クアラルンプールやペナン島など旅行者に人気の観光地を多数有するマレーシア。
そんな一度は行ってみたいマレーシアに行くことになっている人はとても気持ちがワクワクしているのではないでしょうか。ワクワクする気持ちがある一方で、海外旅行慣れしておらずどんなものを持っていくてべきかわかっておらず不安な気持ちを持たれている方も少なくないかもしれません。
今回はマレーシア旅行に必要な持ち物を一覧にまとめましたので、マレーシア旅行で必要な持ち物を忘れないように旅行出発前にご一読ください。
必需品に関しては下記表にまとめましたので、お時間のない方は表をご確認ください。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点から |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でも |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。 |
海外旅行保険証 |
|
航空券 | 最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。 |
目次
マレーシア旅行の持ち物【必需品編】
日本とマレーシアの間にはビザ免除に関する取り決めがありますが、90日未満の滞在で報酬等を目的としていない場合など、条件があります。
必需品に関してはこのような条件を知っている必要があるので、この章では必要な必需品とその内容について解説していきます。
パスポート・ビザ
マレーシアに入国するためには入国時に6ヶ月以上有効期限が残ったパスポートが必要です。
90日以内の観光目的の滞在であればビザは不要ですが出国用のパスポートが必要です。
クレジットカード
マレーシア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。 それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。 クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、マレーシアでの買い物は基本カードでしましょう。 マレーシア中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
両替手数料とクレジットカードの手数料の関係は詳しくは下記記事をご参照ください。
スマートフォン
スマホをマレーシアで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。


グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
海外旅行保険
マレーシアに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。 とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。 そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
クレジットカードには海外旅行で役立つ機能がたくさんあるので合わせて下記もご確認ください。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。 最安の航空券を探すならスカイスキャナー
常備薬
マレーシアでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。 マレーシアの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
マレーシア旅行の持ち物【荷造り編】
マレーシアに行かれる場合は、1都市の滞在なら3泊、2都市以上に行くのであれば4泊以上することがおすすめです。
そんな3泊以上のマレーシア旅行のための荷造りに必要な持ち物をこの章ではまとめています。
スーツケース
3辺の合計が115cm以内の場合は機内持ち込みできる場合が多いです。
スーツケースベルト
スーツケースベルトは荷物の飛び出しと防犯に有効です。
ネームタグ
ネームタグでなくても自分のスーツケースである目印があると預け入れた場合に見つけやすいです。
南京錠・ワイヤーロック
マレーシアでゲストハウスに泊まるときは荷物が持っていかれないように固定したり、鍵を締めたりする必要があります。
トラベルポーチ
マレーシアに必要な細々した持ち物を整理して入れることができるトラベルポーチがあるとスーツケースの中が乱れずにすみます。
圧縮袋
スーツケースに入れる際に衣類はかさばるので圧縮袋があるととても便利です。
マレーシア旅行の持ち物【衣類編】
マレーシアは1年中暖かいので嵩張る服を持っていく必要はありませんし、現地でもある程度衣類は調達できます。
この章ではマレーシア旅行で必要になる衣類関連の持ち物についてまとめていますので、目を通していただき、日本から持っていくか現地調達するかご検討ください。
トップス
マレーシアの季節に応じて服装を調節しましょう。
ボトムス
マレーシアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
下着
マレーシアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
靴下
靴下はかさばらないので日数分あると洗濯の手間がかかりません。
パジャマ
マレーシアの場合、宿によって用意されているがあります。
タオル
ゲストハウスなどに泊まる場合はタオルがない場合があるので持っていきましょう。
雨具
雨が降る心配がある場合は雨具を持っていくと雨でも観光をすることができます。
マレーシア旅行の持ち物【機内編】
日本からマレーシアへのフライト時間は7時間程度になりますので、いかに機内で快適に過ごせるかはマレーシア旅行の印象に大きく影響を与えます。
ここではマレーシア旅行に必要な持ち物についてまとめています。
首枕・腰枕
マレーシアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク
マレーシアと日本間のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
耳栓
マレーシアへのフライト中は音がうるさいので音に敏感な人は持っていったほうがいいでしょう。
マスク
機内は乾燥するので、マスクがあると感想を防げます。
筆記用具
機内でマレーシア入国時に必要な紙が配れれますので、機内で書けるようにボールペンを1本持っていきましょう。
マレーシア旅行の持ち物【生活用品編】
マレーシアでも歯ブラシなどの日用品は調達できますが、日本で使っているものと比較すると自分に合わなかったり、クオリティが低かったりすることが大いにあります。
ですので荷物に余裕があるようでしたら日用品も日本から持っていくことをおすすめします。
歯ブラシ・歯磨き粉
ホテルに置いてある場合が多いですが、格安ホテルやゲストハウスに泊まる場合は持っていったほうが安心です。
シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔
マレーシアのものは日本人の髪質・肌質に合わない場合があるので、余裕があれば持っていきましょう。
メイク落とし
女性の方は必需品です。
化粧水・乳液
普段使い慣れたものを持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
日数分洗浄液と合わせて持っていきましょう。
カミソリ・ひげそり
マレーシアでも買えますが持っていったほうが安心です。
整髪料
整髪料は忘れがちですので注意しましょう。
化粧品
