【最新版】ハノイの季節・シーン別服装|ハノイの服装

●ハノイ旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●ハノイ旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

ハノイの季節別服装

ハノイの気候

ハノイは常夏のイメージがありますが、四季があります。
1年の半分以上は夏、春秋は短く、冬は12~2月までの3か月間くらいです。
冬と言っても、肌寒くなる程度で昼間は20℃前後、朝晩は15℃前後です。
また、ハノイでは雨季と乾季に分かれています。
5~10月中旬までが雨季、10月中旬~4月が乾季になります。
そのため、気温があまり高くなく降水量も少ない秋・冬のシーズンがベストシーズンと言われています。
夏は35℃近くまであがり、雨季ともなると空気はジメジメしていていやな暑さが続きます。

7月、8月は特にスコールが多く降り、道路が冠水状態になることもあります。

ハノイの春の服装(3月,4月,5月)

3月までは春と言えるでしょう。
日中の最高気温は20℃前後であることに加え、この時期は乾季なので、肌寒く感じることもあります。
特に朝晩は10℃以下まで下がることがたまにあるため、Tシャツの上にカーディガンやパーカーなどの何か羽織るものを持参する必要があります。
4月からは夏が始まるとともに徐々に降水量が多くなってきます。
最高気温は30℃近くまであがり、朝晩も20℃以下になることはありません。
Tシャツ短パンにサンダルでも大丈夫です。
5月に入ると、30℃を超えることが多くなり、スコールも多くなります。

突然の雨に気を付けましょう。

ハノイの夏の服装(6月,7月,8月)

日中は35℃前後になる夏の季節です。
朝晩も25℃前後までしか下がらず、さらに雨季ということもあり、とてもジメジメした空気になります。
そのためこの季節の旅行はおすすめしないという人が多いです。
7月・8月は一年で一番降水量が多く、道路が冠水することもあるため、雨宿りをしてもそこから目的地まで行けない・帰れないという事態に巻き込まれる可能性もあります。

お気に入りのTシャツ短パンやサンダルだと汚れる可能性もあるので、おしゃれはほどほどのほうがいいかもしれません。

ハノイの秋の服装(9月,10月,11月)

9月になっても暑さは続き、気温は8月と変わりませんが、スコールは少しずつ少なくなってきます。
9月はTシャツ短パンでも問題ありません。
10月にはいると少しずつ気温が下がってきます。
30℃を超えない日が多くなり、朝晩は20℃近くまで気温が下がります。
雨の量も少なくなり、涼しく感じることが増えるため、Tシャツ短パンに1枚羽織れる薄手のものがあれば便利です。

11月からは乾季に入り、気温もぐっと下がります。
日中は25℃前後で朝晩は20℃以下になることが多くなってきます。
日中はTシャツで十分ですが、朝晩はカーディガンやパーカーなどの羽織れるものがあると安心です。
寒すぎず、暑すぎない10~11月が観光のベストシーズンと言われています。

ただし、台風がくる時期なので天気のチェックは忘れずにしましょう。

ハノイの冬の服装(12月,1月,2月)

日中は20℃前後、朝晩は15℃前後まで下がります。
日中でも肌寒く感じることがあるため、カーディガンやパーカーなどの上から羽織れるものは必須です。

春から11月まではビーチサンダルで快適に過ごすことができますが、この時期は乾季であることもあり、スニーカーなどの靴で過ごすことがベストでしょう。


ハノイで注意すべき服装

①ホテルやレストラン
ホテルやレストランでは冷房が効いている場所があります。
屋内では肌寒く感じることがあるため、7,8月の夏でも薄手の羽織れるものを1枚持参しておくと便利です。

②寺院
宗教上、露出はあまりしないほうがいいです。
短パンやタンクトップの場合、入場を拒否されることがあるため、事前に下調べをして楽しい旅行にしましょう。

③日焼け対策
夏は日差しが大変強いです。
12月~2月以外はしっかりとした日よけ対策をしてください。
特に帽子は必須です。


ハノイの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

ハノイの季節に応じて服装を調節しましょう。

ハノイで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

ハノイ滞在日数分あることが望ましいです。
ハノイに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

ハノイの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

ハノイでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

ハノイまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


ハノイに必要な持ち物

クレジットカード

ハノイ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/

海外旅行傷害保険代を無料にするコスパ最強カード②

JCB カード S/JCB CARD W

JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。

また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。

最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。

  • 年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
  • 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
  • Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
\新規入会&条件達成で最大22,000円キャッシュバック/

\新規入会&条件達成で最大19,000円キャッシュバック/


 

その他持ち物は、ハノイ の持ち物をご確認ください。