【最新版】オーストリアの季節・シーン別服装|オーストリアの服装

●オーストリア旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●オーストリア旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

オーストリアの季節別服装


オーストリアの気候

オーストリアの気候は日本で例えると湿度が低く大陸性気候に属しているため、北海道とよく似ていると言われています。
夏の一番暑い時期には30℃を超える日もありますが、カラッとしているのでとても過ごしやすく、夏休みの大型連休を使っての旅行にも適しています。

オーストリアの真冬は最低気温がマイナス10℃まで冷え込むこともあり、11月から3月にかけて防寒対策が必要で、厚手のコートにマフラーや手袋は必須です。
春は日本より雨が少ないですが、オーストラリアでは最も降水量の多い時期になります。

オーストリアの春の服装(3月,4月,5月)

オーストラリアの春は一年でもっとも雨が多くなり、特に4月は気温も変わりやすいことが大きな特徴に挙げられます。
レインコートや荷物にならない程度の折りたたみ傘があると便利になりますので、出発前に準備をされると良いでしょう。

日本の東京の3月~5月よりは少し寒くなりますので、厚手のセーターが必要で服装を用意する際には冬と春の合服の感覚が望ましいです。

5月頃になるとアルプス地方一帯で花が咲き始め、ザルツブルグから電車で約2時間のところにある湖畔の美しい町で名画のような風景の「ハルシュタット」の観光がおすすめです。

オーストリアの夏の服装(6月,7月,8月)

真夏は30℃を超える日があると言っても、湿度が日本と比べて低く北海道や信州のような爽やかな天気のため、蒸し暑く感じる事はないです。
朝晩は冷え込む日もあるので、オーストリア滞在中には軽めのアウターなど上着をお忘れなく。

ここ数年は地球温暖化の影響を受けて都市部に関しては以前よりはやや蒸し暑く感じる日や雨が激しく降る時間帯も少しはあります。
雨が降ると気温も急に冷えますので、観光中も上着を持って行くと何かと安心になります。

日本の6月~7月初旬は梅雨になり観光に不向きな時期ですが、オーストリアではハイシーズンの月のひとつなので、同時期に富良野観光が人気な北海道とほんとう似ています

オーストリアの秋の服装(9月,10月,11月)

夏の暑さの余韻を感じる事なく、9月になると一気に気温が下がって肌寒さを覚えるほどです。
雨が降ると更に冷え込むので9月に入ってからの旅行では、セーターやジャケットを荷物に入れておきましょう。

ただ、時期的には雨が最も少ない季節で暑さも感じず一年の中では5月~6月に並んで、オーストリアの観光のベストシーズンと言われるのが秋です。

ウィーンは歴史的価値が高い、歴代の貴族の中でも世界的に有名なハプスブルク家の文化的遺産が数多く残されているので、芸術の秋を満喫するのにもってこいです。

オーストリアの冬の服装(12月,1月,2月)

この時期のオーストリアの日照時間が短く、暦の上では2月でも日本人からすると厳しい寒さが続く3月頃までが冬と言ってもよいようです。

山岳部だけでなくウィーンなどの都市部でも雪が積もりますので、スノートレッキングシューズに代表されるように滑り止めが付いた靴での観光をおすすめします。

防寒対策は北海道へ観光に行くつもりで完全フル装備にして、使い捨てカイロがあるととても助かります。
また、クリスマスの時期のウィーンの夜のライトアップは必見なので、機会があれば行ってみましょう。


オーストリアで注意すべき服装

意外にもカジュアル派が多いオーストリアの高級ホテルやレストランでは、それほどフォーマルな服装でなくても問題ないようです。
ドレスコードが明確でない場合は、スマートカジュアルをベースとして、少しお洒落にといった感じでいいでしょう。

ウィーン観光の楽しみのひとつに挙げられるのが、世界中を魅了するオペラ座での音楽鑑賞です。
オペラ座の名前で親しまれているウィーン国立歌劇場では、座席のカテゴリーによって服装を準備するのが一般的です。

ハイランクの座席利用の際には男性であればネクタイ着用で革靴、女性はドレスが基本となります。
立ち見席にはカジュアルな服装の人も少なくはなく、ジーンズ姿も見かけるほどです。


オーストリアの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

オーストリアの季節に応じて服装を調節しましょう。

オーストリアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

オーストリア滞在日数分あることが望ましいです。
オーストリアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

オーストリアの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

オーストリアでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

オーストリアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


オーストリアに必要な持ち物

クレジットカード

オーストリア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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