マレーシア用にクレジットカードを作ろうか迷っている
マレーシアにクレジットカードを持っていきたいけど種類がいっぱいありすぎてどのカードが実際一番得なのかわからない …
という疑問を解決します。
目次
マレーシアにクレジットカードが必需品と言われる理由
ネットで海外旅行と検索すると次のようなクレジットカードが必需品だというコメントが多数みられます。
ただ、初めての海外旅行でマレーシアに行く人などはクレジットカードがなぜこれほど必需品と言われるかわからないと思うので非理由を一つづつ解説していきます。
名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54
クレカとパスポートあればいい
名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20
この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ
無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる
クレジットカードの強み1:マレーシア通貨に両替するより手数料が格安
マレーシアで現金で支払いをするためには日本円をマレーシアの通貨に両替する必要があります。
両替を日本でするかマレーシアでするか、日本でするなら銀行で両替するのと空港で両替するのはどっちが手数料が安いか。
など悩んでいるひとは多いのではないでしょうか。
結論から言うと両替している時点でどこでやろうと手数料は高く損しています。
両替の際に必ず手数料が発生します。
両替の際に発生する手数料は完全に場所に依存しますが、3〜10%の手数料がひかれるので
10万円使うから10万円分両替!!みたいなことをすると最悪1万円くらい手数料で損をします。
クレジットカードであれば手数料は1.63%なのでこの手数料をだいぶ抑えることができるのでマレーシアでは屋台等を除き基本クレジットカードで支払いをするのが常識です。
クレジットカードの強み2:マレーシア旅行中現金を気にしなくて遊べる
マレーシア旅行中にいくら現金が必要か見積もれていますか?
自分の経験上旅行に行くと必ず楽しくなってしまい、急な出費が発生します。
なのでいつも旅行終盤になるとお金がなくなって節約モードになってしまいます。
マレーシア旅行にクレジットカードを持っていけば残金と残りの旅程を考慮して、残金が不足していればクレジットカードを使って調整できます。
また、よく現地通貨を余らせてしまっている人がいますが、クレジットカードがあればそんなことにはなりません。
たまにマレーシア旅行中にいくら使うかわからないからとりあえずいっぱい現金を持っていく人がいますが、盗まれたら終わりなのでやめましょう。
クレジットカードの強み3:海外旅行保険がついているカードがある
マレーシア旅行中に些細な病気にかかって病院に行った場合でも日本の保険は使えないので、高額の請求をされる場合があるので、海外旅行保険に加入するのは必須です。
海外旅行保険に加入していないと変わった食べ物をたべたり、夜更かししたりして病気になることが頭にちらついて思いっきり楽しむことができません。
しかし、この海外旅行保険は数千円〜1万円程度するので、もったいなく感じてしまうのも事実。
しかし、
エポスカードなど一部のクレジットカードには特典として無料で海外旅行保険がついてくるものがあります。
海外旅行保険が高いと感じるひとは年会費無料で海外旅行保険が無料でついてくるクレジットカードがおすすめ
年会費無料&海外旅行保険無料のカードはいくつかありますが、適応条件が細かく条件が書いてあるものがあるので注意(楽天カードなど)
マレーシアに最適なカード最新版
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
クレジットカードに関してよくある質問
Q:マレーシア旅行中どこでも使えますか
A:基本どこでも使えますが、タクシーや屋台、市場などでは使えないので現金とカードの併用がベストです。
Q:マレーシアで一番使えるブランドはなんですか?
A:VISAかMasterCardです。JCBは使えないところが多いのでやめたほうがいいです。
マレーシアクレジットカード情報まとめ
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 現金を気にせず遊べる
- 海外旅行保険がついているものがある
現金少量+クレジットカードメイン決済が最強&常識です!
マレーシアのお金に関するコラム
【マレ―シアの税金ってどれくらいなの?】
東南アジアの国、マレーシア。
マレーシアは日本に比べると様々なものが安いと言われていますが税金も例外ではありません。
ではどのような税金があるのでしょうか?
①消費税
マレーシアには消費税と呼ばれるものはなく、代わりに「物品・サービス税」というものがあります。
消費税と同じように6%の税金がかかることになりますが、パンやお米、野菜や果物などの一部の商品やガソリンにはかかりません。
②物品税
ビールなどのお酒や、たばこ、自動車やトランプなど特定の物品の対して税がかかります。
品物によって税率は違います。
③所得税
182日以上マレーシアへ居住し収入を得ている場合、居住者としてみなされ累進課税制度より最大28%の税が徴収されます。
非居住者の場合は、一律28%の税金が徴収されますが、滞在が60日以内であれば免除されます。
またマレーシアに居住しマレーシア以外での収入がある場合、マレーシアはその収入に対して課税をしません。
④住民税
マレーシアに住民税はありません。
マレーシアへ長期滞在するためにMM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)を取得する必要がありますが、これさえ取得すれば税金を払うことなく公共機関などを国民と同じように利用することができます。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
その他持ち物は、マレーシア の持ち物をご確認ください。
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