韓国留学をする人必見!日本で用意するべき持ち物は何が必要?

相変わらず根強い人気の韓国文化。一時の熱狂的な韓流ブームも落ち着き、より本格的に隣国のことを学びたいと留学を希望する人も増えているようです。そんな留学希望者のために、現地で生活するために何を持っていけばよいのか、これだけは必要という持ち物についてご紹介します。

韓国留学のための持ち物①必需品

パスポート

何はなくとも必要なのがパスポートです。有効期限が留学期間の間に切れてしまうことのないように用意しておきましょう。

航空券

これがなくては渡航すらできません。最近はE−チケットで発券できますが、万が一に備えてプリントアウトしておくことをおすすめします。

クレジットカード

現金主体の日本よりカード決済が進んでいる韓国では、クレジットカードも必要です。

露店や屋台などの小店舗では現金しか使えないところもありますが、多くのお店ではクレジットカードや電子マネー決済です。必ず日本で作成し、いざという時に備えて複数あると安心です。

特に国際系のカードは、現地通貨の引き出しもできるので海外生活では必須といっていいでしょう。

海外留学保険

海外の旅行や留学で、病気や事故などのトラブルに対処できるよう、海外旅行保険も必須です。

クレジットカードを作る際に、海外旅行保険もカバーしてくれるカードがありますので、そちらを利用すれば手間が省けます。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
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  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

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韓国留学のための持ち物②留学関連書類

D-4ビザ

韓国で語学などで留学するためには、D−4ビザ(一般研修ビザ)と呼ばれる学生ビザが必要になります。

これは韓国語学堂に2学期から半年以上通うのが条件で発給され、最大で1年半有効です。このビザを申請するためには語学堂の入学許可証もなくてはなりません。

証明写真

各種書類に使う証明写真も用意しておきましょう。特に長期間滞在する場合「外国人登録証」が必要になり、写真も添付するので証明写真も必須です。

もちろん韓国でも証明写真を撮れる所はありますが、日本のように街のどこでもスピード写真が撮れるわけではありません。概ね35×45mmで白い背景が原則です。

韓国留学のための持ち物電化製品関連

スマートフォン

現代の生活を送る上でスマホは欠かせないアイテムになっており、IT大国である韓国ももちろん例外ではありません。

長期留学で韓国に滞在するなら、SIMフリーのスマホを持っていき、現地でプリペイド式のSIMカードを購入すると良いでしょう。先にチャージした金額分だけ利用でき、足りなくなれば追加チャージができます。

Wi-Fiルーターは現地でレンタルできますが、韓国はネット環境が充実しており、学生寮や下宿でも普通にWi-Fiに接続できる所が多いので必ずしも必要とは限りません。

パソコン・タブレット端末

学生生活ではパソコンもなくてはならない必需品です。最近の機種は薄くて軽い、持ち運びしやすいものが多くなっていますので、荷物に入れるにも負担が少なくてすみます。高性能ならばタブレット端末でも十分使えます。

充電器

スマホやパソコンなどのコンセントやモバイルバッテリーもすっかり日常生活の必需品となりました。渡航中の空港でも出先でも、スマホの電池切れは大変です。最近は小型で大容量な製品か多く出ていますので、一つは持っていきましょう。

変換プラグ・変圧器

日本と海外ではコンセントの形状が違うので、もちろんそのままでは使えません。韓国の規格であるCタイプの変換プラグを持っていけば大丈夫です。韓国の電圧は220Vで、日本よりだいぶ強めになっています。最近の多くのスマホやパソコンなどは、100~240Vまで対応しているので大丈夫だと思いますが、日本で使っている家電を持ち込む人で心配な方は変圧器を用意しましょう。

テーブルタップ

いわゆるタコ足配線用に使う延長コードです。韓国の下宿などでは部屋にコンセントが足りない所があり、複数の電化製品を同時に使いたい時に不便を感じる方も少なくありません。日本から持っていけば、コンセントの変換プラグが一つだけで日本の電化製品が使えます。その際はテーブルタップ自体が220Vの電圧に対応しているかどうかを、忘れずに確かめましょう。

韓国留学のための持ち物生活日用品

薬・生理用品

風邪薬、頭痛薬、整腸剤などの常備薬は日本から持っていきましょう。人の体質も、薬事法も日本とは違うので、韓国で売っている薬が強すぎたり、体に合わなかったりすると大変です。女性の方は生理用品も必要です。韓国で売っているものは肌に合わないという方も多く、製品の質が高い日本の物がおすすめです。

筆記用具

シャープペンや黒・赤のボールペン、マーカーなど、筆記用具も使い慣れたものを持参します。品質にこだわる日本製品に慣れてしまうと、韓国の文房具が使いづらく感じることもあります。現地でも日本製品は手に入りますが、日本で買うより相当割高になるので、最初から持っていく方がいいでしょう。

洗顔料・シャンプー・コンディショナー

こちらも最初は使い慣れたものを持っていくといいでしょう。韓国での生活に馴染んでくれば現地のものを買うようになりますが、肌に合わなければ日本の製品も手に入ります。

化粧品・化粧水

これもご自分の肌との相性次第です。韓国のコスメをあれこれ試してみたいという方は、最初から現地の商品を買うのもいいですが、慣れないうちは日本で普段使っているものを持っていきましょう。

衣類、タオルなど

あまり多すぎると荷物がかさばってしまいます。必要最低限の着替えにとどめ、服は現地で買うようにした方が良いですね。

エコバッグなどの買い物袋

日本でももうすぐレジ袋が有料化されますが、韓国では日本より先んじて行われています。買い物のたびにお金を払うのも、長い目で見ると無駄になります。一つ二つ持っていくようにしてください。

まとめ

韓国で留学を予定している方へ、これだけは持っていきましょうという持ち物をご紹介しました。

ごく近しいお隣の国ですし、日常生活で必要な物はたいがい現地でも手に入ります。とはいえ社会の仕組みや文化は当然違いますし、そこで必要とされるものも異なります。ポイントを押さえた少なめの荷物で、充実した韓国での学生生活を楽しんでください。