タイの飛行機事情をまるっと解説!フライト時間・チケット料金は?

タイは、首都であるバンコクは近代的な高層ビルが立ち並び、少し首都を離れると世界遺産のアユタヤ遺跡や歴史的な仏教寺院を見ることができます。

また、プーケット島やサムイ島などのビーチリゾートもあるため、ショッピングや遺跡・寺院巡り、ビーチなど幅広い体験ができるのです。

日本ではできないことが、タイに行けば一気にできるので、刺激的な旅行になるのではないでしょうか。タイに旅行する際に必ず利用するのが「飛行機」。タイに行く場合の飛行機事情について、ご紹介したいと思います。

タイ行きの飛行機事情①フライト時間

タイ行きの飛行機事情として、最も知りたいのが「フライト時間」だと思います。飛行機は意外と狭く、空を飛んでいる緊張感で疲れてしまいますよね。そのため、フライト時間は短いほうが嬉しいです。

タイに行く場合のフライト時間は、直行便では6時間程度です。意外と長いと思った方は多いのではないでしょうか。タイは日本と近いイメージがありますが、中国を超えていくので結構遠い場所にあるのです。経由便を利用した場合は、10時間以上かかる場合が多くなります。

経由便だと料金は安くなりますが、フライト時間が長くなるため、疲労が溜まりやすいです。海外旅行に慣れていない方は、直行便の利用をオススメします。

フライト時間に時差も含まれる

ここで注意したいのが「フライト時間に時差も含まれる」ということです。フライト時間が6時間とご説明しましたが、この時間には時差も含まれています。

日本とタイの時差は2時間で、日本のほうが2時間進んでいます。つまり、日本からタイに行く場合は、2時間戻っているということなのです。このことを理解していないと、フライトスケジュールを見たときに「どういうこと?」となってしまいます。

フライトスケジュールには、「成田空港12時発、スワンナプーム国際空港16時着」と書かれています。この時間だけ見ると「フライト時間は4時間じゃないの?」と思いますよね。

しかし、フライトスケジュールに書かれている時間は各国の現地時間なのです。そのため、現地時間の差に時差を加えることで、4時間+2時間=6時間ということになります。

 

帰りのフライト時間は1時間早い

不思議なことを1つご紹介したいと思います。それが「タイから日本に帰る場合のフライト時間は行きよりも1時間早い」ということです。同じ距離を行き来するだけなのに、フライト時間が変わるのは不思議ですよね。

この変化には、風が影響します。地球が自転することで生じる風が、タイから日本に向かって吹いているのです。そのため、タイから飛行機に乗ると、追い風に乗ってフライトすることになります。

逆に、日本からタイに向かう場合は向かい風なのです。追い風の時は速く、向かい風の時は遅くなるのは想像できますよね。この風が影響して、タイから日本へ帰る飛行機はフライト時間が1時間早くなるのです。

タイ行きの飛行機事情②チケットの相場

次に気になるのは、飛行機チケットの相場ですよね。チケットの相場が分かると、旅行の予算が立てやすくなります。

飛行機チケットの相場としては、6月などの安い時期の直行便の場合、LCCでは往復で60,000円程度、大手航空会社では往復で70,000円程度です。また、チケット料金が高騰する年末年始では直行便の場合、LCCでは往復で80,000円程度、大手航空会社では100,000円程度になります。

直行便の場合、飛行時間は6時間程度なのでLCCを利用しても、そこまでキツイと思うことはないでしょう。LCCと大手航空会社では、チケット料金が10,000〜20,000円程度変わってきます。この差額をタイでの娯楽費に当てらることを考えると、LCCの窮屈感を少し我慢できますよね。

10時間以上のフライトになると、LCCの席の狭さなどが窮屈に思えてくることがあるので大手航空会社も視野に入れることをオススメします。

ベストシーズンは11〜2月

タイのベストシーズンは、乾季である11〜2月です。雨がほとんど降らない時期なので、ビーチなどの利用がオススメです。また、この期間は日本は寒い時期であることに比べ、タイの月平均気温は27〜28℃と、初夏のような気候です。

日本の寒さから一時的に避難できるので、この時期の旅行先としてオススメです。しかし、ベストシーズンは人気な期間であるため、チケット料金は年末年始よりも少し安い程度になります。ベストシーズンだからと格段に安くなることはないので、注意しましょう。

まとめ

タイへのフライト時間やチケット料金について、ご紹介しました。

タイと日本は、600年以上の交流の歴史がある国です。江戸時代には、タイに日本人が住んでいる町が栄えていることもあった程です。現在も変わらぬ親日国として知られています。都市部の繁華街では、日本初のレストランやスイーツ、化粧品など日本で作られたものが多く販売されています。海外旅行に不慣れな方でも安心して旅行できますよ。

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