海外留学に必要な全持ち物リスト2024年版|海外留学の持ち物

海外留学では、滞在先での生活で困らないように、必要な持ち物は何かをしっかりと考えながら荷造りをする必要があります。

現地で調達できるものも多いですが、到着してすぐに買い物に行けない場合もあります。

気持ちよく留学生活のスタートを切れるように、しっかりと準備をしていくと安心です。

ここでは、海外留学に必要な持ち物を紹介しますので、荷造りをするときの参考にしてくださいね。

項目備考
パスポート
ビザ
クレジットカード

クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。

日本円・現地通貨

外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。

ポケットWiFi

日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。

海外旅行保険証

エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

航空券

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目次

海外留学に必要な持ち物:貴重品編

パスポート

出発時点ではもちろんですが帰国日までパスポートが有効かしっかりと確認しましょう。もしパスポートを持っていないようでしたら申請から発行まで2〜3週間程度かかることがあるので早めにパスポートの申請を済ませましょう。

ビザ

渡航国によってはビザが必要な場合もあります。ネットでビザの要否について検索したときにビザは不要という情報が出てくるかもしれませんが、多くの場合は短期の旅行目的の場合を想定しているので、ご自身の留学という目的と、留学期間を考慮して本当に必要かどうかはよく確認しましょう。

クレジットカード

海外留学においてクレジットカードは必需品です。

クレジットカードがあれば多額の現金を持ち歩く必要もありませんし、必要な現金を得るために日本からの送金や両替等が不要なので留学中の生活でとても重宝します。

クレジットカードは様々な特典がついていますが、海外留学や海外旅行で使える特典がついているクレジットカードを選ぶと良いでしょう。*クレジットカードの海外旅行保険は90日等日数制限がある場合があります。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

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日本円

自宅から空港までの交通費や雑費など、必要最低限の日本円を持っていくようにしましょう。

現地通貨

現地通貨に日本円を両替する場合は、ドルやユーロなどのメジャーな通貨に関しては日本で両替し、それ以外のマイナーな通貨に関しては現地で両替するほうが両替手数料は安くなる傾向にあります。 しかし、クレジットカードの手数料率が基本的に一番安いので、現金でなければ支払いをできない場面以外はクレジットカードで決済することをおすすめしています。 日本人が旅行に行くことの多いアメリカ(ドル)、ヨーロッパ(ユーロ・ポンド)、シンガポール(シンガポールドル)、韓国(ウォン)、タイ(タイバーツ)の通貨を得るためにいくら日本円を払う必要があるかを2022年6月12日時点のデータで下の表にまとめました。

銀行はみずほ銀行HP, 空港両替所はGreenport AgencyのHP、外貨宅配はTravelex HP、をそれぞれ参照しています。

また、外貨に両替はせずクレジットカードで決済をするという方法もあるのでクレジットカードで決済した場合の手数料を合わせて載せています。

クレジットカードの決済手数料は後ほど解説しますが、今回の表上ではVISAブランドのエポスカードで決済した場合を記載しています。

 1ドル1ユーロ1シンガポールドル100ウォン1タイバーツ
銀行137.22円148.54円102.00円12.11円4.36円
空港両替所136.92円146.53円102.01円12.01円4.29円
外貨宅配サービス137.68円147.24円103.38円11.72円4.36円
クレジットカード136.69円145.13円99.16円10.82円3.96円

こちらの表上では外貨を得るために日本円をいくら払えばいいかをまとめているので、数字が小さい方がお得に両替ができることを意味しています。

表からわかるようにどの通貨に対してもクレジットカードで決済をすることが最もお得であり、かつ、シンガポールや韓国、タイなどのマイナーな通貨であればあるほどクレジットカード決済がよりお得になることを表しています。

クレジットカードの海外事務手数料(決済手数料)はカードによって異なるのですが、エポスカードはVISAブランドで決済手数料が1.63%と低いので海外事務手数料の観点でもおすすめです。

国際キャッシュカード

日本のキャッシュカードで「Plus」マークか「Cirrus」マークがついたものは、現地のATMで現地通貨を引き出すことができ、大変便利です。国際キャッシュカードを持ち物に入れておくと、親が日本で入金して、子供が渡航国で現地通貨を出金するという方法が使えます。

スマートフォン

スマートフォンを忘れることはないと思いますが、充電器は案外忘れてしまうものなので充電器も忘れずに持っていきましょう。移動中に電池が切れてしまうと誰とも連絡がとれなくなってしまうので注意です。

ポケットWiFi

留学先ではWiFi環境がある場合が多いですし、短期のSIMカードを留学先で契約することもあると思いますが、必要に応じてポケットWiFiの契約も検討しましょう。

  1. スマートフォンで地図を見ながら移動する
  2. レストランや電車の時刻表等調べ物をする
  3. 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する

