JCBカード付帯の海外旅行保険について詳しく解説!どのJCBカードを選ぶ?

JCBカードには海外旅行保険が付帯しており、保険の利用条件を満たせば、海外旅行中にケガや病気になったり、持ち物が盗難にあったときに補償を受けることができます。海外の医療費は日本よりも非常に高額なので、海外旅行保険がついているクレジットカードを何枚か持っていくと、いざというときに安心です。ここではJCBカードの海外旅行保険について詳しく説明していきますので、すでにJCBの海外旅行保険を持っている人も、これからクレジットカードを作ろうとしている人も、是非参考にしてください。

海外旅行保険が付帯しているJCBオリジナルシリーズのカードは6種類

JCBカードは様々な種類があり、そのカードによって、海外旅行保険が付帯しているものと、付帯していないものがあります。JCBオリジナルシリーズのカードは以下の6種類があります。

JCBの上位カードは、JCBプラチナとJCBゴールドの2種類です。

JCBプラチナ年会費25000円
家族カード一人無料、二人目以降3000円
海外利用でポイント2倍
ショッピングガード保険【海外・国内ともに】最高500万
様々なサービスを利用可能
JCB ゴールド初年度年会費無料
次年度より年会費10000円
家族カード1人無料、二人目より1000円
海外利用でポイント2倍
最短当日発行、翌日自宅到着
ショッピングガード保険【海外・国内ともに】最高500万

JCBオリジナルシリーズで年会費が安いものは以下のカードとなっています。JCB一般カード以外は年会費が無料となっていますし、一般カードでも条件を満たせば年会費を無料にすることができます。

39歳以下の人が作ることができる「JCB CARD W」もしくは「JCB CARD W plus L」は年会費が無料で、かつ家族カードも無料で作ることができるのでお得です。

JCB一般カード初年度無料
次年度以降1250円、ただし①MyJチェック登録②年間50万以上のショッピング利用で無料
家族カード400円(但し本会員が無料の場合は家族カードの無料)
海外利用でポイント2倍
ショッピングガード保険【海外のみ】最高100万
JCB CARD R(リボ払い専用)年会費無料
家族カード無料
ショッピングガード保険【海外のみ】最高100万
海外も国内もポイント4倍
JCB CARD W
JCB CARD W plus L
年会費無料(申込は39歳以下)
家族カード無料(本会員が学生の場合は不可)
ショッピングガード保険【海外のみ】最高100万
国内も海外もポイント2倍



JCBプラチナカードの海外旅行保険の補償内容 最高ランクの充実補償

JCBプラチナカードは、JCBカードの中でもランクが高いカードで、年会費も25000円とかなり高くなっています。しかし、その分海外旅行保険は非常に充実しており、JCBプラチナカードであれば、医療費が非常に高いと言われているアメリカでも、このカード一枚で対応できます。家族特約ももちろんついています。

海外旅行保険本人家族特約
利用条件自動付帯自動付帯
傷害死亡・後遺障害1億円最高1000万円
疾病治療1000万200万
傷害治療1000万200万
賠償責任1億円2000万
救護者費用1000万200万
携行品損害1旅行100万まで1旅行50万まで
キャッシュレス診療×

ただし、家族特約対象者の補償は一般カードと同等となっていて、不安なく海外に行くには充分な金額とは言えません。特に、家族特約対象者である子供は体調を崩しやすく、すぐに悪化することも多いので、子供の海外旅行保険に追加で加入するなどして、補償を手厚くしておいた方が安心です。

