日本人は銃とは無縁の国なので、手にしたことも見たこともない方がほとんどです。
でもハワイでは、本物の銃を使った射撃体験が可能。
めったに体験できることではないので、ハワイ旅行のおすすめアクティビティの1つです。
ハワイにはいくつかの射撃場がありますが、その中でも安全、かつ初心者でも安心してできる射撃場をえらんでみました。
アクセスに便利な場所もあるので、ショッピングの合間に楽しめるところもありますよ。
それではハワイの射撃場について詳しく説明していきます。
目次
ハワイで銃体験!おすすめの射撃場
銃が使える射撃場、初めて行く方はとくにドキドキしますよね。
ハワイでは実際に本物の銃で体験ができるので、ハワイの思い出としてもおすすめ。
そんな中、ハワイでおすすめの射撃場は2つです。
- ハワイガンクラブ/ワイキキガンクラブ
- SWAT GUN CLUB
日本語での説明がある射撃場もあるので安心。
グループ旅行や家族旅行でも楽しめるアクテビティスポットなんです。
20年以上の実績があるハワイガンクラブ&ワイキキガンクラブ
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1988年開業したワイキキガンクラブは、2002年にハワイガンクラブと合併。
そのため、アクセスにも便利なワイキキに2店舗構えています。
ここが日本人におすすめなのは、日本語ガイドがあること。
日本語なので初心者でも安心して説明を聞くことができます。
そしてここの射撃場は、日本人も多く訪れますが、それ以外にもアメリカ軍や地元の方も利用されています。
やはりFBIの許可を取得した射撃場で20年以上無事故というのは大きなポイントですよね。
いちばんのモットーはやはり「安全第一」
事故がいちばん怖いので、そこには細心の注意を払っています。
それはスーパートラップと呼ばれるゴムチップを用いたもの。
弾が跳ね返らないということで、ほかの射撃場にはないシステムなんです。
こちらは6つのコースをを設けており、それぞれWebで予約をするととてもおとく。
予算に合わせて、お好みのコースを選んでください。
料金 | Webクーポン料金 | 発数 | 銃の種類 | |
Aコース | 79ドル | 60ドル | 36発 | 3種類 |
Bコース | 109ドル | 80ドル | 48発 | 5種類 |
Cコース | 149ドル | 120ドル | 55発 | 6種類 |
スナイパーコース | 189ドル | 150ドル | 50発 | 5種類 |
VIPコース | 299ドル | 249ドル | 80発 | 6種類 |
スーパーVIPコース | 499ドル | 374ドル | 55発 | 6種類 |
営業は年中無休で、夜遅くまで開いてるのでぜひ利用してみてください。
- 月~土・・・10:00~23:00
- 日・・・12:00~23:00
SWAT GUN CLUB
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SWAT GUN CLUBは1982年に設立された射撃場です。
こちらは日本人の経営、かつ日本人のインストラクターが在住しているので、それだけで安心感があります。
もちろん、こちらの射撃場も無事故で経営されているので、安全面は保証付き。
アラモアナショッピングセンターの近くに移転しているので、ショッピングの合間の気分転換にもおすすめです。
料金 | Webクーポン料金 | 発数 | 銃の種類 | |
Aコース | 79ドル | 60ドル | 36発 | 3種類 |
Bコース | 109ドル | 80ドル | 48発 | 5種類 |
Cコース | 149ドル | 120ドル | 55発 | 7種類 |
VIPコース | 189ドル | 150ドル | 50発 | 5種類 |
営業は年中無休、その代わり夜に射撃場を使いたい場合は、要予約となりますので気をつけてください。
- 月~日:10:00~17:00
- 要予約・・・17:00~21:00
ハワイ現地の人と知り合いならココヘッドシューティングコンプレックスもおすすめ
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ここはホノルル市が管理している公共施設。
この施設内には射撃場のほかに、アーチェリーやカウボーイアトラクションも完備されているので銃体験意外にも楽しめる場所です。
ダイヤモンドヘッドにほど近い場所にあるため、ちょっとしたドライブにも最適。
ここの射撃場は、先ほどの2つとは違い、無料の公共施設なんです。
そのため、銃や弾薬は自分で用意する必要があります。
もちろん旅行でハワイを訪れる方は、自分で用意することができません。
現地にお知り合いの方で銃を持っていれば、開放的な屋外射撃場で銃体験をすることが可能です。
営業は以下のとおりです。
- 水~金・・・12:00~16:00
- 土・日・・・8:00~16:00
ハワイの射撃場で銃を使うのに年齢制限は?そのほか注意点も
インストラクターの方から、銃を扱う注意点の説明をうけます。
銃を触ることが初めての方も多いと思いますので、説明はしっかり聞くようにしてください。
子供でも楽しめる射撃場
ハワイの射撃場は子供でも体験が可能。
なので家族で楽しむことができます。
ただし、子供は年齢制限が定められているのと、未成年までは保護者の同伴が必要。
射撃場により年齢制限はまちまちですが、8歳以下の子供さんは禁止されています。
お酒を飲んでいる場合は体験拒否される
銃を扱うアクティビティなため、飲酒している方の利用はどの施設も禁止されています。
飲酒量にもよりますが、最低でも飲酒してから8時間経過していることが求められます。
お酒を飲む場合は、射撃体験の後にしましょう。
なかには処方箋を含む薬も禁止している射撃場もあります。
持病がある方は、薬を飲む時間も気にしながら銃体験を行ってくださいね。
また当然ですが、違法薬物使用者も射撃体験をすることはできません。
射撃場は飲食も禁止。
ペットボトルの持ち込み自体も禁止されていますので、手荷物にも気をつけてくださいね。
保護するためにメガネ・ヘッドフォンの着用は忘れずに
インストラクターの方からも必ず説明があることですが、射撃場に入ったら、メガネとヘッドフォンの着用は必ずしてください。
銃弾の音は想像以上に大きく、耳にダメージを与えます。
最悪、難聴になる可能性もあるので気をつけてください。
メガネですが、こちらも目を保護するため。
薬きょうが目に飛んで来たら失明してしまいます。
あらゆる危険を想定した装着です。
女性の方は恥ずかしがる方もおられますが、ここはインストラクターの指示に従いましょう。
当然だが銃の引き金は的を狙うまでは触らない
銃の引き金は、的を狙って構えるまでは絶対に触らないでください。
とくに初心者が引き金を触ると誤って撃ってしまう可能性があります。
そして銃口は常に的に向けること。
遊び半分でも、人に向けることはしないようにしましょう。
どの射撃場でも、1ブースにつき1人の割り振りがされます。
グループで体験する場合、ほかの人のブースには入らないでくださいね。
このような注意点は、事故につながる可能性があることから、各射撃場共通の規則です。
ハワイの射撃場で銃を扱うには身分証明書が必要
射撃場のアクティビティを楽しむ場合、必ず身分証明書が必要となります。
その身分証明書も必ず顔写真付きという決まり。
そのため、ハワイ旅行で訪れている方はパスポートの持参は忘れないようにしてください。
これがないと、せっかくの銃体験もできなくなります。
まとめ
初心者でもおすすめなのは、やはりハワイガンクラブ&ワイキキかSWAT GUN CLUBです。
日本語が通じるので安心して銃体験を楽しむことができますよ。
実弾を使っているので、インストラクターの説明をよく聞いて、事故のないようにしてくださいね。
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