【最新版】プラハの季節・シーン別服装|プラハの服装

●プラハ旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●プラハ旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

プラハの季節別服装

プラハの気候

プラハの気候は日本と同じように四季がはっきりしています。
夏は30度を超える気温になることがありますが、冬は氷点下になることもあり、1年の寒暖差が激しいのが特徴です。
日本と比べると雨季や梅雨などはないため降水量は少なく、日本と同じような夏の暑さでもより快適に過ごすことができます。
ただし、1年中にわか雨のようなものが降るため、どの時期であっても折り畳み傘を持参しておくと安心です。
春と秋はそれぞれ1か月程度と短く、夏と冬が長いのがプラハの気候の特徴です。
暑い夏は、30℃を超え日差しも強くなるため帽子や日焼け止めを持参して日焼け対策をすることが大切です。
寒い冬は氷点下になるため、冬用のコート、帽子・手袋・マフラーなどの防寒対策をする必要があります。

1月2月には積雪があるため冬用のブーツも欠かせなくなります。

プラハの春の服装(3月,4月,5月)

3月~4月はまだ冬です。
日中の最高気温は10℃前後でも朝晩は5℃を下回ることがほとんどです。
そのため厚手のジャケットは必要になります。
5月になると徐々に暖かくなり、日中は15℃を超えることもあり、長そでで過ごすことができる日も増えますが、朝晩は10℃近くまで気温が下がることがあるため、ジャケットは持参しておくのがベターです。

プラハの夏の服装(6月,7月,8月)

6月からは夏が始まります。
日中は20℃を超えることももあり上着は必要ありませんが、朝晩に備えてガーディがんやパーカーなどは必要です。
7月、8月は本格的な夏になります。
30℃を超える日も多くTシャツ短パンで過ごすことができるでしょう。
空気は乾燥しているため、日本に比べるととても快適な夏です。

プラハの秋の服装(9月,10月,11月)

9月にはぐっと気温が下がり、日中の気温は20℃前後までしか上がりません。
また、中旬以降は朝晩の気温は10℃を下回ることもあるため、ジャケットは必須です。
短い9月を終えて10月・11月になると日中でも10℃前後までしかあがらなくなるためセーターやコートなどのジャケットが必要になります。

また朝晩は5℃前後まで気温が下がることがあるため、手袋・マフラー・帽子などの防寒グッズは10月中旬以降から必要です。

プラハの冬の服装(12月,1月,2月)

本格的な冬が始まります。
12月は氷点下まで気温が下がることはないですが、冷たい風によって体感温度がさがります。
セーターや冬用のコート、帽子・手袋・マフラーなどの防寒グッズは必要です。
1月・2月になると氷点下まで下がり、積雪があります。
日中も5℃以上には上がらないため、引き続き防寒対策を行う必要があります。

また、石畳の道は雨や雪で大変滑りやすくなるため、滑り止め機能が付いたブーツなどで観光をするといいでしょう。


プラハで注意すべき服装

①ホテルやレストラン
夏はガンガン冷房が効いており、肌寒く感じることがあります。
薄手のカーディガンなどの羽織れるものを1枚持参しておくと便利です。
また冬は暖房が効いているため、脱ぎ着しやすいセーターや厚手のカーディガンなどの服装を心がけておくと便利です。

②靴
観光地周辺の道は石畳になっています。
ヒールなどの靴では歩きづらいため、夏はスニーカー、冬は滑り止め機能が付いたブーツなどで観光を楽しみましょう。

③音楽鑑賞
コンサート会場などでクラシックコンサートやオペラを鑑賞する場合、ドレスコードが必要な場合もあります。
ラフな格好で来たからといって入場拒否されるほどではありません。
東欧では西欧と違い、スマートカジュアルではなくしっかりとしたドレスコードで鑑賞している人は多いです。
周りの目が気になるようであれば、事前に下調べをしていくといいでしょう。


プラハの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

プラハの季節に応じて服装を調節しましょう。

プラハで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

プラハ滞在日数分あることが望ましいです。
プラハに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

プラハの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

プラハでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

プラハまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


プラハに必要な持ち物

クレジットカード

プラハ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/

 

その他持ち物は、プラハ の持ち物をご確認ください。