海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。

しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。

1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。

そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。

国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、グローバルWiFiの場合は一度に最大5台のスマートフォンを1つのポケットWiFiに接続することができるので、旅行に行く人数が多い場合は更に通信費節約効果があります。

海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。

グローバルWiFi

海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのはグローバルWiFiです。
グローバルWiFiのおすすめのポイントは下記のとおりです。

  1. 圧倒的に安い(+定額制で安心)
  2. 最大5台のスマートフォンを接続できる
  3. トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる

更にグローバルWiFiは海外WiFiレンタル利用者数7年連続No.1なので、大手の安心感もありますね。(東京商工リサーチ、2017年~2023年各年調査)

懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。

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海外留学保険証

現地の治療費は高額なので、病院で治療を受けるときには必須の持ち物です。保険証書を携帯していないと保険適用にならない場合がありますので、肌身離さず持ち物に入れておきましょう。

短期の留学であればクレジットカードに付帯している海外旅行保険でカバーすることができる場合があります。

渡航する国によっては、入国審査のときに、残高証明の提示を求められることもあります。

必要かどうかを事前に確認したうえで、英文の残高証明書を用意して、持ち物に入れておきましょう。

航空券

航空券を予約する方法として、旅行代理店や航空会社の公式HP等いろいろな方法がありますが、航空券比較サイトを利用してオンラインで予約する方法が最も格安航空券を見つけられる可能性が高いです。

航空券比較サイトは多くありますが、小さい比較サイトの場合は比較で着る航空会社が絞られていたりするのでエアトリのような大手の比較サイトを利用することをおすすめします。

入学許可証

ビザの種類にもよりますが、入国時に提示を求められることもありますので、持ち物に入れておきましょう。

各種資料

入国カードを記載するときに、滞在先を記入するところがありますので、滞在先の名前や住所をプリントして、持ち物に入れておきましょう。

証明写真

パスポートを紛失したときは、再発行のために写真が2枚必要です(4.5cm×3.5cm)。

万が一のときにスムーズに再発行できるように、持ち物に入れておくと安心です。

ポケトーク

POCKETALK(ポケトーク)は、AIを搭載したポケットサイズの翻訳機です。数多くの言語に対応しており、英語や中国語、ポルトガル語など世界中で使えます。長文にも対応しており、テレビやニュースの内容も正確に翻訳してくれます。

カメラを搭載したタイプは、メニュー表をカメラで撮ることで日本語訳を表示してくれてとても便利です。

海外に慣れていない方や、英語が苦手な方は翻訳機があると安心です。

現地で日本人の体にあった薬を探すことはとても苦労します。

使い慣れたものを多めに用意して持ち物に入れていくことをおすすめします。

風邪薬、胃腸薬、頭痛薬、目薬、酔い止め、正露丸、下痢止め、塗り薬(オロナインなど切り傷、擦り傷に効くもの)、虫刺されの薬などを一揃え持っていきましょう。


海外留学に必要な持ち物:勉強道具編

筆記用具

筆記用具は現地でも購入できますが、入国カードを記入するときにも必要ですので、手持ちの持ち物に入れておきましょう。

手帳

スマートフォンでも代用できますが、ちょっとしたことを授業中に書き留めたりするのは手帳の方が便利なこともあります。

ノート

ノートは現地でも買うことができますが、授業が始まるときに慌てないように、ノートはいくつか持っていきましょう。

クリアファイル

学校で配布されたプリントを仕分けするときなどに役立ちます。かさばらないので、まとめて持ち物にいれていきましょう。

電子辞書

辞書はかさばりますので、電子辞書を持ち物に入れておきましょう。

普段はスマホで検索するという人も多いのですが、教室の電波状態が悪い場合もありますし、授業中にスマホを触っていると、印象もよくありません。電子辞書と一緒に、予備の電池も一緒に持っていくと安心です。


海外留学に必要な持ち物:荷造り編

スーツケース

留学に行く場合は大荷物になることが多いと思いますので基本的には機内持ち込みはできません。スーツケースにすべての荷物が入る場合でも機内持ち込み用の荷物と分けるようにしておきましょう。

