目次
スロベニア旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらスロベニアに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
スロベニア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
スロベニアでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
スロベニア旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
スロベニアであれば
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、スロベニアでの買い物は基本カードでしましょう。
スロベニア中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをスロベニアで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
スロベニアに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、スロベニアの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、スロベニアの電圧は日本の電圧より少し高い208Vなのでスロベニアの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
スロベニア旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
スロベニアの季節に応じて服装を調節しましょう。
スロベニアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
スロベニアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
スロベニアの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでスロベニアで買ってもいいです。
水着
スロベニアで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
スロベニア旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro


GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
スロベニアでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
スロベニアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
スロベニア⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
スロベニアでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
スロベニアの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
スロベニア旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
スロベニアのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
スロベニアのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
スロベニアに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
スロベニア旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
スロベニアのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にスロベニアへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
スロベニア旅行の持ち物まとめ
スロベニアに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
スロベニアの気候
スロベニアの気候は、山と大陸、地中海エリアに分かれ、3つの気候区分を持っています。
そのため場所によって気温や降水量にも差があるので、服装にも注意が必要です。
降水量は春と秋に多いものの、こちらも地域によって少し差があります。
しかし過ごしやすい夏に限ってはどこの地域でもベストシーズンといわれています。
この時期は夜間でも快適なので、基本的にはカーディガンなどの羽織るもので服装を調節しましょう。
冬には山岳地帯は雪も降るのでスキーも人気です。
平均気温が0度になる地域もあるので、季節に合った防寒対策をして過ごしましょう。
全体的に東京よりも5度から10度前後気温が低めの国であると理解しておくといいと思われます。
スロベニアの観光地
大きさは日本の四国くらいですが、観光地は魅力に詰まっています。
特にブレッド湖は美しさが有名です。
そこにはブレッド城がたたずんでいますが、静かで大変ロマンチックな気分に浸れます。
小さな孤島のブレッド島もあり、17世紀に建てられた聖マリア教会が見えます。
お城や教会、洞窟などヨーロッパを象徴した観光地がいくつもあります。
しかし旧ユーゴスラビア諸国とはまた違った雰囲気があるので、スロベニアならではの世界遺産を見に行っておきましょう。
おとぎ話に出てきそうな場所ばかりで日本人には新鮮です。
首都も歴史のある場所なので、色々な観光スポットへ立ち寄ってみましょう。
シンボルの龍については街の至る所で見ることが出来ます。
スロベニアの物価
スロベニアの通貨はユーロです。
旧ユーゴスラビアの国々の中では比較的に経済は安定していますが、物価は高いと言われています。
しかしイギリスやフランスのような国と比べたら、まだまだ物価は安い国です。
食事関係は日本と同じくらいだと考えていいでしょう。
外食した場合も1食分の量も多いので、注文しすぎなくても大丈夫です。
小さい国なので観光地も回りやすいので、交通費もそんなにかかりません。
公共交通機関もあまり利用しないかもしれませんが、バスも1ユーロくらいが目安です。
自転車等での移動も楽なのが特徴です。
宿泊地もホステルなどもあるので便利でしょう。
グレードの高いホテルも日本より少し安い程度なので、滞在しやすいはずです。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。