オーストラリア入国時に必須!入国カードの書き方を詳しく解説

世界的に、入国審査にコンピュータが導入されて入国審査用書類も簡略化される動きがありますが、2019年3月現在、オーストラリアは入国審査に「入国カード」の提出が必要です。

今回は、入国カードの記入に役立つ情報をお伝えしたいと思います。

なお、オーストラリアには過去に「出国カード」もありましたが、2017年7月に廃止されています。

オーストラリア入国カードは、どこで入手できる?

オーストラリア入国カードの最も一般的な入手方法は、「オーストラリア行きの飛行機の機内」です。客室乗務員が配って回ります。もしここでもらい損ねたり、書き損じたりしたときには、自分でギャレーにもらいに行くとよいでしょう。

このほか、行きの空港のチェックインカウンターで申し出れば、入手可能です。他には、旅行を申し込んだ旅行会社に聞くともらえる場合もあります。

オーストラリアに着いて飛行機から降りてから、入国審査場にも備え付けられています。

いずれにしても、入国審査場で係員に提出する書類であるため、その前までに記入を終えておく必要があります。たっぷり時間がある機内でゆっくり書くのがおすすめです。

英語版の用紙しかないの?

入国カードの様式は、日本発のフライトの場合、英語版のほかに日本語版も必ず用意されています。客室乗務員が気を利かせて日本語版を配ってくれることが多いですが、もし英語版の用紙を渡されて、日本語版がほしかったら「ジャパニーズ?」などと言えば、たいてい分かってもらえるはずです。

英語版しかもらえなかった場合も、どの言語も記入項目の配列は全く同じです。座席ポケットに入っている機内誌にも、入国カード記載例が載っていたりしますので、参考にするとよいと思います。



オーストラリア入国カード兼税関・検疫申告書

オーストラリアの入国カードは、「入国カード兼税関・検疫申告書」となっています。一点注意したいのが、検疫検査についてです。正確に記入して正確に申告しましょう。次に述べることも参考にしてください。

オーストラリアは、入国時の検疫検査が世界一厳しい

ひとつの大陸が丸ごとひとつの国になっているオーストラリアは、この大陸にしか存在しない動植物が数多く生息しています。その固有の生態系を守る目的で、オーストラリアへ入国する旅行者にも厳格な検疫検査が実施されています。入国カードの中で自己申告するだけでなく、セキュリティチェックとはまた別に、検疫が目的のスーツケースのX線検査もあります。

旅行者が気を付けたいものは主に食品で、生の果物、種子や菌類など繫殖する可能性があるものです。普段この視点で考えることはないためなかなか気付けないと思いますが、これら全般が持ち込み禁止です。またお菓子類なども開封済みのものは持ち込みできず、検疫検査のカウンターで没収されてしまいます。

なお、すべて持ち込み禁止で、持っていたら必ず没収というわけではなく、申告して検査を受けた結果、持ち込み許可された例も実際にあります。例えば私の例では、お土産として持ち込んだ日本茶の茶葉は、検査を受けてOKとなりました。このときは審査官から、「商業的に包装されたもので、開封していなければOK」との説明を受けました。また先に別の国に行っていろいろ買ってからオーストラリアに入国したときは、瓶入りのジャムが持ち込みOKとされました。

ちなみに、検疫検査の対象になるようなものを一切持ち込まず、申告するものもないときは、X線検査の行列と長い待ち時間を避けることができます。

×と○の意味が日本とは逆なので注意

日本では、該当するものに「○」、該当しないものには「×」するのが普通ですよね。しかしこれ、世界的な常識とは意味が真逆で、日本だけが特殊です。

オーストラリアの入国カードでも、「該当するものに×」をつけることになりますので、ご注意ください。



入国カードの記入項目解説

それでは記入項目を表の上から順に見ていきます。迷いそうなところは説明もしていきましょう。

表・左側

  • パスポート番号
  • 搭乗機または搭乗船名

日本から第三国で乗り継いでいる場合は、「オーストラリアに到着する便」のことだけ書けばOKです。例えば、日本→香港乗り継ぎ→メルボルンという旅程の場合は、香港→メルボルンの便名を書けばOKです。

  • オーストラリア国内での滞在予定先(住所)

「住所」とありますが、ホテルに滞在する場合はホテル名だけでもOKです。

  • オーストラリアに向こう1年間にわたって滞在する予定ですか?
  • オーストラリア国籍をお持ちでない場合のみお答えください

o    結核にかかっていますか?

o    犯罪歴がありますか?

表・右側

  •    下記の物品をオーストラリアに持ち込もうとしていますか?

10項目ありますが、観光旅行者が特に注意したいのは6~8、検疫の項目です。ここだけ転記します。

「6. すべての食物 – 乾燥、生鮮、保存加工、調理済み、未調理等を含む」「7. 木製品、植物、植物の部分、伝統的な医薬品(漢方薬や生薬という意味だと思われます)、薬用・食用および香辛料の草本植物、種子、球根、藁、ナッツ類など」「器具、卵、バイオテクノロジー製品、標本、鳥、魚、昆虫、貝殻、蜂製品、ペットフードを含む、動物、動物の体や毛の一部、およびそれらを使用した動物製品」

該当するものがあったら「はい YES」に「×」をつけて、素直に申告をしましょう。未申告の状態でスーツケースのX線検査を受け、指摘されると罰金を科せられるなどのトラブルになる恐れがあります。

表・下段

  • 署名

パスポートの署名が日本語の場合は、日本語で署名します。

  • 日付

日/月/年(西暦)の順に記載します。入国審査で提出する書類なのでオーストラリアの入国審査を受ける日を記入します。

  • オーストラリアにおける連絡先、電話・Eメールまたは住所・州名

滞在中に連絡が取れる手段を聞かれていますので、とりあえずEメールアドレスを書いておくとよいです。

  • この航空機または船舶に搭乗した国
  • 職業

「会社員」ならOFFICE WORKERがしっくりくるでしょう。例えば「営業事務」ならSECRETARY(秘書)でもOK、営業担当者や販売員ならSALESPERSONなどでもOKです。女性ならHOUSEWIFE(主婦)でも。いずれにしても、あまり厳密に書く必要はないですが、「無職 NONE」とだけは書かない方がよいように思います。(不法滞在や不法就労を疑われないように)

  • パスポートに記載されている国籍
  • 生年月日

日/月/年(西暦)の順に記載します。

  • 緊急時連絡先(家族、友人など)・氏名・Eメール・電話または郵送先住所

あなたに何かあったときのための連絡先です。実家やきょうだいの連絡先や、EメールアドレスでもOKです。

  • A、B、Cいずれかの該当する項目にチェックして下さい

「A:永住目的 B:旅行者 一時入国者  C:豪州に帰国する居住者」

※Bを選んだときの記載項目

  • オーストラリアでの滞在予定期間
  • 居住国
  • オーストラリアを訪れる主な目的

「1大会/会議 2商用 3友人親類訪問 4就職 5教育 6展示会 7休暇 8その他」



まとめ

この記事が入国カード記入の際にお役に立てば幸いです。なお、今回記載した情報は、急に変更されることがありますのでご注意ください。基本的に「もし分からなかったら、客室乗務員に尋ねれば教えてもらえる」ことさえ覚えていれば、大丈夫です!

 

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