目次
オーストリア旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらオーストリアに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
オーストリア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
\本サイトからの申し込みであれば20%オフになります!/
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、オーストリアでの買い物は基本カードでしましょう。
オーストリア中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをオーストリアで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
オーストリアに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、オーストリアの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、オーストリアの電圧は日本の電圧より少し高い113Vなのでオーストリアの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
オーストリア旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
オーストリアの季節に応じて服装を調節しましょう。
オーストリアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
オーストリアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
オーストリアの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでオーストリアで買ってもいいです。
水着
オーストリアで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
オーストリア旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro
GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
オーストリアでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
オーストリアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
オーストリア⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
オーストリアでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
オーストリアの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
オーストリア旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
オーストリアのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
オーストリアのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
オーストリアに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
オーストリア旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
オーストリアのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にオーストリアへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
オーストリア旅行の持ち物まとめ
オーストリアに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
オーストリア旅行の基本情報
オーストリアの物価
オーストリアの通貨はユーロです。
現在のレートは1EUR = 130.312円。
ペットボトルの水330ml 226.7円、ファーストフードセットミール 942円、カフェやレストランのランチセット 1576円、パブで飲むビール500ml 463円、カフェで飲むカプチーノ一杯 442円、イタリアンレストランでワイン付きフルコースミール2人前 6296円、映画観賞券2枚 2693円、ガソリン1リットル 145円、たばこひと箱 674円、タクシーで8㎞走行 1947円~。
ほとんどのレストランではすでに消費税とサービスチャージが含まれているのでチップを渡すことは不要ですが、受けたサービスに満足なら「ダンケ」(ドイツ語でありがとうという意味)と一言添えて1から2ユーロのチップをウエイターに渡しましょう。
タクシーの運転手には一般的に料金の10%をチップとして渡す習慣があります。
ホテルのベルボーイやポーターには、運んでもらう荷物1個に対し1ユーロを渡す人が多いようです。
オーストリアのお土産
オーストリアのお土産を購入するなら、観光がてらファーマーズマーケット、フリーマーケット、ポッタリーマーケットなどを訪ねてみるのはいかがでしょう。
首都ウイーンにあるアオーストリア最長のショッピングストリートはMariahilfer通りで、有名デパート、小さなお店、ストリートカフェがひしめき合い、一日たっぷりと時間をかけてショッピングが楽しめます。
この通りは中世にはワイン作りが盛んでした。
18世紀から開かれているウイーンのNaschmarktは屋外マーケットで、新鮮で良質なフルーツ、野菜、シーフード、スパイス、ホームメードパスタ、チーズやパンなどの食料品が手に入ります。
ザルツブルクにあるSchrannenmarktはオーストリアで3番目に大きなマーケットで、肉類、生花、革製品、健康食品、スナック類が多々売られています。
グラーツやほかの街でも各種のマーケットが定期的に開かれています。
オーストリアの治安
オーストリアは大変広いので一概に言えませんが、都市によっては銃犯罪が多く、命の危険にさらされる場合もあります。
危険な場所、人気のない場所に行くのはやめましょう。
また、観光客が1人で歩いているとスリや盗難に遭いやすいので、早足で歩いたり、外から見えるところに高価なものを身につけないなど、注意が必要です。
オーストリアの文化
保守的なオーストリア人の社会では身なりやエチケットを重視し、日本同様に上下関係があります。
演劇やバレー鑑賞で訪れるシアターや音楽鑑賞をするコンサート会場ではフォーマルウェアをまとい、レストランではカジュアルスマートを厳守するという暗黙のルールがあります。
オーストリア人はファミリーライフを第一に考え、家のメンテナンスやガーデニングに多くの時間を費やします。
週末や祝日にはそこを社交の場として使い、家族や友人を招きディナーパーティーやバーベキューをします。
スキーは国民のウインタースポーツの代表に挙げられ、雪のない季節は屋外でのアクティビティとしてハイキングや登山を好みます。
スキーやハイキングの後は、美しい景色を眺めながらビールを飲むことが習慣です。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行している
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、
- 海外で一番普及しているVISAブランド
- 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
- 今なら2000円分のポイントが貰える
- デザインがスタイリッシュ
- 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料の
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。