目次
サンフランシスコ旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらサンフランシスコに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
サンフランシスコ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
サンフランシスコでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
サンフランシスコ旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
サンフランシスコであれば


GLOBAL WiFi
ポケットWiFiのレンタルで旅行好きに人気なのが
- 安い
- とにかく安い
- 圧倒的に安い
です。
サンフランシスコであれば、一緒にいる人全員使えて1000円/日程度しかかかりません。
値段が何よりやすい上に超大手がやっていて受け取りから返却までサポートがしっかりしています。
デメリットといえば予約が多く、直前の予約だと在庫切れになることです。
早めに予約すれば格安でWiFi環境を手にいれられるので早めの準備をおすすめします。
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、サンフランシスコでの買い物は基本カードでしましょう。
サンフランシスコ中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをサンフランシスコで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
サンフランシスコに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、サンフランシスコの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、サンフランシスコの電圧は日本の電圧より少し高い190Vなのでサンフランシスコの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
ツアー関連書類
サンフランシスコ旅行でツアーを申し込んでいるのであれば、ツアーの予約番号や日程が確認できるようにツアー関連の書類は印刷しておきましょう。
タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者におすすめです。
サンフランシスコ旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
サンフランシスコの季節に応じて服装を調節しましょう。
サンフランシスコで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
サンフランシスコに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
サンフランシスコの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでサンフランシスコで買ってもいいです。
水着
サンフランシスコで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
サンフランシスコ旅行の持ち物【便利グッズ編】
カメラ
自撮り棒や三脚を持っていけばサンフランシスコの人におねがいしなくても写真を撮ることができます。
Alfort 自撮り棒 Bluetooth iPhone/Android対応
携帯ウォシュレット
サンフランシスコでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
サンフランシスコまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
サンフランシスコ⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
サンフランシスコでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
サンフランシスコの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
サンフランシスコ旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
サンフランシスコのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
サンフランシスコのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
サンフランシスコに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
サンフランシスコ旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
サンフランシスコのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にサンフランシスコへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
サンフランシスコ旅行の持ち物まとめ
サンフランシスコに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
サンフランシスコ旅行の基本情報
サンフランシスコの観光
ケーブルカーに乗り、現地人の目線でサンフランシスコ市街観光をすることが観光客の間で人気を呼んでいます。
切符は乗車時に車掌から買うことができますが、4歳以下の子供は無料で乗車できます。
フィッシャーマンズワーフはかつて400艘余りの漁船の停泊所となっていました。
フィッシャーマンズワーフにあるビアー39はアメリカで3番目に人気のある観光スポットと言われています。
マリーナでアシカを見たり、ストリートパフォーマンスを見たり、桟橋からアルカトラズ島を見たり、海辺のリゾート感覚で楽しめる場所です。
サンフランシスコの物価
1USDアメリカドル = 109円で計算しています。
ペットボトルの水500ml 185円、ファーストフードセットミール 837円、カフェやレストランのランチセット1761円、パブで飲むビール500ml 739円、カフェで飲むカプチーノ一杯 490円、イタリアンレストランでワイン付きフルコースミール2人前 11458円、映画観賞券2枚 2921円、たばこひと箱 938円、ガソリン1リットル 87円、タクシーで8㎞走行 2034円~。
レストランでは一般的に消費額の10パーセントから25パーセントに値する額をチップとして渡すことが習慣です。
テークアウトの場合、チップは不要です。
タクシーの運転手や美容師には20パーセントが目安となります。
サンフランシスコの注意事項
サンフランシスコは一般的に安全と言われていますが、ダウンタウンのテンダーロイン近辺(特にエディ通りとエリス通り)にホームレス人口が多く、積極的にお金をせがんでくるホームレスの者も少なくありません。
日中は比較的安全ですが、夜間は治安が悪いためなるべくこのエリアを避けるようにして下さい。
ショッピングをする人でにぎわうユニオンスクエアでは貴重品を狙ったスリが多く発生しています。
夜間の一人歩き(特に女性)や公共交通機関の利用は安全ではありません。
自己防衛手段としてカバンにペッパースプレーを入れて持ち歩く女性も多いといわれています。
ケーブルカーを利用の際は、上り坂や下り坂、急ブレーキや急発進に備えて常時手すりにつかまってください。
夏のサンフランシスコの早朝と夕方には霧が多く発生します。
それに伴い気温が数度下がります。
また海辺では風が強く肌寒く感じることもあります。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
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