カナダへ一人旅!おすすめの過ごし方・スポットとポイントをご紹介

世界で二番目の大きさであるカナダ。治安の良い国であるといわれ、留学先としても人気で「世界の住みやすい都市ランキング」の常連です。雄大な大自然から大都市まで沢山の魅力が詰まっているカナダは、一人旅にもおすすめの国です。

そこで今回は、カナダ一人旅でおすすめの過ごし方や観光スポット、大切なポイントについて詳しくご紹介していきます。カナダに一人旅を検討されている方も、カナダに興味がある方もぜひ参考にしてみて下さい。

 

一人旅をする上で大切なカナダの基本情報

カナダの基本情報をまとめました。1つ1つ見ていきましょう。

 

正式名称 カナダ/Canada
首都オタワ/Ottawa(オンタリオ州)
公用語英語・フランス語
通貨カナダドル(CAD)
時差日本時間-16時間(バンクーバーの場合)
距離成田から直行便でバンクーバーまで約10時間

 

面積がとても広いカナダは、その都市によって時差が変わってきます。また、カナダではサマータイムが導入されていますが、導入されている地域と、導入していない地域がありますので色々な場所を巡る予定の方は確認が必要。

交通機関は、バンクーバーの場合はバス・タクシー・SkyTrain(電車)・SeaBus(フェリー)などが挙げられます。とても充実しており広い範囲を移動できるので、観光スポットを巡るのにとても便利。


カナダ一人旅でのおすすめの過ごし方・スポット

カナダ一人旅でのおすすめの過ごし方とスポットをご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

 

大自然を満喫

カナダでのおすすめの過ごし方といえば、やはり雄大な大自然を満喫することではないでしょうか。カナダは本当に自然が豊かで観光スポットが沢山あり、どこに行こうか迷ってしまうほど。

色んな観光スポットをまわりたいという方は、現地でツアーを予約するのも良し。日本では、なかなか見ることのできない大自然を、ぜひ直接肌で感じてみてください。

 

イエローナイフ

誰もが一度は見てみたいオーロラ。イエローナイフは、オーロラが見れることで有名で、高確率でオーロラを見ることが出来ます。夜だけでなく様々なアクティビティーで、日中も楽しむことが可能。とても冷え込むので、防寒対策は必至。一年を通してみることができるので、寒さに弱いという方はシーズンを選んでいきましょう。

一人でオーロラを見に行くのは、難しくレンタカーも必要になる為ツアーを利用するのが良いです。

 

ナイアガラの滝

世界三大瀑布の一つであり、カナダでとても人気の高い観光スポットです。ここでぜひおすすめしたいのが、遊覧船に乗ってナイアガラの滝を下から鑑賞すること。間近で水しぶきを全身に浴び、ナイアガラの滝のあまりの迫力に圧倒されてしまいます。

また、ナイアガラはアメリカとカナダをまたがる滝なので、アメリカからの鑑賞もできこれもおすすめ。入国には、パスポートが必要ですがカナダでみたのとはまた違った姿をみることができます。

 

カナディアンロッキー

ユネスコの世界遺産に登録されているカナディアンロッキーは、カナダの観光には欠かせません。とても範囲が広いので、行きたい場所のツアーに参加するのがベスト。国立公園内に入るには入園料がかかります。

アクティビティーが充実しているので、観光でも遊びでも楽しむことが可能。野生動物も見かける可能性もあります。

 

バンクーバー

2010年に、オリンピックが開催されたことでも有名。治安が良く、都会でありながら豊かな自然に囲まれており、スタンレー公園やガスタウンなど多くの観光スポットをはじめ、ショッピングや食事を楽しむことも出来ます。交通機関を上手に使って色々なスポットを巡ってみてください。

 

トロント

カナダ最大の都市トロント。留学先としても人気が高く、観光から食事まで、様々な楽しみ方があり観光客にも大人気。トロントの絶景をみることができるCNタワーやカナダ最大の動物園であるトロント動物園、セントローレンスマーケットで食事やネイサンフィリップ広場でインスタ映えを狙うのも良いでしょう。


カナダに一人旅に行く際のポイント

ここからは、渡航前に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介していきます。楽しく、安心してカナダでの一人旅を満喫するためにも、事前準備はとても大切になってきます。1つ1つ押さえておきましょう。

 

海外旅行保険への加入

一人旅をする際はもちろん、家族や友人と海外に行く際にも必ず海外旅行保険へ加入しておきましょう。スーツケースに関するトラブルや渡航先でのケガ・事故など、何か緊急事態が起きたときに保証が受けられるようにしておくことが大切です。

いつどこで何が起こるか予測できないからこそ、事前に対策をとっておくことは大切。安心感にも繋がりますので、忘れず加入しましょう。

 

渡航前にポケットwi-fiを借りる

海外でwi-fiに繋がっていない状態で、携帯を使用してしまうと大変なお金がかかってしまいます。フリーwi-fiもありますが、セキュリティー面やwi-fiスポットの近くでしか繋がらないなど、不安な面が。どこでも安心して、携帯が使えるようにポケットwi-fiを事前予約して借りておきましょう。

受け取り場所の指定が可能であれば、空港内でポケットwi-fiの受け取りから返却までできるのでおすすめ。受け取り、返却がすぐにできるので貸し・返し忘れを防ぐことが出来ます。

 

クレジットカードを持つ

クレジットカードを持っていくことで、現金を沢山持つことを避けることが可能。渡航先でいくらお金が必要になるかは分かりにくく、かといって現金を沢山持ち歩くのは危険です。必ずクレジットカードを持って一人旅をしましょう。

クレジットカードの中には、海外旅行保険が付帯されているものも。自分が持っているカードが付帯されているのか確認をしましょう。

 

機内での過ごし方を考えておく

バンクーバーまで成田空港から直行便で、約10時間とフライト時間が長いカナダ。渡航先によっては、更に時間がかかってしまいます。長いフライトは、とても疲れるもの。疲れをためない為に、機内で快適に過ごせるように工夫をすることが大切となります。

乾燥対策のマスクや飴、寒さ対策のブランケットやカーディガン、退屈しないように本を持参したり動画配信サービスを日頃から利用している方は、見たい映画を前もってダウンロードしたりするのも良いでしょう。必要な小物は、すぐに使えるようにポーチにまとめてしまっておきましょう。

初日から楽しく一人旅をはじめる為に、機内でどう過ごすかは重要です。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

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海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

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カナダで楽しい一人旅を

いかがだったでしょうか。

カナダでは、観光やアクティビティーなど沢山の楽しみ方ができます。記事に挙げられている以外にも、おすすめの観光スポットが沢山ありますので色々な場所をぜひ巡ってみて下さい。

カナダはとにかく広いので、旅行雑誌やインターネットを参考にして事前に行きたい場所を決めてから、行動するのが良いでしょう。ぜひカナダで楽しい一人旅を。良い参考となれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。