日本のお隣の国である韓国。観光先として人気ですし、韓流ドラマやK-POPの人気もあります。また、食べ物に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。
そんな韓国への留学について情報をまとめてご紹介します。迷っている方には心強い情報が多いと思いますよ。
目次
【韓国留学】メリットとデメリット
韓国への留学はどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。しっかり把握して決めましょう。
韓国留学のメリット
1,隣国なので渡航費用が安い
遠くなればなるほど高くなるのが、渡航費用です。韓国であれば隣国ですし格安航空を利用すれば、より費用が抑えられます。長期休暇や緊急時に気軽に帰国できるのも、隣国ならでは魅力です。
2,奨学金制度が充実している
韓国の奨学金制度はもちろん、日本から支給される奨学金制度も存在しています。
- 大韓国政府奨学金
- 日本学生支援機構
- 韓国の大学が独自に設けている奨学金
- 日本の地方自治体が、特定の学校への留学に支援する奨学金
各奨学金制度には、留学先や年齢・留学期間など制限がありますので、検討する際は条件に注意して応募しましょう。
3,韓国語は身につけやすい
外国語を学ぶ上で障害になるのが、文法ではないでしょうか。韓国語は日本語と同じ文法なので、比較的身につけやすいです。
4,韓国料理や韓国コスメを楽しめる
長い留学になるほど、その国の料理など楽しむ事が重要になってきます。言葉の不自由な国に滞在しながらの勉強ですので、何か自分が楽しめるものがあるところに留学すると心の支えになるのではないでしょうか。韓国では本場の韓国料理や流行りのコスメを、思う存分堪能できるのが魅力です。
韓国留学のデメリット
1,ハングルの習得は短期間の留学では難しい
話す言葉としての韓国語は、日本語と文法が似ているので習得しやすいです。しかし、韓国語を書くにはハングルを覚えなければなりません。ハングルと漢字などの日本語はかなりかけ離れていますし、多くの場合ゼロから覚えなければならないでしょう。習得するには長期間の留学をするか、短期間の留学でも事前に勉強してある程度のレベルに達してから行くことをおすすめします。
2,ソウルと他の地方都市とでは発展に差がある
韓国全域がソウルと同じように発展しているわけではありません。地方都市では生活に不便を感じることもしばしばあるでしょう。留学したい大学のある地域がどの程度発展しているかもチェックしてから決めることをおすすめします。
3,タクシーのトラブルが多いので移動には注意が必要
日本でも度々メディアを賑わせている「白タク」が多く存在しています。タクシーにメーターがなく目的地に到着すると高額な料金を請求されたり、遠回りをされたりトラブルの原因です。日本人は特に狙われやすいと言われていますので、タクシーを利用するならメーターが付いているか確認するようにしましょう。
【韓国留学】ビザの取得について
90日以上の滞在ではビザが必要になります。下記の3種類のビザがありますので、目的にあったビザを申請しましょう。
- 【語学学校への留学】D-4ビザ
- 【専門学校や大学・大学院への留学】D-2ビザ
- 【ワーキングホリデー】H-1ビザ
※ワーキングホリデーの場合は、90日以下の滞在でもビザの取得が必要になりますのでご注意下さい。
[申請書類]
- ビザの申請書類
- パスポート
- 在学(卒業)証明書
ビザの申請は日本にある韓国領事館に申請します。無料で作成できますが、ビザの作成までに2週間と時間がかかることもありますので日程に余裕を持って申請しましょう。
【韓国留学】これがあれば安心!
クレジットカード
なにかと治安が不安になる海外ですが、クレジットカードがあれば多くの現金を持ち歩かなくても大丈夫なので安心です。また、留学生を対象としたサービスのあるクレジットカードも多く存在しているので、留学先で特典を受けられる場合があります。留学前に所持しているカードについて特典の有無をWEBなどでチェックしておくといいでしょう。
また、カード付帯保険である海外旅行損害保険が付帯できるか、どんな保証内容なのか確認しておくとより安心です。
韓国では少額でのクレジットカード払いが珍しくなく様々な場所で使えるので、ポイントを貯めて買い物に利用できたりとお得です。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。
最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
ポケットWiFi
海外の先進国では、様々なところで無料WiFiが繋がりそうですが、日本とあまり変わらないと考えて下さい。無料WiFiを期待していくとかなり限定された場所で使用することになるので、ポケットWiFiをレンタルして利用するのがおすすめです。データの通信量によって変わるプランがありますので、ご自身にあったプランを選ぶことができます。日本であらかじめレンタルできるのは旅行者用のものが多いので、留学先でレンタルするといいでしょう。
ネット規制を行っている国では、「VPN付き」のプランを利用すれば日本にいる時と同じアプリやサービスを利用できます。
まとめ
韓国留学に関する情報はいかがでしたか?他の留学先と違い韓国ならではのメリットがあります。気軽に海外留学したい方におすすめですので、ぜひご検討下さい。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。