配偶者や19歳以上の家族(高校生を除く)は家族カードを作れば、本会員と同様の、非常に充実した補償を受けることができます。

家族カードは1枚は無料で発行してもらうことができますので、海外旅行出発前に手続きをして、カードを手元にも持っておくようにしましょう。



JCBゴールドの海外旅行保険の補償内容

JCBゴールドカードの海外旅行保険は

・補償内容が充実していること
・家族特約がついていること

が魅力となっています。

特に、海外旅行保険でよく利用される「疾病・傷害治療」が300万円となっており、JCBカード一枚でもかなり安心できる補償内容です。

また、家族特約がついているので、19歳未満の子供であれば無条件で補償を受けることができます。

海外旅行保険本人家族特約
利用条件自動付帯自動付帯
傷害死亡・後遺障害1億円最高1000万円
疾病治療300万200万
傷害治療300万200万
賠償責任1億円2000万
救護者費用400万200万
携行品損害1旅行50万まで
キャッシュレス診療×

JCBプラチナとJCBゴールドにはロストバゲッジと遅延補償が付帯

JCBプラチナとJCBゴールドの海外旅行保険では、基本的な補償の他に

① 乗継遅延費用保険金(客室料や食事代)
② 出航遅延費用等保険金(食事代)
③ 寄託手荷物遅延費用保険金(医療購入費等)
④ 寄託手荷物紛失費用保険金(医療購入費等)

もついており、

・利用予定の航空機が遅延して現地で宿泊や食事をしなければなったときの費用
・ロストバゲッジで荷物が届かなかった場合の衣類購入などの費用

を補償してくれる仕組みとなっています。



JCBカードの海外旅行の一般的な補償内容を解説

JCBカードの海外旅行保険は、プラチナやゴールドなど上位カード以外では、ほとんど補償内容が同じです。

「傷害死亡・後遺障害」の補償金額はカードによって少し違いますが、「疾病治療」「傷害治療」など、他の項目の補償額は同じとなっています。

海外旅行保険で一番利用されるのは、ケガや病気になったときの「疾病治療」「傷害治療」や、持ち物が盗まれた時などの補償である「携行品損害」です。

「JCB一般カード」「JCB CARD R」「「JCB CARD WもしくはJCB CARD W plus L」は、「傷害死亡・後遺障害」以外はどのカードを選んでも変わりはないので、年会費が無料の「JCB CARD W」もしくは「JCB CARD W plus L」を選んだ方が、カードを保有するコストがかからず、よりお得だと言えます。

利用条件利用付帯
傷害死亡・後遺障害
JCB一般カード3000万
JCB CARD R2000万
JCB CARD W・plus L2000万
疾病治療100万
傷害治療100万
賠償責任2000万
救護者費用100万(年間)
携行品損害20万
キャッシュレス診療



JCBカードの海外旅行保険は自動付帯と利用付帯のものがある

JCBカードの海外旅行保険は、カードによって利用条件が違い、

① JCBプラチナとJCBゴールドは自動付帯
② 「JCB一般カード」「JCB CARD R」「「JCB CARD WもしくはJCB CARD W plus L」は利用付帯

となっています。

海外旅行保険が自動付帯の「JCBプラチナとJCBゴールドカード」は、そのカードを保有しているだけで補償を受けることができますが、利用付帯のカードである「JCB一般カード」「JCB CARD R」「「JCB CARD WもしくはJCB CARD W plus L」の場合は、一定の条件を満たさないと補償を受けることができませんので、注意する必要があります。



JCBカードの海外旅行保険の利用条件とは?

JCBカードの海外旅行保険で「利用付帯」のものは、利用条件が二つ定められており、

① JCB一般カード会員サービス「MyJチェック」にネットより登録を行う
② 旅行前に、旅行費用をJCB一般カードで決済しておく

という条件の両方を満たすことが大切です。

どちらか片方だけでは海外旅行保険の効力は発生せず、補償を受けることができませんので、かならず二つの条件を満たしてから海外旅行に行くようにしましょう。



JCBカードの海外旅行保険で家族の補償までカバーする方法

JCBカードの海外旅行保険では、19歳以下の家族を補償してくれる「家族特約」や、本会員と同じ補償が受けられる「家族カード」がありますので、それらをうまく使うと、家族も補償を受けられ、個別に海外旅行保険に加入しなくてもよくなります。

