東南アジアの輝く国!シンガポールのベストシーズンいつ?

日本から直行便で約7時間。シンガポールは大人から子供まで楽しめる国として人気の旅行先です。とても小さな国ですが、教育やインフラなどが整った世界でも有数の先進国。安全な国なので、女性も行きやすいですよね。さて、そんなシンガポールに旅行に行こう!と思ったらどの時期がいいのか?

ここでは、シンガポールのベストシーズンをまとめてご紹介していきます。他にもシンガポールの旅行を最大に楽しむポイントもありますので、ぜひ一度読んでみて下さいね。

 

ベストシーズンはいつ?シンガポールの気候の特徴

instagram-image

kaaaana_stagram

マレー半島の南端に位置するシンガポール。赤道から137キロ北に位置するこの国は、年中常夏で、熱帯雨林気候に分類されます。1年を通して平均気温は約27度です。また高温多湿の気候なので、日本の夏のような暑さが特徴です。四季のないシンガポールなので、日本が冬、暑さが恋しい時期に旅行するのも寒いのが苦手な人にはいいですね。

 

シンガポールの雨季

シンガポールには雨季と乾季ははっきとはしないものの、北東モンスーンの影響により、11月~3月は降水量が多いです。雨季はだいたい10月~2月とされています。雨季とはいえ、日本の梅雨のようなイメージではなく、1時間~2時間ほど集中してスコールのような雨が降ります。

雨季は観光しにくいイメージがあるかもしれませんが、雨が降っている時間さえ室内にいれば、乾季よりも少しだけ涼しいので過ごしやすいという特徴があります。

 

シンガポールの乾季

シンガポールの乾季はだいたい3月~9月頃です。乾季といっても日本の東京と同じくらいの降水量があるので、決して雨が降らないというわけではありません。5月~9月は南西モンスーンの影響で1回に降る雨量が増え強風に見舞われることもあります。

シンガポールの乾季の中で特に6月は最も暑くなるので、屋外の観光などは暑さ対策が必要になります。雨季のあけた3月、4月は最も晴天日が多い月となっているので、雨が苦手という方はこの時期を狙って観光にでかけるといいでしょう。

 

シンガポールのヘイズとは?

シンガポールの隣の国、インドネシアの焼畑農業や山火事の煙が流れ込む煙霧のことをヘイズといいます。インドネシアの乾季にあたる8月~11月頃は大気汚染がひどくなる場合があるので、注意が必要です。ニュースなどで大気汚染のある日はチェックしておくといいでしょう。

 

あなたに合ったシンガポールのベストシーズンは?月ごとに徹底解説

常夏で、あまり雨季と乾季がはっきりしないシンガポールは、ベストシーズンは1年中と言われています。その中でもイベントがある月や降水量が多い月、天気のいい日などご自身に合ったベストをみつけて下さいね。ここでは、月ごとにシンガポールの特徴とイベントなどもあわせてご紹介していますので、いつの時期に旅行しようか?迷ったら参考にしてみて下さい。

 

シンガポールの1月旅行は?

1月はシンガポールの雨季の時期。ニューイヤーなどのイベント時期は航空券が非常に高くなりますが、その時期を過ぎると旅行の価格は下がる傾向に。前もって予約しておけばかなり安い金額でシンガポールを楽しめるので、個人旅行などの方にはおすすめの1月です。雨対策の上着と、雨が降った時に楽しめる室内のアクティビティも準備しておきましょう。

 

シンガポールの2月旅行は?

シンガポールでは、1月下旬から2月にかけて旧正月のお祭りが盛大に行われます。シンガポールには中華系の方も多いので、この時期は大変な賑わいになります。どうしてもこのお祭りに行きたい!という方以外は、この時期は避けたほうが安く旅行に行くことができます。日本の最も寒い時期に、常夏のシンガポールを楽しむのも海外旅行の醍醐味ですよ!

 

シンガポールの3月旅行は?

シンガポールの3月、4月は最も晴天の日が多いと言われています。3月は6月頃に比べると少し温度が低いので、屋外の観光も旅行計画にいれても大丈夫でしょう。ただし、この時期は日本の卒業旅行のシーズンでもあるので、航空券などは高くなる傾向にあります。

 

シンガポールの4月旅行は?

シンガポールの3月、4月は最も晴天の日が多いと言われています。晴天の時期には観光客も増えるので、旅行代金も上がりがちとなります。前もって予約するなど対策をたてましょう。観光をするのにはいい月なので、回りたいスポットなどの計画を立てましょう!

