モロッコ旅行に必要な持ち物2023年版|モロッコの持ち物

北アフリカに位置するモロッコは、アフリカ・イスラム・フランスが融合した異国情緒あふれる国です。エキゾチックな雰囲気があるかと思えば、広大な砂漠が広がる景色が見られたり、迷路のような世界遺産を散策したりと、楽しみ方もいろいろ。
また、フォトジェニックな風景が撮影できるモロッコは、女性を中心に近年人気のエリアです。
そんなモロッコ旅行でおすすめの持ち物を紹介。絶対に必要な持ち物から、あると便利な持ち物までさまざま挙げています。モロッコ旅行の参考にぜひ活用してみてください。

必需品に関しては下記表にまとめましたので、お時間のない方は表をご確認ください。

項目備考
パスポート
ビザ
クレジットカード

クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。

日本円・現地通貨

外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。

ポケットWiFi

日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。

海外旅行保険証

エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

航空券

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目次

モロッコ旅行の持ち物【必需品編】

日本国籍の場合、モロッコ入国90日以内であれば入国査証は不要です。パスポートも3ヵ月以上残数があれば入国可能なため、日本人にとっては旅行しやすい国。
しかしモロッコは北アフリカという土地柄、医療機関の設備や質は地域によってまちまちです。外国人が安心して診療できる医療機関もありますが、海外の医療費は高額です。日本とは環境が違うため、万全の体制をとって海外旅行保険の加入をおすすめします。
そのほか、モロッコ旅行で必需品の持ち物を紹介します。最低限の持ち物なので、忘れずに準備しましょう。

パスポート・ビザ

モロッコに入国するためには3ヶ月以上残存期間の残ったパスポートが必要です。
ビザに関しては90日以内の観光目的であれば不要です。

クレジットカード

モロッコ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。 それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。 クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

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日本円・現地通貨

クレジットカードの欄でも述べましたが、モロッコでの買い物は基本カードでしましょう。 モロッコ中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。

両替手数料とクレジットカードの手数料の関係は詳しくは下記記事をご参照ください。

スマートフォン

スマホをモロッコで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。

ポケットWiFi

  1. スマートフォンで地図を見ながら移動する
  2. レストランや電車の時刻表等調べ物をする
  3. 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する

海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。

しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。

1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。

そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。

国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、グローバルWiFiの場合は一度に最大5台のスマートフォンを1つのポケットWiFiに接続することができるので、旅行に行く人数が多い場合は更に通信費節約効果があります。

海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。

グローバルWiFi

海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのはグローバルWiFiです。
グローバルWiFiのおすすめのポイントは下記のとおりです。

  1. 圧倒的に安い(+定額制で安心)
  2. 最大5台のスマートフォンを接続できる
  3. トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる

更にグローバルWiFiは海外WiFiレンタル利用者数7年連続No.1なので、大手の安心感もありますね。(東京商工リサーチ、2017年~2023年各年調査)

懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。

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海外旅行保険

モロッコに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。 とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。 そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。 

マルイが発行しているエポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

クレジットカードには海外旅行で役立つ機能がたくさんあるので合わせて下記もご確認ください。

航空券

印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。 最安の航空券を探すならスカイスキャナーがおすすめです。 かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。

常備薬

モロッコでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。 モロッコの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。


モロッコ旅行の持ち物【荷造り編】

モロッコへのフライトは約1日かかるため、旅行日数は6~8日利用する方がほとんどです。2~3日の旅行であればスーツケースの大きさもイメージつきやすいですが、1週間程度の旅行となるとどのくらいのスーツケースを用意したらいいか迷いますよね。
ここでは、荷造りに必要な持ち物を紹介します。スーツケースのサイズはもちろん、あると便利な旅行グッズも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

スーツケース

3辺の合計が115cm以内の場合は機内持ち込みできる場合が多いです。

スーツケースベルト

スーツケースベルトは荷物の飛び出しと防犯に有効です。

ネームタグ

ネームタグでなくても自分のスーツケースである目印があると預け入れた場合に見つけやすいです。

南京錠・ワイヤーロック

モロッコでゲストハウスに泊まるときは荷物が持っていかれないように固定したり、鍵を締めたりする必要があります。

トラベルポーチ

モロッコに必要な細々した持ち物を整理して入れることができるトラベルポーチがあるとスーツケースの中が乱れずにすみます。

圧縮袋

スーツケースに入れる際に衣類はかさばるので圧縮袋があるととても便利です。


モロッコ旅行の持ち物【衣類編】

モロッコは地域によって気候もさまざまです。しかし大きな特徴は、日本と同じように四季があること。季節によって衣類も使い分けなければいけません。
また砂漠を訪れる場合は要注意。日中は灼熱ですが、朝晩の気温さが激しいためかなり寒く感じます。宗教上、露出した服装がNGな観光地もありますので、長袖や長ズボンを1つ忍ばせておくと、便利です。
モロッコ旅行でおすすめの衣類をまとめてみましたので、服装選びの参考にしてください。

