シンガポールの交通手段ガイド 乗り方や料金などについて

シンガポールの交通手段ガイド 乗り方や料金などについて

シンガポールの旅行の際はスムーズに移動したいですよね。シンガポールは東京23区ほどの小さな面積の国です。公共の交通機関も発達しているので、さまざまな種類の移動手段を選ぶことができます。

色んな種類の交通網を駆使すればどこでもスムーズに移動でき、さらに楽しく快適な旅行となるでしょう。今回はシンガポールの交通手段についてご紹介します。

シンガポールの交通手段

Cityscape of Singapore Chinatown district

シンガポールの交通手段は主に3つあります。

・MRT(地下鉄)+モノレール

・バス

・タクシー

MRTとバスを使えばほぼどこへでも移動することが可能で、通勤・通学の人はこの交通手段を使って移動しています。

シンガポールの交通手段【1】MRT(地下鉄)+モノレール

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シンガポールの地下鉄はMRT(Mass Rapid Transitの略)といいます。

現在5路線(南北線、東西線、北東線、環状線、ダウンタウン線)が開通しており、路線ごとに色分けされ駅には番号が付けられています。日本の地下鉄にも似ている部分があり、旅行者でも分かりやすくなっています。

East West Line(=東西線、緑色)、North South Line(=南北線、赤色)、North East Line(=北東線、紫色)、Circle Line(=環状線、黄色)、そしてDowntown Line(=ダウンタウン線、青色)で表されています。

5路線には140以上の駅があり、1日の利用客はなんと200万人もいます。今後さらに延伸計画や路線網が拡大する見込みで現在建設中の路線もありさらに充実するでしょう。

 

上記の5路線以外に、郊外の住宅街を走るモノレールLRT(=Light Rail Transit)もあり、地図上ではグレー(灰色)で表示されています。

その他、シンガポール島とセントーサ島を結ぶセントーサ・エクスプレスというモノレールもあります。

モノレールまで通っているので、シンガポールの交通の便はかなり発達しています。

乗り方

乗り方はいたって簡単です。日本で電車に乗り慣れてる方なら、通常の電車に乗るのと同じです。

日本と唯一違う点は、時刻表がないことです。朝は5時半頃から深夜までだいたい5〜7分間隔で運行しています。ラッシュ時は2〜3分間隔で運行しているのでいかにシンガポールの人が電車を利用するかが分かりますね。

そんなに待たなくても次の電車が来るので安心です。東京のように、複数の路線が交差して走っているので乗り換えなどを事前に把握しておけば、目的地にスムーズかつ素早く移動することが可能です。

↓こちらから路線図を確認できます。

【路線地図:https://www.lta.gov.sgk 

料金

チケットは3種類あります。Explore Metro社のサイト(http://exploresg.com/)では、ルート、所要時間、価格が簡単に検索できます。

1.スタンダードチケット

2.ez-linkカード

3.シンガポールツーリストパス

 

【スタンダードチケット】

スタンダードチケットは初回の購入時に10セントのデポジットが含まれているチケットです。毎回チャージして繰り返し、6回利用すると最後の購入時に10セントが割引されるシステムです。

「現在のチャージ回数」が表示されるで、チャージの回数を把握していなくても大丈夫ですよ。

こちらは6回までしか使えない為、7回目以降は再度新しいスタンダードチケットを購入なければいけません。

【ez-linkカード】

日本でいうパスモやSuicaのようなICカードです。こちらはMRTだけでなくバスでも利用することができます。

このカードは地下鉄の駅で購入できます。カード代は初回5ドル(400円)+運賃代7ドル(560円)の合計12ドル(1000円弱)が必要になります。

残額が少なくなったら、券売機でチャージするシステムです。

日本ではカード代の返金がありますが、シンガポールのez-linkカードはカード代5ドルが返金されません。数日間の旅行者には少し不向きなカードではありますが、最後のチャージから5年間有効かつ、利用ごとに運賃が割引されるのでシンガポールへよく旅行される方はとても便利なカードと言えます。

