日本からシンガポールへの飛行時間と料金を比較【東京・大阪・名古屋】

日本からシンガポールまで飛行機を利用してアクセスする場合、多くの人が気になるのは「飛行時間」と「航空券の料金」ではないでしょうか。

日本国内にはシンガポール便を運行している空港がいくつもあり、どこから出発するのが1番良いのか悩んでしまう人も多いものです。

そこでここでは、主要都市である東京(羽田空港・成田空港)、大阪(関西国際空港)、名古屋(中部国際空港セントレア)の3つの空港発のシンガポール便の飛行時間と航空券の料金を比較してご紹介していきます。

羽田空港からシンガポールまでの飛行時間

東京・羽田空港(HND)からチャンギ国際空港(SIN)への飛行時間は平均7時間35分です。
往路のチャンギ国際空港出発の飛行時間は、平均すると6時間30分です。

なお、どちらの空港から出発も直行便は、1日に8便運行しています。

直行便・乗り継ぎのシンガポールまでの飛行時間の比較

羽田空港からチャンギ国際空港までの直行便に対応しているのは、日本航空(JAL)・全日本空輸(ANA)・シンガポール航空(SIA)の3社です。

直行便の場合、羽田発・シンガポール行きの飛行時間は7時間25分〜7時間50分程度になりますが、乗り継ぎ便を利用した場合の飛行時間は9時間50分以上かかり、中には25時間以上かかるフライトも存在します。

とは言え、乗り継ぎ便にもメリットがあります。

直行便の場合、航空券はエコノミーで往復50,000円~65,000円が相場です。
乗り継ぎ便を利用すると、最安値で30,000円代〜で購入できます。

東京・成田空港からシンガポールへの飛行時間

東京・成田空港(NRT)からチャンギ国際空港への飛行時間は平均すると7時間40分です。

往路のシンガポール・チャンギ国際空港出発の飛行時間は平均6時間45分で、羽田空港発の便とさほど飛行時間は変わりません。

ただし、シンガポール発・日本行きのフライトの場合、羽田空港を利用するよりも15分ほど飛行時間は短くて済みます。

なお、成田発・シンガポール発共に直行便は1日に5便運行しています。

直行便・乗り継ぎのシンガポールまでの飛行時間の比較

成田空港からチャンギ国際空港までの直行便に対応しているのは、日本航空・全日本空輸・シンガポール航空の3社となります。

直行便の場合、成田発・シンガポール行きの飛行時間は平均7時間40分ですが、乗り継ぎ便の場合は、10時間以上のフライトが多く中には34時間程かかる便もあります。

成田空港・シンガポール便(直行便)の航空券の料金は往復55,000円~60,000円が相場ですが、羽田空港便と同様に乗り継ぎ便を利用した場合、最安値で30,000円代〜で購入できます。

大阪・関西国際空港からシンガポールへの飛行時間

大阪・関西国際空港(KIX)からチャンギ国際空港への飛行時間は平均すると7時間5分で、東京便(羽田・成田)より30分ほど飛行時間が短くなります。

往路のチャンギ国際空港を出発の飛行時間は平均すると6時間10分です。
なお、大阪発・シンガポール発共に直行便は、1日に3〜4便運行しています。

直行便・乗り継ぎのシンガポールまでの飛行時間の比較

関西国際空港からシンガポール・チャンギ国際空港までの直行便に対応しているのは、スクート(TR)とシンガポール航空の2社となります。

直行便の場合、大阪発の飛行時間は7時間5分程度になりますが、乗り継ぎ便の飛行時間は8時間〜25時間となります。

関西国際空港発のチケットの場合、シンガポール航空で航空券を購入すると往復・エコノミーの利用で平均60,000円程かかってしまいます。
しかし、スクートを利用すれば、往復航空券が最安値で20,000円代〜購入できます。

名古屋・中部国際空港からシンガポールへの飛行時間

名古屋・中部国際空港セントレア(NGO)からシンガポールへの飛行時間は平均で6時間55分です。

往路のシンガポール出発の飛行時間は、平均6時間20分となります。

直行便は、シンガポール航空のみ運行しており1日1便です。

直行便・乗り継ぎのシンガポールまでの飛行時間

直行便の場合、名古屋発の飛行時間は6時間55分程度になりますが、乗り継ぎ便の飛行時間は10時間20分〜25時間となります。

名古屋発の場合、直行便の航空券はエコノミーで往復・平均約70,000円です。

東京(成田・羽田)・大阪発の便の中で、最も航空券の費用が高い便となります。
ただし、乗り継ぎ便を利用すれば、中部国際空港発でも往復航空券・最安値30,000円代〜で購入が可能です。

まとめ

東京(成田・羽田)・大阪(関空)・名古屋(中部)の中で、最も飛行時間が短くて済むのは名古屋発・シンガポール行きで平均で6時間55分です。

往路のシンガポール発で最も飛行時間が短くて済むのは大阪着の平均6時間10分です。

航空券の料金で最も往復の料金の最安値が安いのは、大阪・シンガポール便でスクートを利用した場合で、最安値が20,000円代〜となります。

あなたの住んでいる地域によって、どこの空港を利用するのと1番良いのか異なりますが、ここでの情報を参考に比較検討してみて下さい。

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