女性の方は必需品だと思いますので忘れないようにしましょう。
生理用品
必要に応じて持っていきましょう。
使い捨て便座シート
マレーシアのトイレは日本として汚いことがあるのであると衛生面を気にせず利用できます。
携帯ウォシュレット
マレーシアでウォシュレットが使えるとは限らないので、必要な方は持っていきましょう。
ウエットティッシュ
マレーシアの衛生面が気になる場所でもウエットティッシュがあれば安心して楽しめます。
消毒液
消毒液があると料理を食べる際にも安心して食事をできます。
洗濯用洗剤
長期滞在する場合は洗濯を検討しましょう。
洗濯パック
洗濯機がなくても洗濯パックがあれば洗濯をすることができます。
インスタント食品
マレーシアの料理が口に合わない場合に重宝します。
ハンガー
マレーシアで衣類や洗濯したものをかける際に役立ちます。
オペラグラス
何かのショーを鑑賞する場合はあると便利です。
ガイドブック
ガイドブックがあると便利ですが、重たいので電子版をおすすめします。
マレーシア旅行の持ち物【電子機器編】
ここではマレーシア旅行に必要な電化製品についてまとめています。マレーシアの電圧は日本より高い220Vでコンセントの形状もBFタイプというミツ穴式のものなので、日本の電化製品をそのまま使うことができない場合が多いです。
そのような電化製品をマレーシアで使う際の注意点についてもまとめていますのでご確認ください。
カメラ
スマホのカメラで十分な方は不要です。
GoPro
マレーシアでアクティビティをする場合は、Goproがあると迫力のある動画がとれます。
SDカード
マレーシアで写真を大量に取る場合はSDカードも忘れずに持っていきましょう。
スマホ充電器
スマホの充電器を忘れがちなので気をつけましょう。
モバイルバッテリー
マレーシア旅行中はスマホを使いすぎて電池が切れがちなのであると便利です。
延長コード
複数人で宿泊する場合はあると全員枕元でスマホを充電できます。
ドライヤー
お持ちのドライヤーがマレーシアの電圧に対応しているかご確認ください。
ヘアアイロン
お持ちのヘアアイロンがマレーシアの電圧に対応しているかご確認ください。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。 LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。 そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。 ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
ポケトーク
ポケトークがあると現地の言葉がわからなくても要件を伝えることができます。
変圧器・変換プラグ
マレーシアの電圧は220Vですので高電圧に対応していない電子機器を利用する場合は変圧器が必要です。
また、コンセントの形状もBFタイプという3つ穴タイプが主流なので日本の電化製品を使うためには変換プラグも必要です。
マレーシア旅行の持ち物まとめ
マレーシアに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればリカバリーがきくので、これらの持ち物だけは絶対に忘れないようにしてください。
必需品に関しては下記表にまとめましたので、お時間のない方は表をご確認ください。
項目 | 備考 |
パスポート | |
ビザ | |
クレジットカード | クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点から |
日本円・現地通貨 | 外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でも |
ポケットWiFi | 日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。 |
海外旅行保険証 | |
航空券 | 最安航空券を探すなら楽天トラベルがおすすめです。 |


エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
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海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
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マレーシア旅行の基本情報
マレーシアの公用語と二重価格
マレーシアの公用語はマレー語で、準公用語とされる英語がマレー人と中華系、インド系の主に3つの民族で構成される人たちの共通語となっています。
旅行中や現地で生活している際にはメインは英語になりますが、ありがとうの「トゥリマ カシ」、どういたしましての「サマサマ」を使ってみると現地の人たちにウケが良いです。
先進国のシンガポールは別として東南アジア全体でいえることですが、百貨店やスーパー、コンビニ以外では二重価格が大なり小なり存在しています。
クアラルンプール国際空港から電車でKL Sentral駅まで移動し、タクシーカウンターのスタッフが提示する目的地までの金額なども高めなので、英語が話せる人は値切ってみましょう。
予約無しのウオークインでチェックインしたホテルやゲストハウスには二重価格があまり見られませんが、ローカルレストランではたまにあります。
それでも欧米人が利用するツーリスト向けのレストランやカフェよりは可なり安く、日本人の口に合うものも多いのでお世話になることも多いでしょう。
少し上乗せする中華系の人たちのルーツである出身地を上から並べると海南と広東で、マレーシア最大規模の華人人口を擁する福建と日本人に気質が似ている客家の人たちのお店ではあまり見かけられません。
少し損するぐらいの方が気持ちも楽で、民族や出身地別で比較するのも旅の面白さです。
マレーシアではお酒で悩まされるよりも
マレーシアのマジョリティーはイスラム教のマレー人なので、物価が安い国なのにビールは日本より高めです。
ロングステイで人気のペナンから船で約2時間45分のフリーポートのランカウイ島へ行くと、日本の第3のビールよりさらに安い金額で飲めます。
ランカウイ島以外でお酒を安く楽しむ方法としては、華人系の人たちが販売している商店でのウイスキー購入です。
中国語を話せるとさらに安くなる場合がありますので、自信のある人は試してみるのも良いでしょう。
看板が出ていないToddyと呼ばれる椰子酒を飲める酒場がありますが、デイ-プな雰囲気なので、行きたい場合は旅慣れている人との同伴をおすすめします。
マレーシアでコーヒーを楽しむ
マレーシアではお酒以上に楽しめるのが、コーヒーとフルーツ系のトロピカルドリンクです。
屋台のコーヒーと甘いミルクティーのテ・タレとインド料理のロティ・チャナイの相性が抜群で、場所によっては驚くほど安い金額で利用できます。
お腹が気になる場合はアイスよりホットが安心で、屋台のコーヒーは砂糖がふんだんに入っているので、飲み過ぎにはご注意下さい。
ちょっと贅沢したい時にはイギリスのアフタヌーンティーを味わえる、クアラルンプールやペナンの高級カフェでのんびりされるのも良いでしょう。
外せないのがパイナップルなど南国のフルーツを使ったフルーツ系のジュースで、屋台でコーヒーを飲むより少しだけ高めですが、毎日飲みたくなる一杯です。
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行している
エポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
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