種類によっては日本と比べ価格が高いことも。事前に準備しておくと安心です。


オーストラリア旅行の持ち物 – 電子機器

カメラ・GoPro

オーストラリアは広大な自然と多様な野生動物が魅力です。グレートバリアリーフの色鮮やかな海中景色や、ウルルの壮大な夕日など、一生の思い出に残るショットがたくさん。カメラやGoProは、そんな絶景を高画質で残せる重要なアイテム。GoProは防水機能があり、アクティビティ中も撮影可能。

変換プラグ

オーストラリアでは、電源プラグの形状は日本と異なり、Oタイプと呼ばれるものになるので、日本の電化製品のプラグをそのまま刺すことができません。そのため、日本の電子機器を使用する際は、変換プラグが必要です。市販の変換アダプターを事前に準備しましょう。

モバイルバッテリー

オーストラリア旅行では、長時間の移動や観光が多いため、スマートフォンやカメラの電池が切れることがあります。そこで役立つのがモバイルバッテリーです。現地での充電機会が限られる場合もあるため、モバイルバッテリーがあると安心です。

変圧器

オーストラリアでは電圧が240Vです。日本の電化製品は100Vで使われるため、変圧器がないと海外の電圧に対応していない電化製品を使うことができません。スマートフォンやカメラの充電器は240Vまで対応していることが多いので、充電器に先位されている対応電圧を確認してみましょう。

ドライヤー・ヘアアイロン

ドライヤーやヘアアイロンを持っていく場合は、100Vのみの対応となっていることが多いため、電圧が240Vのオーストラリアでは変圧器が必要になります。


オーストラリア旅行の持ち物 – 子連れ

子供服

オーストラリア旅行では、子供服選びも大切です。日焼け対策や虫除け対策として帽子や長袖なごズボンの服も必要に応じて準備しましょう。公園や動物園訪問時には、動きやすい服装がおすすめ。オーストラリアのレストランはカジュアルな場所が多いですが、数枚のきれいめな服も携行すると良いでしょう。

子供用歯ブラシ

現地で子供用歯ブラシを探すと、歯ブラシの種類が限られていたり、価格が日本より高い場合があります。旅行前にお子様の歯ブラシを準備し、慣れ親しんだものを持参することをお勧めします。

除菌グッズ

子供が食事をする際に手を洗いたくてもすぐには洗えないこともあり得ますので、そんな時にさっと手を綺麗にできるように除菌シート等を準備しましょう。

子供用スキンケア

オーストラリア旅行では、子供の肌を守るためのスキンケアが大切です。紫外線指数が高い日が多く、日焼け止めはSPF50+を選び、定期的に塗り直しましょう。また、虫よけ対策として、子供も使える虫除けスプレーを用意すると良いでしょう。乾燥する地域もあるため、保湿クリームも忘れずに。

子供用医薬品

オーストラリア旅行では、子供が体調を崩す可能性に備え、日本から医薬品を持参することをお勧めします。現地での購入は、言葉の壁や成分の違いがあり、不安を感じることも。例えば、解熱鎮痛剤や胃腸薬、絆創膏など、普段使い慣れた商品を小分けにして携帯しましょう。ただし、持ち込み可能な医薬品には制限があるため、事前にオーストラリア税関のウェブサイトで確認し、必要な書類を準備することが大切です。

お菓子・おもちゃ

オーストラリア旅行では、長時間のフライトを考慮し、お菓子やおもちゃを携帯すると良いでしょう。特に子供連れの場合、機内での退屈しのぎに役立ちます。ただし、オーストラリアは厳しい植物検疫規制があり、特定の食品は持ち込み禁止です。例えば、生の果物や肉製品はNG。チョコレートやビスケットなどの加工されたお菓子なら問題ありませんが、到着時に必ず申告しましょう。

おむつ

オーストラリア旅行で幼児連れの方は、おむつの準備が大切です。現地のスーパーやドラッグストアで購入可能ですが、ブランドやサイズが限られていることがあります。また、長時間のフライトや移動中のトイレ事情を考え、予備を数枚多めに携帯することをお勧めします。

ベビーフード

オーストラリア旅行で赤ちゃん連れの方は、ベビーフードの準備が大切です。現地での購入も可能ですが、ブランドや種類が限られていることがあります。日本で赤ちゃんが好むベビーフードを事前に準備し、空港のセキュリティを通過する際には、液体やジェル状のものは100ml以内の容器に入れ、1リットルサイズの透明な再封可能な袋に入れる必要があります。また、長時間のフライトに備えて、予備の食料を多めに持参すると安心です。

ミルク・哺乳瓶

ミルクは現地で購入可能ですが、ブランドや種類が限られていることがあります。日本で愛用しているものがあれば、事前に持参すると安心です。哺乳瓶も同様に、お子様が使い慣れたものを持参すると良いでしょう。オーストラリアの空港では液体に関する規制が厳しいため、粉ミルクを持参し、現地で水を購入して調乳することをお勧めします。哺乳瓶は消毒のために、ポータブルの消毒用具も検討してください。

子供用食器・スプーン

オーストラリア旅行での子供用食器・スプーンは、現地での食事がスムーズになる便利グッズです。多くのレストランでは子供用の食器を提供していますが、持参することで好みのサイズや素材を選べ、衛生面でも安心です。特に乳幼児連れの場合、慣れ親しんだ食器が食事時のストレスを減らすことにもつながります。また、公園でのピクニックなど屋外での食事の際にも役立ちます。

まとめ: 必需品を忘れないように入念に確認を

大概のものは忘れてしまっても現地調達ができる場合が多いので、なんとかなる場合が多いです。

しかし必需品を忘れてしまうと旅行ができなかったり損をしてしまったりするので、必需品を持っていくことを忘れていないか出発前に再度入念い確認をしてみてくださいね。

項目備考
パスポート
ビザ
クレジットカード

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