リュック

学校のテキストの量が多くて重い場合もありますので、そのような時はリュックが便利です。

気軽に使えるので、持ち物に入れておきましょう。ただし、貴重品はリュックに入れないようにしましょう。

小旅行用のかばん

留学中、週末だけの小旅行に行く機会があるかもしれません。

そのようなときに使えるようなかばんを持ち物に入れておくと役に立ちます。

チェーンロック

貴重品をベルトなどに繋いでおくためのチェーンロックは、外出時はもちろんのこと、留学先で複数部屋の時も重宝します。

特に、同室の人がどのような人かわからない最初のうちは、貴重品をしっかりと管理した方が安心です。

衣類圧縮袋

留学の荷造りをコンパクトにするのに役に立ちます。

現地に到着してからも、スーツケースの中身の整理や、衣類の分類にも使えますので、多めに持ち物に入れていきましょう。


海外留学に必要な持ち物:衣類編

トップス・ボトムス

トップスやボトムスを現地で買うことも楽しみの一つではありますが、留学先についてすぐに服をかうことは少しハードルが高い場合もあると思いますので数日分は持っていくようにしましょう。

あまり多く持っていかなくても洗濯ができる環境であれば問題ないです。

下着

パンツ・靴下・インナーシャツを一週間分持ち物に入れるようにします。海外では毎日洗濯しないことが一般的で、洗濯は週に1回など、ルールが決まっている家もあります。

一週間分用意すれば、そのような時でも慌てずにすみます。

靴下

靴下も洗濯をすればそれほど数はいりませんが、3〜4日分くらいはあるとよいでしょう。

パジャマ・ルームウェア

到着当日から使います。

長時間のフライトの後の疲れを取れるように、使い慣れたリラックスできるものを選んで持ち物に入れていきましょう。

タオル

スーツケーツの中身のクッション替わりにもなりますので、タオルは5枚ほど持ち物に入れておきましょう。

足りない場合は、現地で調達できます

水着

水着は、現地では自分に合うサイズのものを見つけるが難しく、困ってしまうことがあります。

日本から持っていくようにしましょう。

雨具

週末のパーティなどに役立ちます。

女性はワンピース、男性はジャケットがあると安心ですので、持ち物に加えるようにしましょう。

帽子

海外では、思った以上に日差しが強い場合があります。つばが広くて、折りたためるものだとコンパクトになり、かばんにも入れられるので便利です。

寒い地域に行くときは、防寒のためにニット帽を持ち物に入れるようにしましょう。

サングラス

日本でサングラスを使わない人も、海外の日差しから目を守るために必要です。

現地でも購入できますが、持ち物に入れていくとよいでしょう。寒い地域へ行くときは、手袋やマフラーなどの防寒具は忘れずに持ち物に入れるようにしてください。


海外留学に必要な持ち物:日用品

歯ブラシ・歯磨き粉

海外の歯ブラシは、ブラシ部分が大きかったり堅かったりして、使い心地が悪いと感じる人が多いので、日本で使い慣れたものをいくつか持っていくと良いでしょう。

シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔・メイク落とし

到着してすぐに買い物に行くのは難しいので、数日間は自分が持ってきたもので身支度をすませられるよう、必要なものを持ち物にいれていきましょう。

ホームステイの場合は、家にあるものを自由に使って良いことが多いのですが、到着後すぐは緊張して、色々英語で尋ねることが難しい場合もありますので、用意していくと安心できます。

