「初めてのベトナム旅行、何を持っていけばいいんだろう?」「ベトナムの気候に合う服装って?」「衛生面がちょっと心配…」そんな不安を抱えていませんか?
活気あふれる街並み、美味しいベトナム料理、美しい自然、そして温かい人々…魅力いっぱいのベトナムへの旅行は、きっと忘れられない思い出になるはずです。しかし、そのためにはしっかりとした準備が不可欠。特に持ち物は、旅の快適さを大きく左右します。
この記事では、ベトナム旅行に必要な持ち物を網羅的に解説!必需品から、あると便利なグッズ、さらにはパッキングのコツまで、初心者の方にも分かりやすく丁寧にご紹介します。これを読めば、あなたのベトナム旅行の準備は万端!安心して出発の日を迎えられるでしょう。さあ、一緒にベトナム旅行の準備を始めましょう!
目次
【絶対必須!】ベトナム旅行に必ず持っていくべき持ち物リスト
ベトナム旅行をスムーズに楽しむためには、まずこれらの「絶対必須」アイテムを揃えましょう。忘れると大変なことになるものばかりなので、出発前に必ずチェックしてくださいね!
- パスポートとビザ(必要な場合)
パスポートの残存有効期間が出国時6ヶ月以上あるか必ず確認しましょう。日本のパスポート保持者は、滞在日数が45日以内であればビザは免除されます(2024年6月現在。最新情報は必ず外務省やベトナム大使館の情報を確認してください)。45日を超える滞在の場合はビザが必要です。 - 航空券(eチケット)
印刷したものと、スマートフォンやタブレットに保存したものの両方を用意しておくと安心です。すぐに提示できるよう、分かりやすい場所に保管しておきましょう。 - 現金(日本円とベトナムドン)
ベトナムの通貨は「ドン(VND)」です。日本国内の空港で一部両替できますが、レートはあまり良くないことが多いです。ベトナム到着後に空港や市内の銀行、公認両替所、ホテルなどで両替するのが一般的です。少額の日本円も持っておくと、帰国時の交通費などに使えます。また、チップや緊急用に少額の米ドルがあると便利な場面もあります。 - クレジットカード
ベトナムでは、ホテルや大きめのレストラン、ショッピングセンターなどでクレジットカードが利用できます。最低1枚、できればVISAやMastercardなど異なる国際ブランドのものを2枚以上持っていくと、万が一どちらかが使えなかった場合や紛失・盗難に遭った場合も安心です。後述しますが、海外旅行傷害保険が付帯しているエポスカードのようなカードは特におすすめです。また、ATMで現地通貨を引き出せる海外キャッシング機能も便利です。
- 海外旅行傷害保険証
海外では思わぬ病気やケガ、盗難などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。医療費が高額になるケースもあるため、海外旅行傷害保険への加入は必須と考えましょう。保険証券や加入者カード、緊急連絡先をすぐに取り出せるようにしておきましょう。クレジットカードに付帯している保険を利用する場合は、事前に補償内容や適用条件(自動付帯か利用付帯かなど)をしっかり確認しておくことが重要です。 - スマートフォンと充電器
地図アプリ、翻訳アプリ、情報検索など、今や海外旅行にスマートフォンは欠かせません。充電器も忘れずに。モバイルバッテリーもあると安心です。ベトナムでインターネットを利用する方法としては、海外ローミング、SIMカードの購入、ポケットWi-Fiのレンタルなどがあります。 - 常備薬・処方薬
普段から服用している薬がある場合は、必ず日数分を持参しましょう。頭痛薬、胃腸薬、酔い止め、絆創膏、消毒液なども持っていくと安心です。処方薬の場合は、英文の処方箋や薬剤証明書があると、万が一の際にスムーズです。 - 変換プラグと変圧器(必要な場合)
ベトナムの電圧は220V、周波数は50Hzです。プラグの形状はAタイプとCタイプが混在していますが、Cタイプが主流です。日本の電化製品(100V対応)をそのまま使うと故障の原因になるため、220Vに対応していない製品(ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力の大きいもの)を使用する場合は変圧器が必要です。ただし、最近のスマートフォンやカメラの充電器は海外電圧に対応しているものが多い(「AC100-240V」などと記載)ので、その場合は変換プラグだけでOKです。お持ちの電化製品の対応電圧を必ず確認しましょう。Cタイプの変換プラグは1つ持っておくと便利です。
