こういった疑問にお答えします。
目次
ハワイの季節別服装
ハワイの気候
常夏の島ハワイは日本人にとって昔から海外の人気のロングステイ先として知られ、一度は訪れてみたいと思っている人が多いです。
気候は雨が少なく日本の夏よりも湿度が低く、気温が24℃～30℃と安定してイメージ通りとても過ごしやすいと言われています。
冬の曇りや風がある日は少し肌寒く感じますが、一年を通じて海水浴を楽します。
ハワイには日本のような四季がなく、5月～10月の乾季と6月～4月の雨季といった2つの季節に分かれています。
乾季のビーチはどこも海が穏やかで安定していていますが、雨季は潮の流れが速くなるのでライフガードの指示に従い、日によっては遊泳禁止になります。
雨季は潮の流れが強いこともあって、オアフ島の北部ではビッグ・ウェイブが起るので、熟練のサーファーにとってはたまりません。
年間を通じて観光シーズンなので、自身の目的に合わせてハワイを楽しみましょう。
ハワイの乾季の服装(5月~10月)
ハワイの乾季の平均最高気温は30℃を少し上回る程度、最低気温は23℃なので、ビーチを楽しむにはもってこいの季節です。
30℃を超えても湿度が低くて浜風が吹くので、爽快で日本の夏と違ってとても過ごしやすいです。
服装は日本の夏のイメージで良いですが、アメリカでありハワイなので露出が高い服装の人を多く見かけ、開放的な雰囲気が何ともうれしいです。
ビーチでは水着でも街歩きの際には、昼間はセミフォーマルの服装の必要はありませんが、Tシャツやパンツ、スカートは着用した方が望ましいです。
夜はTPOに合わせた服装を考えて、ちょっとお洒落なジャケットやワンピースを着て、人気のレストランへ行ってみるのも良いでしょう。
また、ハワイは紫外線が強いことで知られていますので、お肌が気になる人は日焼け対策を十分に行なってください。
サングラスや帽子の準備はもちろんのこと、UVカットのリップクリームやジェルタイプの日焼け止めクリームなど、自身に合ったものを用意しておくと安心です。
ハワイの雨季の服装(11月~4月)
ハワイの雨季はスコールと言うよりも日本で例えるとにわか雨が降りますが、気温が下がらなければ通常は昼間にビーチで泳げます。
雨季の平均最高気温が27℃、最低気温が20℃なので、日によっては泳げない日もありますが、その際にはショッピングや無理なくできるマリンスポーツを楽しみましょう。
雨季と言っても日本の梅雨とは違って降水量も少なく、年間を通じて温暖なので心配は要りません。
ただ、日中は温暖でも雨季に入ると夜は長袖のシャツが必要となり、寒がりの人はアウターも用意したほうが良いでしょう。
ショッピングモールや免税店などでは冷房が強めなので、ハワイでは一年を通して軽く上に羽織れるものがあると便利です。
また、ハワイの雨季と日本の冬の時期が可なり重なりますので、冷房の効いた機内で羽織れるものとしてコンパクトにたためるダウンを用意しておくと、安心です。
ハワイで注意すべき服装
ハワイの楽しみ方のひとつにクルージングがありますが、ツアーもサンセットやディナーなどでは防寒対策も厚手のものが必要になってきます。
ハワイの高級レストランではドレスコードが設けられているところがあるので、気になるところです。
男性はネクタイが必要なりませんが襟付のシャツにジャケット、女性はワンピースが基本と考えて良いでしょう。
ドレスコードがない場合はTPOに合わせてと言ってもそれほど厳格ではないですが、サンダルや露出の高い服装は中級以上のレストランはNGと言われています。
ハワイなのでアロハシャツは問題なく、ブラウスにチノパンやスカートなど少しお洒落を楽しむ感覚で食事をしましょう。
ハワイの服装に関する持ち物リスト
トップス・ボトムス
ハワイの季節に応じて服装を調節しましょう。
ハワイで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
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下着
ハワイ滞在日数分あることが望ましいです。
ハワイに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
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パジャマ
ハワイの場合、宿によって用意されているがあります。
その他ツアーに必要な服装
ハワイでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。
ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。
タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。
首枕・腰枕
ハワイまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
ハワイに必要な持ち物
クレジットカード
ハワイ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。
■ネットの意見
名無しさん＠おーぷん ：2018/03/09(金)10:07:54
クレカとパスポートあればいい
名無しさん＠おーぷん ：2018/03/09(金)10:11:20
この前おんＪに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ
無しさん＠おーぷん ：2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので１枚は用意しましょう。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行している
エポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
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その他持ち物は、ハワイ の持ち物をご確認ください。
●ハワイ旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない
●ハワイ旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの？