目次
ウィーン旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらウィーンに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
ウィーン旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
ウィーンでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
ウィーン旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
ウィーンであれば


GLOBAL WiFi
ポケットWiFiのレンタルで旅行好きに人気なのが
- 安い
- とにかく安い
- 圧倒的に安い
です。
ウィーンであれば、一緒にいる人全員使えて1000円/日程度しかかかりません。
値段が何よりやすい上に超大手がやっていて受け取りから返却までサポートがしっかりしています。
デメリットといえば予約が多く、直前の予約だと在庫切れになることです。
早めに予約すれば格安でWiFi環境を手にいれられるので早めの準備をおすすめします。
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、ウィーンでの買い物は基本カードでしましょう。
ウィーン中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをウィーンで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
ウィーンに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、ウィーンの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、ウィーンの電圧は日本の電圧より少し高い207Vなのでウィーンの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
ツアー関連書類
ウィーン旅行でツアーを申し込んでいるのであれば、ツアーの予約番号や日程が確認できるようにツアー関連の書類は印刷しておきましょう。
タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者におすすめです。
ウィーン旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
ウィーンの季節に応じて服装を調節しましょう。
ウィーンで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
ウィーンに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
ウィーンの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでウィーンで買ってもいいです。
水着
ウィーンで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
ウィーン旅行の持ち物【便利グッズ編】
カメラ
自撮り棒や三脚を持っていけばウィーンの人におねがいしなくても写真を撮ることができます。
Alfort 自撮り棒 Bluetooth iPhone/Android対応
携帯ウォシュレット
ウィーンでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
ウィーンまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
ウィーン⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
ウィーンでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
ウィーンの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
ウィーン旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
ウィーンのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
ウィーンのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ウィーンに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
ウィーン旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
ウィーンのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にウィーンへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
ウィーン旅行の持ち物まとめ
ウィーンに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
ウィーン旅行の基本情報
ウィーンの気候・服装
中央ヨーロッパに位置するウィーンの気候は大陸性気候です。
日本と同様に四季がありますが、春と秋が比較的短いとされています。
ウィーンの春は4月〜5月とされていますが4月には最低気温が氷点下を下回る日もあり、朝晩と日中の気温差が大きいため厚手のダウンジャケットとセーターなど重ね着ができる服装を準備しましょう。
5月に入るとだんだん暖かくなり、日中は15度くらいまで上がりますが、朝晩は一桁台の気温となるので暖かい服装を用意しましょう。
6月〜8月中旬くらいまではウィーンの夏にあたります。
1年の中で最も天候が安定していて、晴れの日が多いです。
旅行のベストシーズンと言えるでしょう。
6月はまだ少し肌寒いので長袖のジャケットなどがあると安心です。
7月は25度前後の気温になるので半袖で過ごせます。
8月は一番暑く35度を上回ることもあるので半袖や短パンなど薄手の服装を用意しましょう。
屋内は空調が効いているので薄手のカーディガンなど羽織るものを準備しましょう。
また夏場は紫外線が強いので帽子やサングラス、日焼け止めクリームがあるとより快適に過ごせるでしょう。
8月の終わり頃から9月はウィーンの秋にあたります。
8月末は薄手の服装でも過ごせますが、雨が降ったり、朝晩の火が出ていない時は冷え込むのでジャケットなど温度差に対応できる服装を用意しましょう。
ウィーンの冬は長く10月〜3月が冬にあたります。
10月からは最低気温が10度以下になりコートやダウンジャケットなどの防寒着が必要です。
特に1月〜3月までは最低気温が氷点下を下回る日があるので厚手のコートに加え手袋、耳あて、マフラーなどがあると安心です。
ウィーンの物価
ウィーンの通貨はユーロです。
ウィーンの物価はパリなどのヨーロッパの都市と同じくらいか少し安めです。
カフェなどの軽食は5ユーロから10ユーロくらい、レストランでの食事は2500円くらいです。
ウィーンの治安
ウィーンはヨーロッパの中でも治安の良い街だと言われています。
観光中に危険を感じることはほとんどないでしょう。
しかし、観光客を狙ったすり、置き引きなど金品目的の軽犯罪は発生しているので貴重品の管理には十分な注意が必要です。
ファスナーなどがついているカバンを前にもつ、絶対にレストランやホテルのロビーでも荷物を置きっぱなしにして離れないなど気をつけましょう。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
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