「海外旅行にどのクレジットカードを持っていこう…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そんなあなたに、ベトナム旅行の心強い味方となるのがエポスカードです。
まず嬉しいのが、年会費が永年無料であること。海外旅行のために新しくカードを作る場合でも、維持費を気にせず気軽に申し込めます。
そして最大のメリットの一つが、海外旅行傷害保険が利用付帯している点です。旅行前にエポスカードを使って旅行代金(ツアー料金や公共交通機関の乗車券など)を支払うことで、万が一の病気やケガ、携行品の盗難などに備えることができます。例えば、空港までの電車代やバス代といった公共交通機関の料金を
エポスカードで支払うだけでも保険の対象となるので、利用のハードルが低いのが特徴です。(※海外旅行傷害保険の適用には利用条件があります。補償内容や利用条件の詳細は、必ずご出発前に
エポスカード公式サイトにて最新の情報をご確認ください。)
さらに、ベトナムドンへの両替も、エポスカードの海外キャッシングを利用すれば、現地のATMで手軽に、しかもお得なレートで現地通貨を調達できる可能性があります。両替所を探す手間や時間を節約でき、必要な分だけ引き出せるので非常に便利です。
国際ブランドは信頼のVISAなので、ベトナムの多くのお店やレストラン、ホテルでスムーズに利用できます。海外旅行初心者の方にも、安心しておすすめできる一枚です。
【気候とシーン別】ベトナム旅行の服装ガイドと衣類関連の持ち物
ベトナムは南北に長い国のため、地域によって気候が異なります。一般的には高温多湿な熱帯モンスーン気候ですが、北部(ハノイなど)には四季があり、冬は肌寒くなることも。また、雨季と乾季があるため、訪れる時期や都市に合わせた服装選びが大切です。
- 基本の服装
年間を通して暑い地域が多いため、薄手で通気性が良く、吸湿速乾性のある夏服が基本です。Tシャツ、ショートパンツ、ワンピース、ゆったりとしたパンツなどが活躍します。汗をかきやすいので、着替えは多めに用意しましょう。速乾性のあるインナーや機能性素材の衣類は洗濯しても乾きやすく便利です。 - 羽織物
屋外は暑くても、ホテルやレストラン、ショッピングモールなどの屋内は冷房が効きすぎていることがあります。また、強い日差しを避けるためにも、薄手のカーディガン、シャツ、パーカーなどの羽織物を1枚持っていくと重宝します。 - 雨季の服装と持ち物(目安:南部5月~10月、北部5月~9月、中部9月~12月)
雨季にはスコールと呼ばれる短時間で激しい雨が降ることがあります。携帯しやすい折り畳み傘や軽量のレインコートは必須です。足元は濡れても乾きやすいサンダルが良いでしょう。防水性の高いバッグや、バッグの中身を守るためのビニール袋なども役立ちます。 - 乾季の服装と持ち物(目安:南部11月~4月、北部10月~4月、中部1月~8月)
乾季は比較的過ごしやすいですが、日差しは強いため、帽子、サングラス、日焼け止めは忘れずに。特に日中は気温が上がるので、通気性の良い服装を心がけましょう。 - 寺院・宗教施設訪問時の服装
ベトナムには美しい寺院や廟が多くあります。これらの神聖な場所を訪れる際は、肌の露出を控えた服装がマナーです。タンクトップやショートパンツ、ミニスカートなどでは入場を断られることもあるため、肩や膝が隠れる服装を準備しましょう。簡単に羽織れる大判のスカーフやパレオを持っていると、さっと巻けて便利です。 - 靴
街歩きがメインになることが多いので、履き慣れた歩きやすいスニーカーやサンダルが基本です。雨季には濡れても大丈夫なサンダル、寺院訪問などでは簡単に脱ぎ履きできる靴も便利です。 - 下着・靴下
汗をかきやすいため、日数分よりも多めに持っていくと安心です。 - パジャマ・部屋着
ホテルによっては薄手のものしかない場合や、肌触りが気になることも。普段使っているものを持参すると、リラックスして眠れます。
【快適な滞在のために】衛生用品・スキンケア用品・医薬品リスト