 

シンガポールの5月旅行は?

シンガポールの5月は乾季真っ只中。日差しが強く暑い日が多いので、熱中症にも気をつけましょう。また、乾季といえども雨は降るので、日傘と雨傘の兼用のものを持っていくと便利です。また5月は日本のゴールデンウィークがありますね。ゴールデンウイーク時期は1年間の中でも旅行価格が跳ね上がる時期です。できる限りずらしたほうが安く旅行できます。

 

シンガポールの6月旅行は?

シンガポールの6月は最も暑さの厳しい月となります。ただ、室内でも楽しめる屋内プールやカジノなど、シンガポールのアクティビティはたくさんあります。外の観光ではなく屋内中心に観光計画をたてると十分に楽しめますよ!

 

シンガポールの7月旅行は?

シンガポールの7月、8月は日本の気候に最も近づく時期です。暑さ対策、日差し対策をしましょう。日傘や日焼け止めを用意しておくといいでしょう。夏休み前の時期の6月~7月は旅行代金が安くなりますので、うまく時期は合う方にはおすすめの旅行時期でもあります。

 

シンガポールの8月旅行は?

シンガポールの7月、8月は日本の気候に最も近づく時期です。暑さ対策と室内でのアクティビティも予定にいれるといいでしょう。8月は夏休みやお盆などで航空券などは高くなる傾向にあります。早めの予約をしておいたほうがいいでしょう。

 

シンガポールの9月旅行は?

シンガポールの9月はイベントが多い時期。F1のシンガポールGPで賑わったり、中国のお祭りの中秋節があるのもこの時期です。ホテルなどは満室になったりするので、この時期に旅行予定の方は、航空券だけでなくホテルの予約も早めにしておいたほうがいいでしょう。

 

シンガポールの10月旅行は?

シンガポールの雨季に突入する10月。10月、11月にはヒンドゥー教のお祭りのディーパバリがあります。インドの伝統的なお祭りで、町中がカラフルになって観光客も楽しめます。シンガポールでは多様な文化に触れることができますよ。

 

シンガポールの11月旅行は?

シンガポールの雨季にあたる11月。少しだけ温度が下がってくる時期ですが、常夏の国なので暑いです。日本では秋真っ盛りなので、日本から旅行の際は、温度変化により熱中症に気をつけましょう。また、ヘイズの時期でもあるので、旅行前にはヘイズ情報をチェックしておくといいでしょう。

 

シンガポールの12月旅行は?

シンガポールでのニューイヤーズイブイベントは人気がありますね。盛大な花火など現実離れした年越しが体験できます。ただし、多くの観光客が訪れる時期なので旅行代金は跳ね上がります。旅行計画は早めにたてましょう。また、12月は雨季なので、急な大雨に対応するような合羽や折り畳みの傘を用意しておくといいでしょう。

 

ベストシーズンを楽しもう!シンガポールの注意点

instagram-image

lilisa0907

最後に、月ごとにそれぞれの楽しみ方があるシンガポール。そんな1年中がベストシーズンなシンガポールで知っておきたい注意点をご紹介します。

 

室内は冷える

日本の夏もそうですが、シンガポールでは屋内は冷房が寒いくらいにきいています。女性も男性も薄手の派織物を常に持っておくといいでしょう。

 

ドレスコードが至るところに

シンガポールでは、日本以上にドレスコードのあるところに行く機会が多いでしょう。例えばカジノやホテルなどのレストラン。暑い国なので、短パンやタンクトップ、サンダルなどで行動しがちですが、ちょっとしたレストランにいく時にはドレスコードがありますので、事前に用意しておきましょう。

 

ヘイズ情報をこまめにチェックしておこう

毎年ではないですが、ヘイズの大気汚染がおこる場合があります。霧によって飛行機にも影響する場合がありますので、ヘイズの情報については、旅行前にチェックしておきましょう。

 

まとめ

さて、ここまでシンガポールのベストシーズンについてご案内してきましたが、いかがでしょうか?年間を通して様々な楽しみ方があるシンガポールです。いつでも楽しめる国というのはとても魅力的ですよね。ぜひ今度の旅行先にシンガポールも考えてみてはいかがでしょうか。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/

海外旅行傷害保険代を無料にするコスパ最強カード②

JCB カード S/JCB CARD W

JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。

また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。

最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。

  • 年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
  • 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
  • Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
\新規入会&条件達成で最大22,000円キャッシュバック/

\新規入会&条件達成で最大19,000円キャッシュバック/