目次
フィリピン旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらフィリピンに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
フィリピン旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作ると得するのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際お世話になることはないと思いながら海外旅行保険代として渋々5,000円程度払っていませんか?
また、持っているカードに海外旅行保険について記載があったとしても、旅費をそのカードで決済した場合に限るといったややこしい条件がついていて、海外旅行保険が適応されているのか不安に思う場合もありますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無条件・無料で付帯しているのでカードを作ってしまえば、カードを使う使わないに関わらず、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
年会費無料のカードで海外旅行保険が自動付帯しているものはほぼなく、下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
- 海外で一番普及しているVISAブランド
- 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
- 今なら2000円分のポイントが貰える
- デザインがスタイリッシュ
- 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
フィリピンでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
フィリピン旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
フィリピンであれば


イモトのWi-Fi
ポケットWiFiのレンタルで旅行好きに人気なのが
- 安い
- とにかく安い
- 圧倒的に安い
です。
フィリピンであれば、一緒にいる人全員使えて1000円/日程度しかかかりません。
値段が何よりやすい上に超大手がやっていて受け取りから返却までサポートがしっかりしています。
デメリットといえば予約が多く、直前の予約だと在庫切れになることです。
早めに予約すれば格安でWiFi環境を手にいれられるので早めの準備をおすすめします。
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、フィリピンでの買い物は基本カードでしましょう。
フィリピン中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをフィリピンで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
フィリピンに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、フィリピンの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、フィリピンの電圧は日本の電圧より少し高い181Vなのでフィリピンの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
フィリピン旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
フィリピンの季節に応じて服装を調節しましょう。
フィリピンで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
フィリピンに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
フィリピンの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでフィリピンで買ってもいいです。
水着
フィリピンで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
フィリピン旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro


GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
フィリピンでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
フィリピンまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
フィリピン⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
フィリピンでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
フィリピンの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
フィリピン旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
フィリピンのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
フィリピンのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
フィリピンに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
フィリピン旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
フィリピンのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にフィリピンへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
フィリピン旅行の持ち物まとめ
フィリピンに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
フィリピン旅行の基本情報
タイもフィリピンも同じ
フィリピンでの旅行や仕事でタブーとされるのが、タイなどほかの東南アジア諸国でも同じですが、人前で怒ることです。
フレンドリーな人が多いとはいえフィリピンの旅行や生活が長くなれば、頭に来ることもありますが、基本怒らないことを原則に我慢できない場合は態度でも頭の中でもスルーをしましょう。
仕事で接する場合は同じセクションの場合に関しては注意や指導ができますが、個別での対応になります。
また、笑顔に関してもタイと同じで気があるというサインではない場合が多く、平和路線を好むといった争いごとを避けるためのものです。
フィリピンは人口比に対して、海外への出稼ぎ労働者数が世界一です。
日本の医療現場や工場で働いているフィリピンの人たちも多く、明るく順応性がある国民性はほかの国と比較しても評価が最も高いといわれています。
フィリピンで就職
日本人の海外での特にアジアの現地採用の就職事情での変化についてですが、21世紀初頭までは中国の広東省界隈が最も求人が多く、現地の物価に比べると結構いい給与でした。
昔から現在も人気なのがタイですが、年々物価が上昇し以前ほど旨味はないものの日本人にとって暮らしやすさでいえば世界トップレベルです。
チャイナプラスワンや今後タイからも工場のシフトが加速するといわれる、ベトナムが近年人気です。
経済団体によると英語といった言葉の問題がなく相対的な仕事の能力を考慮すると人材育成確保においてメリットがある、フィリピンが今後有力な日系企業進出先のひとつといわれています。
実際にフィリピン政府は、さまざまな優遇政策を用意していますので、必然的に今後海外駐在員や現地採用の日本人も増えるでしょう。
日本人向けの現在の求人案件ではほかの東南アジア諸国同様のITや営業、カスタマーサポートなどが出ています。
フィリピンの首都マニラに近いリゾートアイランド
フィリピンの首都マニラから南へ200kmのところにある、シブヤン海に浮かぶリゾートアイランドのボラカイ島が人気です。
島の長さは7.5kmで幅は最も狭いところで2kmしかないコンパクトサイズ、数年前にはアメリカの某旅行雑誌で世界最高の島と称されました。
そんなボラカイ島が世界的に有名になったのは、全長4kmにも及ぶ白砂のホワイトビーチです。
ビーチサイドにはお店やホテル、ゲストハウスが並んでいて夜も賑やか、外国人観光客とビールやお喋りを楽しむのも良いでしょう。
島内の乗り物ではペディキャブと呼ばれる自転車タクシーや三輪タクシーのトライシクルがあり、ビーチ巡りやショッピングなど南国風情を満喫してみてください。


エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作ると得するのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行している
海外旅行に行く際は海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際お世話になることはないと思いながら海外旅行保険代として渋々5,000円程度払っていませんか?
また、持っているカードに海外旅行保険について記載があったとしても、旅費をそのカードで決済した場合に限るといったややこしい条件がついていて、海外旅行保険が適応されているのか不安に思う場合もありますよね。
年会費無料のカードで海外旅行保険が自動付帯しているものはほぼなく、下記のメリットもあるので、
- 海外で一番普及しているVISAブランド
- 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
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