みんな意外と知らないシンガポールの消費税GSTについて

マーライオンにショッピング、日本から行く人も多いシンガポールにはGSTと言われている消費税があります。今回はそんなシンガポールの消費税GSTについてまとめてみます。

シンガポールの消費税GSTとその税率

 

日本でいう消費税がシンガポールにもあります。シンガポールの消費税はGSTと言いショッピングモールやコンビニエンスストアでのお買い物、レストランやホテルなどサービスの利用時などほとんどの支払い時に7%加算されます。いわば日本の消費税にあたるものです。

シンガポールの消費税は1989年時には0で、1994年に3%となり、そこから4%から5%となって現在では7%となっています。税率は違いますが日本の消費税と同じで年々増加傾向にあります。更に2018年のシンガポールの予算案において、2021年から2025年の間にGSTを9%まで引き上げるとされています。現在のところ税率引き上げの時期については未定です。現段階で日本よりも税率が低く、増税されても日本よりは少し低税率です。

シンガポールへの旅行者には消費税の還元が行われる

商品などを購入すると7%の消費税GSTを徴収されるシンガポールですが、住民以外の旅行者にはその消費税が還付されるものもあります。その、GSTの還付についてみてみましょう。

GSTが返ってくる条件

シンガポールの消費税GSTですが、旅行者には消費税が還元される制度があります。ただし還元されるのは一定の条件を満たした商品のみなので注意が必要です。購入した「商品」のみとなっているので、レストランでの食事やホテルの宿泊料金等消費してもらってしてしまったものに対するGSTは還付できないようになっています。以下が、消費税を還付してもらえる条件・対象商品です。

・商品購入時にGST還付の手続きをしていること

・1回の購入金額がGSTを含めて100ドル以上の金額であること(ショッピングセンターなどでは3枚のレシートをまとめてその金額が100ドル以上も可の場合もあります)

・還付申請を行う時に商品が未開封であること

・還付を受ける人が16歳以上であること

・シンガポールに居住していないこと

・過去2年間においてシンガポールに365日以上はいないこと

・商品の購入してから2ヶ月以内にシンガポール国外に持ち出す事

これらGSTが還付される場合の条件です。

以上の中で最も大事なのは、買い物をしたときに消費税の還付を受けるための手続きとして、バウチャーを発行してもらうことです。こおバウチャーが無いと還付されないので、100ドル以上の買い物をした際には忘れないように発行してもらいましょう

GSTが返還されないケース

一方、以下の条件では免税の対象とはならないので注意が必要です。

・使用する目的で輸出する品物

・既にシンガポール国内で消費してしまった品物や開封してしまったもの

・商用目的で輸出する品物

・ツアー代金やレンタカーやなどサービス代金やホテルその他宿泊施設での宿泊料金

これらのサービスなどは、免税の対象となりませんのでご注意ください。

バウチャーの発行方法

GSTの還付を受ける上で必要なバウチャーの発行方法は…まず、レジやショッピングセンターなどのカスタマーセンターでバウチャーを発行してもらえますが、商品購入時のバウチャー金額が100ドル以上であることが条件です。(先述の通りショッピングセンターなどでは同日買い物した3枚のレシートの合算金額が100ドルでも大丈夫な場合もあり)。そして、パスポートを出す必要があります。そうするとバウチャーが発行されます。その上でバウチャーにはその場で必要事項の記入があります。必要事項は英語での記入なので記入の際には注意しましょう。

中でもオススメなのがショッピングセンター等でのお買い物です同じ日であればレシート3枚までをまとめて加算することができます。なので1回の購入で100ドルに行っていなくても3枚まとめて100ドルを超せば還付の対象となります。

シンガポールの消費税GSTどこでいつ還付してもらえる

GSTの還付手続きはセレター国際空港やチャンギ国際空港でします。バウチャーを発行してもらえたら、GSTを還付してもらうには、帰国する時に帰りに利用する2つの国際空港で手続きをします。チャンギ国際空港にはGet Refund端末が多くあります。端末にパスポート番号を入力して、更に、バウチャーの読み取りを行うとGSTのを還付してもらう手続きができます。GSTを還付してもらう方法には現金・クレジットカード・小切手の3種類があります。

チャンギ国際空港から出国する際には現金・クレジットカードによる返還をのどちらかを選ぶことができ、セレター国際空港から出国する際には銀行の小切手・クレジットカードのどちらかを選ぶことができます。通知表しっかりと読み、免税カウンターに立ち寄る必要があるかどうかを確認しましょう。

還付方法①現金での還付

GSTの還付を現金で受ける場合には、出国ラウンジのセントラル・リファンド・センター(Central Refund Counter)で還付できます。現金として受け取ることができます。

還付方法②クレジットカード

クレジットカードの場合は、GSTの還付手続きをしたらあとは何もしないで待っていれば、帰国後10日ほどで自動で還付されます。こちら手間もかからず便利な方法です。

エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 2,000円分ポイントがもらえる
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条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

26歳未満の人にとっての海外旅行用のカードはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード一択です。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは通常年会費が3,000円(税抜)かかりますが、26歳未満の人は26歳になるまで年会費が無料で、有料会員と同じ特典を受けれます。

特に海外旅行保険は手厚く、補償額は年会費無料のカードの5〜6倍にもなります。(傷害死亡・後遺障害で比較)

その他にも26歳未満であれば年会費無料でゴールドカードクラスの特典を多数受けられますので詳しくはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイトをご確認ください。

還付方法③小切手

また他にも銀行小切手による還付もできます。こちらは、受取人名の記入、郵送先住所等の記入、そして記入したものを指定のボックスへ投函しなければならなく、他と比べると手続きは時間と手間がかかります。この手続きによって14日経過後に、日本の記入された住所あてに小切手が郵送されてきます。

購入品を持ち込むには

購入品を航空会社受託手荷物としてチェックインする時には、免税手続きをスーツケースを預ける前に必ず済ませましょう。購入した品物を預けてしてしまった後だと、免税の手続きができません。こうしなくてはいけない理由は、シンガポールの税関が、購入した品物を検査してから税金の払い戻しを行うことがあるからです。

還付される金の金額は、支払った消費税の合計額から還付に関するサービス手数料を差し引い金額になります。サービス手数料にの金額などについては、発行されたeTRSチケットに書いてあるのでそちらをしっかり確認しておくといいでしょう。

消費税の還付手続きを考えている場合には、買い物をする時にパスポートを持ち、提示する必要があります。シンガポールの大きなショッポングモールのほとんどでは、そこで買い物をしたものに対して税金の還付を受けることができますが、購入した証明になるものが必要となります。特に金額の大きいものを買った際などには証明になるものを誤って捨てちゃったとか、バウチャーを発行してもらうのを忘れたなどのミスをすると消費税が還付されないので、捨てたり忘れたりしないように気をつけましょう。

シンガポールの消費税GSTのまとめ

返ってくると言っても7%でしょ?と思うかもしれませんが、家族などでお買い物をしてまとまった金額になるとそこそこ大きな金額の還付ができる場合もあります。シンガポールに旅行に行った際には、消費税に注目してしっかり還付請求をして払った消費税を還付してもらいましょう