【シンガポールツーリストパス】

分かりやすく言うと、「乗り放題チケット」です。MRT、LRT、バスも利用可能(セントーサ・エクスプレスは対象外)な乗り放題チケットはかなりお得です。

価格も安いのでこちらを利用する旅行客はとても多く、毎回乗車券を購入しなくて済むので移動の時短にもなりますね。

<価格>

1日券:20ドル

2日券:26ドル

3日券:30ドル

※別途、デポジットとして10シンガポールドルが必要となりますが、6日以内にチケットオフィスへ持参すれば払い戻しをしてくれます。

乗車の際の注意事項

シンガポールでは電車内の飲食は禁止されています。罰金が課せられる場合もありますので注意してください。

電車内ではエアコンがとてもよく効いています。肌寒く感じることもありますので、羽織物などを持参しておくことをオススメします。

シンガポールの交通手段【2】バス

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シンガポールは電車も発達していますが、バスの発達もすごくてどこへでも行けるバス網となっています。

乗り方

1.自分の近くのバス停を探す

2.バスが来たら手を挙げて前方より乗車する

3.ICカード、ツーリストパスもしくは現金で支払う。現金の場合はお釣りのないようにし、乗車券を受け取る

4.降りたいバス停の前で降車ボタンを押す

5.降車の際は再度カードをかざす。現金支払いの場合は降車の際に乗車券をボックスに入れる

料金

距離によって金額が変わってきますので、料金表でご確認ください。

バスの料金表:http://www.sbstransit.com.sg

現金支払いの場合ですと、運賃が2倍近くになることがありますので、ICカード利用をオススメします。

乗車の際の注意点

降車ボタンを押さない限りはそのバス停には停まりませんので、必ず降りる場所の確認を事前にしておいてください。

日本のように車内アナウンスなどもありませんので、地図は持っておくか、アプリなどをインストールしておくのがベターです。

シンガポールの交通手段【3】タクシー

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シンガポールではタクシーは日本よりも安価なので気軽に利用しやすい交通手段です。

乗り方

シンガポールでは、ホテル前のタクシー乗り場や街中のタクシースタンドを利用するのが一般的です。

流しのタクシーを捕まえる場合は、タクシー上の表示色が緑色の場合は乗客がいないマークなので停まってくれます。

車に乗る際、日本では自動でドアが開きますが、シンガポールでは手動でドアを開けます。自分で開けないと乗せてもらえませんのでお気をつけください。

後部座席でもシートベルトの着用が義務ずけられていますので、乗車したら必ずシートベルトをつけるようにしましょう。

行き先は英語で伝えれば運転手の方に伝わります。

料金

シンガポールのタクシーの初乗りは3ドル(240円)ととてもリーズナブルな金額です。

1キロごとに料金が加算されますが、1キロ0.55ドル(45円)とこれまた格安です。

追加料金が加算されるケースもありますので以下に注意です。

・深夜料金:24時~6時に25~50%の割増料金

・ホテルなどでの乗り降り:3~4ドルの追加料金

・月~土曜の17時~24時の間に中央商業地区を走ると3ドル加算、平日の6時~9時半と18~24時の間のラッシュアワーでは25%の割増料金など、加算料金が複数あります。

・クレジットカード支払いだと、10%の手数料が加算

とは言え、日本と比べると圧倒的な安さなので、利用するにはとてもオススメです。

シンガポールの交通手段はかなり便利

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kuchingku

シンガポールは交通網が発達していて、電車やバスなどでどこへでもいけることができます。行きたい場所に合わせてさまざまな交通手段を組み合わせることでシンガポール旅行が快適な旅となり、とても楽しい旅行となることは間違いありません。

現地の交通機関を利用するのも旅行の楽しみの一つですよね。ぜひMRT・バス・タクシーを利用してみてくださいね。

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