トップス

モロッコの季節に応じて服装を調節しましょう。

ボトムス

モロッコで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

下着

モロッコに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

靴下

靴下はかさばらないので日数分あると洗濯の手間がかかりません。

パジャマ

モロッコの場合、宿によって用意されているがあります。

タオル

ゲストハウスなどに泊まる場合はタオルがない場合があるので持っていきましょう。

雨具

雨が降る心配がある場合は雨具を持っていくと雨でも観光をすることができます。


モロッコ旅行の持ち物【機内編】

モロッコへは直行便はないため、ドバイやイスタンブールなどから乗り継ぎます。トータルのフライト時間は約17~20時間。長時間のフライトは機内の過ごし方を工夫しないと、退屈でしかたないですよね。
そんなモロッコへのフライトにおすすめの機内の持ち物を紹介します。「これがあれば機内も快適」というものばかりなので、持ち物リストに加えてみてはいかがでしょう。

首枕・腰枕

モロッコまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。

アイマスク

モロッコと日本間のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。

耳栓

モロッコへのフライト中は音がうるさいので音に敏感な人は持っていったほうがいいでしょう。

マスク

機内は乾燥するので、マスクがあると感想を防げます。

筆記用具

機内でモロッコ入国時に必要な紙が配れれますので、機内で書けるようにボールペンを1本持っていきましょう。


モロッコ旅行の持ち物【生活用品編】

モロッコにはさまざまなランクのホテルがあります。5つ星ホテルもいくつかありますが、アメニティの豊富さはイマイチというのが正直なところ。そのため、日本から生活用品を持っていく方が賢明です。
ランクが下がれば、それだけアメニティも乏しくなるので、日々使う生活用品は忘れずにチェックしたいですよね。旅行先でも便利な持ち物を紹介していますので、荷造りのときに忘れずに用意しましょう。

歯ブラシ・歯磨き粉

ホテルに置いてある場合が多いですが、格安ホテルやゲストハウスに泊まる場合は持っていったほうが安心です。

シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔

モロッコのものは日本人の髪質・肌質に合わない場合があるので、余裕があれば持っていきましょう。

メイク落とし

女性の方は必需品です。

化粧水・乳液

普段使い慣れたものを持っていきましょう。

コンタクトレンズ・洗浄液

日数分洗浄液と合わせて持っていきましょう。

カミソリ・ひげそり

モロッコでも買えますが持っていったほうが安心です。

整髪料

整髪料は忘れがちですので注意しましょう。

化粧品

女性の方は必需品だと思いますので忘れないようにしましょう。

生理用品

必要に応じて持っていきましょう。

使い捨て便座シート

モロッコのトイレは日本として汚いことがあるのであると衛生面を気にせず利用できます。

携帯ウォシュレット

モロッコでウォシュレットが使えるとは限らないので、必要な方は持っていきましょう。

ウエットティッシュ

モロッコの衛生面が気になる場所でもウエットティッシュがあれば安心して楽しめます。

消毒液

消毒液があると料理を食べる際にも安心して食事をできます。

洗濯用洗剤

長期滞在する場合は洗濯を検討しましょう。

洗濯パック

洗濯機がなくても洗濯パックがあれば洗濯をすることができます。

インスタント食品

モロッコの料理が口に合わない場合に重宝します。

ハンガー

モロッコで衣類や洗濯したものをかける際に役立ちます。

オペラグラス

何かのショーを鑑賞する場合はあると便利です。

ガイドブック

ガイドブックがあると便利ですが、重たいので電子版をおすすめします。


モロッコ旅行の持ち物【電子機器編】

旅のお供に欠かせない電子機器。まず注意したいのが、モロッコは日本とはプラグの形状が異なるため、変換プラグを用意しなければいけません。さらに電圧は220V(日本は100V)なため、電子機器が100Vまでしか対応していないものは変圧器も同時にそろえてください。
そのほか、モロッコ旅行であると便利な電子機器の持ち物を紹介します。旅の1ページを刻むのにおすすめな持ち物ばかりですよ。