ベトナムの屋台やローカルな食堂での食事は旅の醍醐味の一つですが、衛生面が気になる方もいるかもしれません。また、日差しや湿度など、日本とは異なる環境に対応するためにも、衛生用品やスキンケア用品、医薬品の準備は大切です。
- ウェットティッシュ・除菌ジェル
食事の前や、ちょっと手を拭きたいときに非常に役立ちます。携帯用のものを常にバッグに入れておきましょう。 - ティッシュ・トイレットペーパー
現地のトイレにはトイレットペーパーが備え付けられていないことや、有料の場合があります。水に流せるタイプのポケットティッシュを多めに持っていくと安心です。 - 歯ブラシ・歯磨き粉
ホテルのアメニティにもありますが、品質が合わないこともあるので、使い慣れたものを持参するのがおすすめです。 - シャンプー・リンス・ボディソープ
こちらもホテルに備え付けがありますが、髪質や肌質に合わない場合や、香りが気になることも。特にこだわりがある方は、お気に入りのものをトラベルサイズの容器に移し替えて持参しましょう。 - 洗顔料・クレンジング・基礎化粧品
普段使っているものをミニボトルで持っていくのがベスト。ベトナムは日差しが強いので、保湿ケアもしっかりと。 - 日焼け止め
SPF値・PA値の高いものを選び、こまめに塗り直しましょう。スプレータイプ、クリームタイプ、スティックタイプなど、用途に合わせて複数持っていくと便利です。 - 虫除けスプレー・かゆみ止め
ベトナムでは蚊を媒介とするデング熱などの感染症のリスクがあります。特に都市部から離れた自然豊かな場所や、夕方以降は虫除け対策をしっかりと行いましょう。日本から強力な虫除けスプレーを持参するのが安心ですが、現地でも購入可能です。刺されてしまった時のかゆみ止めも忘れずに。 - 生理用品
現地でも購入できますが、品質や種類が日本とは異なる場合があります。使い慣れたものを必要な日数分持参するのが最も安心です。 - 常備薬(頭痛薬、胃腸薬、絆創膏、消毒液など)
環境の変化や食べ慣れないもので体調を崩すこともあります。普段から飲み慣れている薬や、基本的な応急処置ができるものを用意しておくと安心です。
【スマホ・カメラも安心】電子機器と関連アクセサリー
情報収集、地図の確認、写真撮影、連絡手段として、スマートフォンやカメラはベトナム旅行でも大活躍します。これらの電子機器を快適に使うためのアクセサリーも忘れずに準備しましょう。
- スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー
フル充電していくのはもちろん、外出先でも充電切れの心配がないように、大容量のモバイルバッテリーを1つ持っていくと非常に心強いです。 - カメラ・予備バッテリー・SDカード
美しい景色や美味しい料理など、思い出をたくさん写真に収めたいですよね。カメラのバッテリーは意外と早く消耗するので、予備バッテリーがあると安心です。SDカードも十分な容量のものを用意しましょう。 - 変換プラグ(Cタイプが主流)
前述の通り、ベトナムではCタイプのプラグが主流です。複数の電子機器を同時に充電したい場合などを考慮し、変換プラグは2~3個あると便利です。USBポートが複数ついた充電アダプターもおすすめです。 - 海外用Wi-FiルーターまたはSIMカード
ベトナムで快適にインターネットを利用するためには、日本から海外用Wi-Fiルーターをレンタルしていくか、現地で使えるSIMカードを用意するのが一般的です。ホテルやカフェでは無料Wi-Fiが使えることも多いですが、移動中やどこでも安定して使いたい場合は必須です。
ベトナム旅行中、地図を見たり、お店の情報を調べたり、SNSに投稿したりと、インターネットは欠かせませんよね。そこでおすすめなのが、海外用ポケットWiFiレンタルのグローバルWiFiです。
グローバルWiFiをおすすめする理由
- 定額制で使いすぎの心配なし!
料金プランが豊富で、データ容量無制限プランなら通信量を気にせず使えます。 - 複数人でシェア可能!
1台のルーターでスマートフォンやタブレットなど複数のデバイスを同時に接続できるので、友人や家族との旅行にも便利です。 - 空港で簡単受け取り・返却!
日本の主要空港で出発前に受け取り、帰国時に返却できるので手間がかかりません。宅配での受け取り・返却も可能です。 - 24時間365日の日本語サポート!
