フィジー旅行を安全に過ごすために伝えたいフィジー旅行の治安の話2020

・海外で安全に過ごせるか不安。。

・安全に過ごすためには何をしたらいいかわからない。。

こういった疑問にお答えします。

フィジーの治安は悪いのか

よくネットで調べると世界の治安のいい国ランキングなどが公開されていますが、あれはあくまで現地の人がどれだけ犯罪に巻き込まれるかを表しているだけです。

治安ランキングで安全と書かれていても金持ちと思われている日本人が安全に過ごせるわけではありません。

 

むしろ観光地には旅行客を狙った悪い人が多いので治安は悪いと思ったほうがいいです。

 

治安のいいといわれる国20カ国に旅行に行きましたが、友人を含めると7回何らかの犯罪(主に盗難)に巻き込まれました。

 

その経験をシェアできればと思います。

フィジーの治安がよく見えても盗難の被害にあう

日本ではスリなどめったに出くわしませんが、海外では一見犯罪とは無縁にみえる安全そうな場所でも、普通に日本人はスリやひったくりの対象として狙われます。

自分は今まで未遂を含めると香港・フランス・スペインで3回スリに会いました。

フィジーも例外ではないので、フィジーの治安のイメージに左右されず、防犯の意識はかならず持ちましょう。


 

フィジー盗難対策1:バックは背負わない

人混みでバックを背負っていると一瞬でバックを開けられて盗まれます。

立ち止まってるときなどは格好の的のようです。

自分はフランスの下りエスカレータに乗っていたら気づいたらカバン全開になって財布がなくなってました。

人混みでは必ずカバンは前にしましょう。

 

フィジー盗難対策2:財布をポケットにいれない

ポケットに財布をいれてて盗られたら気づくだろ!と思うのですが、海外ではガンガン狙われます。

スペインに行ったときは地下鉄に乗っていたらポケットに手が入ってきたことに気づき、手を掴んだらなんと歳をだいぶとったおばあちゃんでした。

気づく気づかないはおいといてポケットに入れてると狙われますので注意です。

 

フィジー盗難対策3:人のいるところで寝ない

当たり前ですが寝ていると完全無防備になるので注意。

自分は香港に行ったときタクシーだったら寝ても大丈夫だと思って油断して爆睡してたらカバンに入れていたiPhoneがなくなっていました、、


フィジーで治安・盗難の被害を最小限に抑える方法

持ち歩く現金を減らす

現金を大量に持ち歩いていると盗られたときのダメージがでかいです。

 

そもそもフィジーではクレジットカードがガンガン使えるので、基本クレジットカードさえあればそんなにたくさん現金を持ち歩く必要がありません。

治安の話から少しそれますが、クレジットカードは節約においても大きな効果も発揮するので気になる方は次の記事をどうぞ

カード類の連絡先をメモる

盗難の被害をへらすために現金を減らしてクレジットカードメインで使う手法は万が一フィジーで盗難にあってもすぐにクレジットカードが止められることが前提です。

 

もたもたしていると盗まれたカード類を悪用される可能性があるので、カード会社の連絡先をスマホなりなんなりにメモしておきましょう。

WiFi環境がないと連絡先を調べることも難しいので注意。

 

海外旅行保険に加入する

フィジーで盗難被害にあった場合はフィジーの警察に行って盗難証明を貰えば、日本に帰ってきてから20万円程度までであれば盗られたものに応じてお金が返ってきます。

海外旅行保険の死亡保障とかにあまり魅力は感じませんが、この盗難補償はあるだけでかなり安心してフィジー旅行を楽しめます。


海外旅行保険付きのクレジットカードもある

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

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フィジーの治安まとめ

犯罪にまきこまれないための対策

  • バックは背負わない
  • 財布をポケットに入れない
  • 公共交通機関で寝ない

犯罪に巻き込まれた際のダメージをへらす

  • お金をたくさん持ち歩かない
  • 海外旅行保険に加入する

 

コラム:フィジーの治安の悪いところ

フィジーは安全安心な観光地だと言われています。

実際に毎年大勢の日本人がバカンスに訪れています。

気候と文化が良くてバカンスには最適な地域です。

ストレス解消には持って来いの場所であり、心身共に疲弊した時はフィジーで羽を伸ばしたいところです。

ただフィジーは昔から安全性が約束された人気の観光名所ですが、警戒心はある程度、要ります。

日本国内の観光地も例外ではなく、ある意味でテンションが高い人々が大勢訪れる地域は犯罪者によって、犯行をしやすい場所となります。

フィジーの街中、特に外国人観光客が大勢集まって写真撮影をしたり、お買い物に夢中になっている時こそ要注意です。

地域全体の治安は良好でも、人混みは少々危険であり、盗難の被害に見舞われやすいです。

更にお昼でもスリやひったくりの被害はありますので気を付けましょう。

深夜遅くのフィジーの歓楽街ですが、日本のそれと同様にむやみやたらに警戒する必要はありませんが、それでも海外である事は常に意識しておきましょう。

表通りから一歩、裏路地に入ると怪しげな商品を買わないか、と誘惑してくる妙な人々がいたり、悪質なナンパや押し売りがあるのも事実です。

特に一人で夜の歓楽街をキョロキョロと散策するのは少しやめておきたいところです。


海外旅行用最強カード

エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

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  2. 海外旅行保険が付帯している
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

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その他持ち物は、フィジー の持ち物をご確認ください。