化粧水・乳液

化粧水や乳液は留学先でも買うことができるかもしれませんが、日本で普段使っているような化粧水を買うことは難しい場合が多いので持っていくことをおすすめします。


コンタクト用品

コンタクト・コンタクトケース・洗浄液は絶対忘れてはいけない持ち物です。

忘れても、現地で自分に合ったコンタクトを調達することは難しいので、忘れずに持ち物に入れるようにしましょう。

ひげそり

現地でも購入することができますが、到着時から使うので、持ち物に入れておくようにしましょう。

電池式のものを購入し、予備の電池と一緒に持っていくと便利です。

整髪料

整髪料を留学先でも購入することができますが、日本人の髪質に合わない場合があるので普段から使われる方は持っていくほうが無難です。

化粧品

日本の基礎化粧品は、安価で高品質です。

現地でも購入することができますが、お肌に合わないこともありますので、最初は日本の化粧品を持ち物に入れていきましょう。

生理用品

現地でも買うことができますが、日本製は高品質なので、持ち物に入れておきましょう。

日焼け止め

現地でも調達できますが、においや成分がきつくて好みに合わない場合もあるので、日本で買って持ち物に入れておきましょう。

虫よけスプレー

滞在する国によっては、虫よけ対策が必要な場合もあります。

現地の事情をよく調べ、必要な虫よけグッズを持ち物に入れていきましょう。

除菌ウェットティッシュ

おしぼり替わりに使ったり、汗を拭いたり、トイレの便座を拭いたりと、大活躍してくれるのが除菌ウェットティッシュです。

食事のときに、汚れたテーブルや食器が気になったときも、除菌ウェットティッシュを持ち物に入れておけば安心です。

洗濯洗剤

洗剤は滞在先にあったり、現地で安く買うことができる場合があるので無理して持っていく必要は有りませんがご自身の留学のスタイルに合わせて検討しましょう。

ハンガー

ハンガーがあると何かと便利です。

折りたためるものを持ち物に入れておくと、かさばらずにすみます

メガネ

普段メガネをかけている人はもちろんこと、夜コンタクトを外した後にメガネにする人も多いでしょう。

メガネも忘れずに持ち物に入れるようにしましょう。

ヘアバンド・ヘアピン

洗顔するときに髪を上げるヘアバンドやピンは、到着当日から使います。

忘れずにもちものに入れるようにしましょう。

耳かき・綿棒・爪切り

耳かきや爪切りは日本製のものが使い心地が良いので、忘れずに持っていきましょう。

マスク

機内は乾燥しますので、マスクがあると重宝します。

ただし、海外ではマスクをする習慣がなく、重病人と思われますので、現地に到着してからは使わない方が良いかもしれません。


海外留学に必要な持ち物:機内編

首枕

飛行機の機内では、エアピローを使うと首が痛くならずに寝ることができます。

また、留学中の小旅行時にも役に立ちますので、持ち物としてもっていきましょう。

アイマスク

飛行機の中は意外と夜のフライトでも夜中に電気がついたり消えたりするので熟睡したいという方はアイマスクを持っていくことをお勧めします。

耳栓

飛行機内でのエンジン音が気になる人は、耳栓を持っていきましょう。雑音が抑えられ、寝やすくなります。

また、留学先で相部屋の場合は、相手が気になって勉強に集中できないこともあります。

そのような時にも耳栓は役に立ってくれます。小さい持ち物ですので、失くさないように気を付けましょう。

携帯用スリッパ

飛行機の機内では、靴からスリッパに履き替えるとリラックスして過ごせます。

また、留学先での部屋履きとしても使うことができて便利です。


海外留学に必要な持ち物:電気製品編

ノートパソコン(+充電器)

パソコンは現地でも購入できますが、日本語のフォントが入っているものを日本から用意していった方が良いでしょう。

スーツケースには入れず、必ず手持ちのカバンに持ち物として入れるようにしましょう。

タブレット(+充電器)

プライベートの利用だけではなく、最近は授業で使うところもありますので、持ち物に加えておくと安心です。

カメラ(+充電器)

スマホで写真を撮る人も増えていますが、小旅行に行くときなどは、写真をたくさん撮れるデジカメが便利です。

容量が大きいメモリーを入れていけば、データがいっぱいになることもありませんので、一緒に持ち物に入れていきましょう。

モバイルバッテリー

日中にスマホの電池がなくなってしまうと、友人や家族と連絡を取ることが難しくなり、治安上も良くありません。

モバイルバッテリーを持ち物としてかばんに入れておくと、そういった心配がなくなりますので安心です。

延長コード

滞在する部屋のコンセントが不便な場所にあることもあります。

延長コードを使えば、枕元でスマホを充電したり、使いやすい場所でパソコンを操作するなど、好きな場所で電気機器を使うことができる便利品なので、持ち物に入れておくと良いでしょう。

ドライヤー・ヘアアイロン

女性の身だしなみには必須の持ち物であると言えるでしょう。しかし、ドライヤーやヘアアイロンは電流が強いため、変圧器が必要な場合が多くあります。

変圧器が必要かどうかを事前に調べて、持ち物に入れていきましょう。

変換プラグ

海外ではコンセントの形が違いますので、電源変換プラグを使って、日本の電気製品を使うことになります。

最近は海外対応のものも多いので、表示を確認しましょう。AC100」と記載がある場合は変圧器が必要ですが、「AC100-240」と記載がある場合は、変圧器は不要です。

変圧器

最近は、ほとんどの電化製品は海外対応となっていますので、変圧器はあまり必要ありませんが、ドライヤーとヘアアイロンは、海外でそのまま使えるかどうか確認していく必要があります。

使えない場合は、変圧器を持ち物に入れていきましょう。

項目備考
パスポート
ビザ
クレジットカード

クレジットカードは海外旅行の必需品。この表に記載した両替手数料、海外旅行保険の観点からエポスカードがおすすめです。

日本円・現地通貨

外貨両替にかかる手数料よりクレジットカードの方が手数料が圧倒的に安く、その中でもエポスカードは手数料が安いです。

ポケットWiFi

日本で使っているスマートフォンをそのまま海外で使えない場合が多く、その場合は海外用ポケットWiFiが必需品です。グローバルWiFiが有名で品質と価格の観点でもおすすめです。

海外旅行保険証

エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

航空券

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海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

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