カメラ

スマホのカメラで十分な方は不要です。

GoPro

モロッコでアクティビティをする場合は、Goproがあると迫力のある動画がとれます。

SDカード

モロッコで写真を大量に取る場合はSDカードも忘れずに持っていきましょう。

スマホ充電器

スマホの充電器を忘れがちなので気をつけましょう。

モバイルバッテリー

モロッコ旅行中はスマホを使いすぎて電池が切れがちなのであると便利です。

延長コード

複数人で宿泊する場合はあると全員枕元でスマホを充電できます。

ドライヤー

お持ちのドライヤーがモロッコの電圧に対応しているかご確認ください。

ヘアアイロン

お持ちのヘアアイロンがモロッコの電圧に対応しているかご確認ください。

Audible

飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。 LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。 そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。 ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。

ポケトーク

ポケトークがあると現地の言葉がわからなくても要件を伝えることができます。

変圧器・変換プラグ

モロッコの電圧は基本220Vなので、日本の100Vの電圧にしか対応していない電化製品をモロッコで使うためには変圧器を持っていく必要があります。
また、コンセントの形状も丸い2つ穴のCタイプなので、日本の電化製品のプラグをそのまま挿すことができません。
変換プラグも合わせて持っていくようにしましょう。


モロッコ旅行の持ち物まとめ

モロッコに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればリカバリーがきくので、これらの持ち物だけは絶対に忘れないようにしてください。

必需品に関しては下記表にまとめましたので、お時間のない方は表をご確認ください。

項目備考
パスポート
ビザ
クレジットカード

クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。

日本円・現地通貨

外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。

ポケットWiFi

日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。

海外旅行保険証

エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

航空券

最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
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クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

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モロッコ旅行の基本情報

モロッコ最大の都市のカサブランカ

モロッコの首都ラバトの南西約90キロメートルに位置するカサブランカは、人口約400万人を擁する国内最大の都市です。
モロッコの商業や金融の中心地で、リン鉱石の輸出に代表されるように貿易や漁業も盛んに行なわれています。
高層ホテルやアフリカ最大規模のショッピングモール「モロッコ・モール」もあり、オフィスや公園の多い街です。
海沿いにあるショッピングセンターのアンファ・プレイスは地元の若い人たちに人気のスポットで、最上階のフードコートには日本食があるので、滞在中に食事の面で安心です。
アンファ・プレイスのすぐ目の前にララミリアム・ビーチが拡がり、市内の主な観光スポットはアフリカ最大級のハッサン2世モスクで、内部の見学が可能です。
リッチな気分を味わうにはプールやバーがある有料のリゾート施設のタヒチクラブ、庶民的なスポットではダルブグリフがおすすめです。
ダルブグリフの周囲は堀に囲まれているので、中に入ってみるとIT関連から電化製品、家具や骨董品などいろんなものが集まっているいわば何でもありの市場です。

モロッコで女性に人気の街のマラケシュ

人口約90万人を擁するモロッコの首都ラバトの南西約280kmのアトラス山脈山麓の丘陵地帯にあるマラケシュは、女性に人気の街です。
テンシフト川の南岸に位置しベルベル語で「神の国」を意味するマラケシュは、「南の真珠」と呼ばれてきました。
マラケシュの南45kmには標高4165mの北アフリカ最高峰のトゥブカル山が聳え立ち、郊外にはオアシスが点在しています。
マラケシュで有名な観光スポットといえば、ジャマエルフナ広場ですが、かつては公開処刑が行なわれていた場所です。
現在は飲食関連をはじめ屋台が局在する混沌とした感じで、ヘビ使いなどの大道芸人のショーも楽しみです。

ジャマエルフナ広場の北には世界最大の絨毯の市場のラグ スーク、旧市街から車で約20分のところにはイブ・サンローランのブティック・ギャラリー併設のマジョレル庭園があります。

スペインに近いモロッコの国際都市

ジブラルタル海峡に面した港町のタンジェは人口約95万人を擁する、モロッコ北部に位置するスペインに近い国際都市です。
スペインやイギリス領土のジブラルタルなどから多くのフェリーが往来し、1930年代頃から著名人や富裕層が集まる人気のリゾート地となりました。
イギリスのロックバンドのローリングストーンズや作家でジャーナリストのジョージ・オーウェルといった文化人が別荘を所有し、長逗留しました。
おすすめのホテルは、フェリー乗り場から徒歩圏内の1888(明治21)年創業の城壁の内側にある「オテル・コンチネンタル」です。

城壁の最北端からはジブラルタル海峡を一望でき、旧市街地のこじんまりした広場のプチソッコ周辺はカフェや集まっていますので、アラビアンコーヒーを楽しむのも良いでしょう。