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バングラデシュってどんな国?治安やその他の注意点について解説します

バングラデシュってどんな国?治安やその他の注意点について解説します

バングラデシュ(正式名称バングラデシュ人民共和国)は南アジアに位置する国家。

首都はダッカで、日本と国旗が似ていることでも知られているバングラデシュですが、人口は1億5千万人以上と日本よりも多く、イスラム教徒が多く生活しています。

近年では安い労働力を買われ、日本の製造業も多く進出しているバングラデシュですが、海外旅行の目的地としてはあまり知られていません。

そこで今回は、バングラデシュに旅行する際のポイントとして、治安や注意点について詳しく解説していきます。

バングラデシュの治安について

ラールバーグ・フォート

バングラデシュについては日本人からはあまり知られていませんが、治安は大丈夫なのでしょうか。

以下、公的な資料およびバングラデシュ国内で起きた問題をみながら、治安について確認していきます。

外務省発表のバングラデシュの治安状況

日本国外務省は世界各国の治安状況をホームページで後悔しています。

バングラデシュについてももちろん情報を開示しているので、旅行を計画している場合には事前に参照するようにしておきましょう。

外務省の発表は定期的に更新されますが、最新の情報によれば、バングラデシュは国銭期において危険レベル2と評価されています。

レベル2がどれくらい危険かというと、「不要不急の渡航はやめてください」というレベルであり、国全体がこのレベルの警戒が必要ということなので、旅行の際には注意が必要と言えます。

バングラデシュの治安問題

バングラデシュの治安は決して良いとは言えず、首都ダッカを含めて全域において警戒が必要です。

特に記憶に新しいのは、日本人も標的にされたダッカ人質事件です。

2016年に起きたこの事件は、数十人の死者を出した痛ましい事件であり、特に日本人も7人が死亡しているということで、日本国内でも大きなニュースになりました。

このダッカ人質事件はテロ事件であり、武装したテロ集団7名がレストランを襲撃し、数十人を人質にとった上で銃撃をおこない、警察の他にも軍隊、バングラデシュ国境警備隊も出動した国家的な大事件として今も多くの人の記憶に残っています。

事件後には警察による治安維持の強化がされていますが、それでもテロの脅威は完全に拭い去られたとは言えず、規模の大小に関係なく、テロが発生する可能性は今後もあると考えたほうがいいでしょう。

デモ行進や集会にも注意

バングラデシュの国民の多くがイスラム教徒であり、定期的に宗教施設に信者が集合して祈りを捧げています。

宗教的な感情に基づき過激な行動に出るものも多く、上記で解説したテロ行為に及ばないまでも、暴動を起こしたり街中で大規模なデモ行進を行う可能性もあります。

バングラデシュ国民は政治的な関心も高く、総選挙の前には大規模なデモが発生しており、また全国的なストライキも起きています。

治安当局と政党の関係者による衝突もあり、死傷者が出ています。

労働者の待遇改善や交通安全、公務員採用制度に関する改善の要求等、とにかく国内で民間問わず多くの人が行動をおこしており、いつ何が起きるかわからないという状態にあります。

バングラデシュは人口の多さと国土の広さのバランスが取れておらず、人口密度が非常に高いことでも知られます。

もし大規模な集会やデモ行進に出くわし、うまく回避でいないとトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、注意しましょう。

犯罪にも注意

バングラデシュでは国内の治安当局が公式に犯罪数について公表しているものの、日本国外務省によれば公表されている数よりも多くの犯罪が発生していると推測されるとのことです。

犯罪の種類については軽重様々であり、強盗や銃器を使用した犯罪も発生しているので、注意が必要です。

軽犯罪としてはスリや窃盗などがありますが、バングラデシュはまだまだ国として途上段階にあり、貧しい国民が多くいます。

街中を歩く際には貴重品を盗まれないように注意し、また犯罪に遭った際には無理に抵抗しないようにしましょう。

バングラデシュの治安以外で注意すべき点

Indian city street at Jodhur, India.

バングラデシュの治安は良いとは言えません。

旅行の際には細心の注意が必要であり、トラブルに巻き込まれないようにしたいところです。

また、バングラデシュでは治安以外でも注意すべき点があります。

以下、バングラデシュの治安以外で注意すべき点について解説していきます。

感染症

バングラデシュは湿度・気温の高い国であり、また衛生環境もよくありません。

特に注意が必要なのが感染症であり、日本でも一時期話題となったデング熱に注意が必要です。

外務省もデング熱に関する警告を出しています。

デング熱はネッタイシマカやヒトスジシマカを感染源とする疾病であり、死に至るリスクは少ないものの、高熱や発疹などの症状に見舞われることがあります。

デング熱は羅患してしまうと完治するまでに最低でも3日はかかるとされており、またデング熱に有効なワクチンもいまのところ存在しません。

蚊に刺されないようにするということが最善の予防法にはなりますが、無意識のうちに刺されてしまうこともあるので、十分に注意が必要です。

飲料水

バングラデシュは発展途上国であり、衛生環境の整備が行き届いていません。

特に生活の柱ともなる飲料水の汚染が問題となっており、汚染された飲料水が要因となって死亡した人は4万人を超えています。

特に井戸水の汚染が顕著ですので、不用意に水を口にせず、バングラデシュに滞在する際にはミネラルウォーターを購入しておきましょう。

バングラデシュで治安問題やトラブルに巻き込まれないために

ダケシュワリ寺院

バングラデシュは治安が安定しておらず、また国としてまだまだ発展段階の部分が多いのが実情です。

将来的なポテンシャルは大きい国ではありますが、治安問題やトラブルに巻き込まれる可能性があるので、最善の準備をしておきましょう。

治安情報は事前にチェック

バングラデシュに行く上は、まずは外務省の治安情報をしっかり確認しておきましょう。

情報は頻繁に更新されるので、危険状態が解除される、逆に警戒レベルが上がるという可能性もあります。

バングラデシュは国全体が危険レベルが高くなっているのでどこに行くにしても注意が必要ですが、より具体的な情報を事前に知っておくことは大事です。

旅行保険に加入しておくこと

旅行保険イメージ

バングラデシュに渡航する際には、必ず旅行保険に加入しておきましょう。

旅行保険に加入しておくことで様々なトラブルに巻き込まれた際に金銭的な補償を受けることができるので、万が一の際にも安心して渡航することができます。

もちろん何も起きないというのがベストですが、今回解説のようにバングラデシュは治安が良くなく、その他にも感染症や飲水が原因で体調を崩す可能性もあります。

体調を崩して入院ということになると、日本では想像もつかないような金額の医療費を請求されることもあります。

保険に加入しておけば医療費もカバーできるので、リスクヘッジとして最適です。

その他にも携行品の損害等に対しても補償が下りるので、繰り返しになりますが保険には絶対に入っておきましょう。

細心の注意を払ってバングラデシュに行こう

 

シュンドルボンの風景

バングラデシュの治安は良くありません。

その他にも注意すべき点は数多くあるので、起こりうるすべてのトラブルを想定し、最善の準備をしておきましょう。

保険に入るということも忘れず、トラブルが起きたときにも最適な対処ができるよう、事前にできることをしっかりとしておいてください。

 

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