数日間であっても、海外旅行保険はそれなりのコストがかかってきますので、できるだけクレジットカード付帯の海外旅行保険で済ませられたらお得でうれしいですね。

JCBカードの家族カードを発行できる条件は「本会員と生計を同一にする配偶者や親、高校生を除く18歳以上の子供」となっています。

家族カードの年会費は、本会員に比べて非常に安くなっていますので、高校生以上の家族の場合は、家族カードを作れば「無料もしくは安い年会費」で本会員と全く同じ補償が受けられてお得です。

家族カードを作ることができない18歳未満の子供を補償するには

・JCBプラチナやJCBゴールドに付帯している海外旅行保険の家族特約を使う
・子供だけ別途海外旅行保険に加入する

という二つの方法があります。

19歳未満の子供がいる場合は、家族カードが作れませんので、JCBカードの海外旅行保険を使いたい場合は、家族特約があるカードを選ぶ必要があります。

家族特約がついているJCBプラチナやJCBゴールド以外のカードの場合は、別途他の海外旅行保険に個別で加入する必要があります。子供は体調を壊しやすく、悪化して入院するという可能性は大人よりもかなり高いですので、十分な補償がある海外旅行保険に加入してから海外旅行に行くことをおすすめします。



JCBカードの海外旅行保険の使い方や手続きの方法を解説

海外でケガや病気になったとき、JCBカードの海外旅行保険の使い方がわからず焦ってしまうかもしれませんので、海外旅行前におおまかな使い方について頭に入れておくと安心です。

JCBカードの海外旅行保険では、海外旅行の事前申請手続きなど、特別な手続きは一切必要ありません。

自動付帯の場合は何もする必要がありませんし、利用付帯の場合は、旅費をJCBクレジットカードで支払っておけばよく、事前に「どこへ、何日間海外旅行へ行く」などとJCBカードに伝えなくても補償を受けることができます。

海外旅行中にケガや病気で病院に行く場合

海外旅行中にケガをしたり、体調が悪くなったりして病院に行きたい場合は、まずJCBカードの「日本語安心サービス」に電話をします。そこで、提携病院を紹介されますので、そこで診察を受けます。会計の時には、JCBカードがキャッシュレス診療の手続きをしてくれますので、診察費を立て替える必要がなく、スムーズに会計を終えることができます。

ただし、田舎など「JCBカードと提携している病院が近くにない」という場合は、キャッシュレス診療を受けることができず、一旦治療費を立て替えなければならない場合がありますので注意しましょう。

また、家族カードの人はキャッシュレス診療を受けることができますが、家族特約対象者(19歳以下の子供)の場合は、キャッシュレス診療は利用できず、診察費を一旦立て替えることになります。

キャッシュレス診療ではなく、帰国後に保険料請求をする場合は

・医師の診断書
・事故の証明書

など、現地でしか受け取れない書類が必要となりますので、忘れずにもらって帰る必要があります。

必要な書類は何かということも「JCBカード日本語サービス」に聞けば教えてくれますので、海外で何かトラブルがあったときにはまずは「JCBカード日本語サービス」に電話するようにしましょう。



まとめ

JCBカードの海外旅行保険は、そのカードの種類によって補償内容が違いますので、自分に合ったJCBカードを選ぶ必要があります。プラチナやゴールドは補償が充実しており、特にゴールドは初年度の年会費が無料となっていますので、海外旅行に合わせて初年度だけ加入し、年会費が発生する時期までに退会するという方法もあります。プラチナやゴールド以外のJCBカードの場合は、補償内容をより厚くするため、他のクレジットカードも一緒に保有しておくと安心です。年会費無料で海外旅行保険が充実している「エポスカード」や「楽天カード」の保有も検討してみると良いでしょう。

海外旅行用最強クレジットカード

エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 8,000円分ポイントがもらえる(7/31まで期間限定)
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える8,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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