万が一のトラブルや設定で困ったときも、LINEや電話で日本語でサポートしてもらえるので安心です。
グローバルWiFiは、海外WiFiレンタル利用者数7年連続No.1(※東京商工リサーチ調べ 2017年~2023年 各年調査)の実績があり、多くの旅行者に選ばれています。繁忙期は在庫切れになる可能性もあるため、ベトナム旅行の予定が決まったら早めの予約がおすすめです。
- イヤホン・ヘッドホン
飛行機の中や長距離バスでの移動中、音楽を聴いたり動画を見たりするのに役立ちます。ノイズキャンセリング機能付きのものなら、より快適に過ごせます。
【あると超便利!】ベトナム旅行をさらに快適にする持ち物
ここからは、必須ではないけれど、持っていくとベトナム旅行がさらに快適に、そして楽しくなる便利グッズをご紹介します。荷物に余裕があれば、ぜひ検討してみてください。
- 圧縮袋
衣類をコンパクトに収納できるので、スーツケースのスペースを有効活用できます。特にお土産などで荷物が増えがちな帰りには大活躍! - エコバッグ・サブバッグ
市場で買い物をした際やお土産が増えた時に便利です。小さく折りたためるものなら、普段使いのバッグに入れておいても邪魔になりません。 - ジップロックなどの密閉袋
濡れたものを入れたり、細々とした小物を整理したり、何かと役立つアイテムです。サイズ違いでいくつか持っていくと良いでしょう。 - 速乾タオル
薄手でかさばらず、すぐに乾くマイクロファイバー製のタオルは、汗を拭いたり、急な雨で濡れた時などに便利です。 - 首枕・アイマスク・耳栓
長時間のフライトやバス移動を快適に過ごすための三種の神器。自分に合ったものを選びましょう。 - 筆記用具・メモ帳
ちょっとしたことをメモしたり、言葉が通じない時に絵や文字で伝えたりするのに役立ちます。 - ガイドブック・会話集
スマートフォンが使えない状況や、じっくり情報を確認したい時に便利です。簡単なベトナム語の挨拶やフレーズが載っている会話集も持っていると、現地の人とのコミュニケーションがより楽しくなります。 - 南京錠・ワイヤーロック
ホテルの部屋や、ゲストハウスのロッカー、移動中の荷物など、セキュリティ対策としてあると安心です。 - 携帯用ウォシュレット
ベトナムのトイレは紙がないことも多く、衛生面が気になる方には携帯用ウォシュレットがおすすめです。 - 暑さ対策グッズ
冷却スプレー、携帯扇風機(ハンディファン)、扇子、塩分補給タブレットなど。特に日中の暑い時間帯に活動する際には熱中症対策として有効です。 - バイク移動対策グッズ
ベトナム名物のバイクタクシー「Grab Bike」などを利用する際や、自分でバイクをレンタルする場合に。排気ガスや埃を防ぐマスク、日差しや風から目を守るサングラス、日焼けや排気ガス汚れを防ぐ薄手の長袖などがあると快適です。
【男女別・タイプ別】ベトナム旅行の持ち物で追加したいもの
基本的な持ち物に加えて、性別や旅行のスタイルによって持っていくと便利なものがあります。ここでは、いくつか例を挙げてご紹介します。
女性向けの追加持ち物
- 化粧品・スキンケア用品(旅行用セット)
普段使っているものをトラベルサイズの容器に移し替えるか、旅行用のミニセットを用意しましょう。ベトナムの強い日差しや湿度に対応できる、UVカット効果の高い下地やファンデーション、崩れにくいポイントメイク用品がおすすめです。 - ヘアアイロン(海外対応)
湿気で髪型が崩れやすいので、必要な方は海外対応のヘアアイロンを持参しましょう。電圧とプラグ形状の確認も忘れずに。 - アクセサリー
シンプルな服装でも、アクセサリーをプラスするだけでおしゃれ度がアップします。ただし、高価なものは盗難のリスクもあるので、気軽に使えるものを選びましょう。 - おしゃれなスカーフやストール
日よけや冷房対策、寺院訪問時の肌見せ防止など、一枚あると様々なシーンで活躍します。コーディネートのアクセントにもなります。




男性向けの追加持ち物
- シェーバー(充電式や電池式)
普段使っているものを持参しましょう。T字カミソリの場合は、替え刃も忘れずに。 - 整髪料
使い慣れたものをトラベルサイズで。ベトナムの暑さと湿気で髪型が崩れやすいので、キープ力の高いものがおすすめです。
子供連れ向けの追加持ち物(今回はメインではないため軽く触れる程度)
小さなお子様連れの旅行の場合は、上記の持ち物に加えて、子供用の衣類(多めに)、おむつ、おしりふき、離乳食、粉ミルク、哺乳瓶、使い慣れた食器やカトラリー、お気に入りのおもちゃや絵本、子供用の常備薬(解熱剤、風邪薬など)、ベビーカーまたは抱っこ紐などが必要になります。現地の衛生状況やアレルギーなども考慮し、準備万端で臨みましょう。
