韓国の気温はどのくらい?気になる韓国の気温をご紹介

韓国旅行を計画されている方は多いと思いますが、気になるのは韓国の気温ですね。飛行機で行けば東京からソウルまでわずか2時間半ですが、気温は東京と同じくらいと考えて良いのでしょうか。

旅行の準備を始めよると気になるのが服装のことですね。韓国は暑いのか、それとも寒いのか、それによって持っていく服も変えなければなりませんね。

この記事では、韓国の気温について、日本との違いや、ソウルなどの気温について、季節ごとにご紹介します。

韓国の気温の概要

韓国の気温についてどんなイメージをお持ちでしょうか。韓国ドラマなどを見て寒いのではという印象をお持ちの方も多いと思いますが、季節によってかなり違います。

韓国にも四季がある

実は韓国にも四季があります。しかも、日本と同じように梅雨の時期もあれば、台風が来ることもあります。

春・夏・秋・冬で気温も大きく変わってきます。夏は猛暑で熱帯夜になる日も多いですが、冬は厳しい寒さが続くことも多いです。春と秋は比較的落ち着いた穏やかな気温の日が続きます。

半島で地域によって違う気温

韓国は朝鮮半島の南部になりますが、西側は大陸の影響を受け、東側は日本海から流れ込む寒流の影響があります。韓国の気温も、このような地形から場所や地域によって異なります。

例えば首都ソウルは韓国でも北端にありますが、日本で良く知られている釜山は南端に位置しており、気温差は大きいです。

以下では、このソウルと釜山を例に季節ごとの平均気温や最高気温・最低気温の状況を見ていきます。

韓国の都市別の気温-ソウル

ソウルは日本でいえば新潟市とほぼ同じくらいの緯度にあります。夏は猛暑の日も多いですが、東京よりは比較的過ごしやすいです。冬はシベリアからの寒波が押し寄せ、厳しい寒さの日が多いです

ソウルの春/3月~5月

ソウルの春は比較的穏やかです。3月の最低気温は零度前後とまだ寒さが残りますが、最高気温は10℃近くになりようやく温かくなてきます。4月には平均気温も上がりはじめます。5月には最高気温が23℃・最低気温も11℃と心地よい日が続きます。雨もそれほど多くはありません。さわやかで気持ちの良いが多くなります。

ソウルの夏/6月~8月

ソウルの夏はかなり厚いです。7月には最低気温が21℃を超え、最高気温は30℃を超える日も多く、猛暑になることもあります。雨も多く蒸し暑い日が続きます。

ソウルの秋/9月~11月

9月も初旬は暑いですが、中旬以降になると過ごしやすくなってきます。10月には最低気温が10℃を下回ることも多く、涼しくなります。9月・10月は雨量も次第に少なくなり、春先とともに旅行・観光にはベストシーズンです。ただ11月になると最低気温が零度近くになり、急速に寒さが強まります。

ソウルの冬/12月~2月

冬は最高気温が零度~3℃、最低気温が零下5℃~零下10℃と厳しい寒さになります。雨は少なく、乾燥した日が続きます。

韓国の都市別の気温-釜山

釜山は九州に近いですが、緯度的には日本の京都と同じくらいです。夏は猛暑で蒸し暑いですが、冬は比較的暖かく、雪はほとんど降りません

釜山の春/3月~5月

釜山の春の平均気温は、3月が8度で2月に比べると急速に暖かくなります。ただ、朝晩は寒さが残ります。4月になると平均気温も13℃近くになり、過ごしやすい気温になります。しかし朝晩は気温も10℃以下に下がりますので、長袖や薄いコートが必要です。5月になると一段と暖かく、初夏を感じさせます。過ごしやすい時期で、観光にもベストな時期になります。

釜山の夏/6月~8月

6月になると平均気温も20℃を超え、かなり暑いと感じる日も増えます。雨も多くなり、気温差も激しくなりますので、注意が必要です。7月には平均気温が24℃前後になり、降水量も多く、蒸し暑い日が多くなります。さらに8月になると平均気温が26℃近くになり、熱帯夜になる日も多いです。

釜山の秋/9月~11月

9月は引き続き暑く、平均気温は22℃す。初旬はまだ残暑が厳しいですが、9月も終わりに近づくとようやく秋の到来を思わせる風がきはじめます。10月には平均気温も17℃とすっかり秋の彩に変わります。雨は少なく絶好の観光シーズンになります。さらに11月になると平均気温は11℃まで下がり、下旬には冷え込みが一段と厳しくなり、冬の到来を思わせます。

釜山の冬/12月~2月

平均気温は12月に5℃、1月は2℃と大きく下がり、降水量も少なくなります。すっかり冬の装いになります。凍えるような一番寒い時期です。冬の間は厚手のコートを着用しましょう。2月も初めは寒い日が続きますが、末ごろには春の訪れを感じさせる日も増えてきます。

まとめ

韓国の気温は、日本とほぼ同じです。夏には厳しい暑さになりますが、湿度が日本よりは低めですので体感温度は異なるでしょう。いずれにしても季節・場所によって違いがかなり大きいです。同じ日でも日中と朝晩では気温差が大きいので、スマホなどで気温もチェックしてお出かけになることをおすすめします。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/