韓国は3時間もあれば飛行機で到着してしまうくらい日本から近く、料金も片道10,000円でお釣りがきます。また、K-POPや韓国コスメ・フードの流行から韓国旅行をする女性が非常に多いです。旅行で心配になるのが、現地での服装ですよね。日本とは違う土地なので気候も違いますし、マナーも気になります。今回は、韓国に旅行するときはどんな服装にすればいいのか、ご紹介します。
目次
韓国旅行の服装はどうすればいい?
韓国は日本と近い国と言っても、異国の地であることに変わりありません。気候や文化の違いから、服装にも違いが出てきます。しかし、「美容大国」とも言われている韓国に行く場合、おしゃれにも気を遣いたいですよね。おしゃれを楽しむためにも、韓国の気候や文化を理解しましょう。
日本と同じように四季がある
日本は春夏秋冬の「四季」があることで有名ですよね。韓国にも日本と同じように四季があり、旅行時期によって服装の調整が必要になります。日本では一般的に3~5月が春、6~8月が夏、9~11月が秋、そして12~2月までが冬とされています。しかし、韓国ではこの期間が少し違い、秋~冬が長くなる傾向にあります。また、夏と冬の気温差が大きいことが特徴です。また、6月には日本と同じように梅雨の時期があります。韓国の梅雨は日本よりも強烈で、豪雨となることがほとんどです。できれば、梅雨の時期は避けて旅行するといいでしょう。
最も気を付けるべき季節は冬
上記でご説明したように、韓国は夏と冬の気温差が大きいことが特徴です。その気温差が大きくなる原因として、冬の厳しい寒さが挙げられます。夏は東京と同じくらいの気温なのにもかかわらず、冬は東北・北海道と同じかそれよりも低い気温の日が非常に多いのです。12月の平均気温は0.4℃と非常に低く、日中は氷点下を下回る日が続くことが多くなります。厚手のダウンコートやフリース、ヒートテックなどの発熱加工インナーも必須になるでしょう。さらに、雪が降ったり、路面が凍結したりする可能性も非常に高いので、足元は滑りづらい靴やブーツが好ましいです。「これでもか!」というくらい厚着をしても寒さを感じると思うので、おしゃれに気を遣うよりも寒さ対策を万全にするようにしましょう。また、韓国では寒さが厳しい分、室内は暖房がしっかりと効いています。ニットやインナーなどを何枚も重ねてしまうと着脱が難しくなるので、着脱が簡単な前開きパーカーやカーディガンなどを重ねるといいでしょう。暑くなって汗をかいてしまうと、屋外に出たときに汗が冷えて寒くなってしまうので注意してくださいね。
露出の多い服装は避けたほうが◎
春~夏にかけての旅行の場合、肌の露出が増えると思います。しかし、ミニスカートなどのあまりにも肌の露出が多すぎる服装は避けたほうがいいでしょう。現地の人にナンパされたり、性犯罪に巻き込まれてしまったりする可能性が高くなります。日本は犯罪発生率の低い平和な国です。そのことは海外でも知られていることなので、海外旅行をしている日本人は犯罪に巻き込まれる可能性が高い傾向にあります。自分の身を守るためにも、薄手のカーディガンやシャツを羽織ることで肌の露出を少なくするように心がけるようにしましょう。
もし服装に困ったら現地調達するのもアリ
もし、何を着用すればいいのか悩んでしまい、洋服を持っていく量が多くなりそうな場合、最低限の服だけ持っていき、韓国で現地調達をするのも一つの手です。韓国ファッションは日本でも流行っていますし、その土地に合った洋服を購入することができます。また、韓国は洋服の価格が安いので、日本で旅行用に新しい洋服を購入しようと考えている方は現地調達することをおすすめします。
韓国で買い物をする場合、お金の心配をしないようにクレジットカードを利用するといいでしょう。実は、韓国は「クレジットカード大国」とも言われており、クレジットカードを利用できるお店が大多数を占めています。個人商店での少額決済であっても、利用できることがほとんどです。現金でも問題はありませんが、日本円から韓国ウォンに両替するときに手数料がかかったり、韓国ウォンの仕組みを理解していないと利用するときに手間取ってしまうこともあります。クレジットカードは、お店で出すだけで決済ができるので非常に便利ですよ。しかし、屋台などの一部ではクレジットカードが利用できないので、少額の現金を持っていたほうが安心です。
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まとめ
jurin623
韓国旅行の服装について、冬場の注意点や現地調達の勧めなどをご紹介しました。冬場は飛行機のチケットが安くなることもあり、韓国に旅行する方も増えると思います。防寒対策を怠ったがゆえに、「寒かった」という思い出しか残らないのは残念ですよね。また、体を冷やすことは健康上でもよくありません。体をしっかり温められる服装にして、韓国旅行を楽しんでください。
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