【最終チェック!】ベトナム旅行の持ち物パッキング術と注意点
さあ、持ち物が揃ったら、いよいよパッキングです!効率的なパッキングのコツと、荷造りや持ち込みに関する注意点を確認して、スマートに旅立ちましょう。
- パッキングの基本
重いものは下に、軽いものは上に、そして中央に集めるのが基本です。スーツケースが安定し、持ち運びやすくなります。また、使用頻度の高いもの(雨具、羽織物など)は取り出しやすい手前や上部に入れておくと便利です。 - 衣類のパッキング
Tシャツやズボンは、くるくると丸めるとシワになりにくく、スペースも節約できます。下着や靴下などの小物は、ポーチや巾着袋にまとめて入れると整理しやすいです。前述の圧縮袋を上手に活用しましょう。 - 液体物のパッキング
国際線では、液体物の機内持ち込みに制限があります。100ml(g)以下の容器に入れ、容量1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋にまとめて入れる必要があります。預け荷物にする場合も、液漏れしないようにしっかりとキャップを閉め、ビニール袋に入れるなどの対策をしましょう。 - 貴重品の管理
パスポート、現金、クレジットカード、航空券などの貴重品は、スーツケースには入れず、必ず機内持ち込みの手荷物に入れましょう。また、一箇所にまとめず、分散して持つことも防犯対策になります。ホテルのセーフティボックスも積極的に活用しましょう。 - 機内持ち込み手荷物と預け荷物の仕分け
機内ですぐに使うもの(首枕、羽織物、本など)、到着後すぐに必要なもの、貴重品、壊れやすいものは機内持ち込み手荷物へ。液体物や刃物類(ハサミ、カミソリなど)は預け荷物へ。航空会社によって持ち込めるサイズや重量、個数が異なるので、事前に確認しておきましょう。 - 不要なものは持っていかない勇気
「あれもこれも」と心配になって荷物が増えがちですが、現地で調達できるものもあります。本当に必要なものを見極め、できるだけ荷物を軽くすることも快適な旅のポイントです。 - 持ち込み禁止・制限品
肉製品や果物など、国によって持ち込みが禁止・制限されているものがあります。医薬品なども種類や量によっては手続きが必要な場合があります。事前に航空会社や大使館の情報を確認しておきましょう。
モバイルバッテリーは、ほとんどの航空会社で預け荷物に入れることが禁止されており、機内持ち込みのみ可能です。また、ワット時定格量(Wh)に制限がある場合があるので、事前に航空会社の規定を確認してください。
まとめ
初めてのベトナム旅行、持ち物準備はバッチリでしょうか?この記事では、ベトナム旅行に必要な持ち物を、必需品から便利グッズ、さらにはパッキングのコツまで詳しくご紹介しました。
ベトナムは、その豊かな文化、美味しい食事、温かい人々、そして美しい自然で、訪れる人々を魅了する国です。しっかりと準備を整えることで、旅の不安を減らし、より深くベトナムの魅力を満喫できるはずです。
特に、海外旅行保険が付帯し、現地でのキャッシングにも便利な
この持ち物リストを参考に、あなただけのベトナム旅行の準備を完璧に整えて、素晴らしい旅の思い出をたくさん作ってくださいね!
持ち物リストの最終チェックはお済みですか?最後に忘れてはいけないのが、海外旅行の心強い味方、クレジットカードです。
特に
さらに、現地通貨もATMで手軽にキャッシングでき、両替の心配も軽減。国際ブランドのVISAなので、ベトナムの多くのお店やレストラン、ホテルでの支払いもスムーズです。
出発前に
海外旅行の準備で意外と見落としがちなのがクレジットカードの準備です。特に初めての海外旅行なら、万が一の事態にも備えられるカードを選びたいものですよね。
そこでおすすめなのが、年会費永年無料なのに、海外旅行傷害保険が利用付帯する
エポスカードです!
例えば、日本を出国する前に、空港までの電車代やバス代などの公共交通機関の料金を
エポスカードで支払うだけで保険が適用されるなど、利用のハードルが低いのが嬉しいポイント。(※海外旅行傷害保険の適用には利用条件があります。最新の付帯条件や補償内容の詳細は、必ず出発前に
エポスカード公式サイトでご確認ください。)
さらに、海外キャッシングもお得なレートで利用できる可能性があるため、ベトナムドンへの両替もスムーズに行えます。VISAブランドなので、ベトナム国内の多くのお店やレストラン、ホテルで利用できるのも安心です。
ベトナム旅行をより安心・快適なものにするために、この機会にぜひ
エポスカードの作成を検討してみてはいかがでしょうか?