パナマ用にクレジットカードを作ろうか迷っている
パナマにクレジットカードを持っていきたいけど種類がいっぱいありすぎてどのカードが実際一番得なのかわからない …
という疑問を解決します。
目次
パナマにクレジットカードが必需品と言われる理由
ネットで海外旅行と検索すると次のようなクレジットカードが必需品だというコメントが多数みられます。
ただ、初めての海外旅行でパナマに行く人などはクレジットカードがなぜこれほど必需品と言われるかわからないと思うので非理由を一つづつ解説していきます。
名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54
クレカとパスポートあればいい
名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20
この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ
無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる
クレジットカードの強み1:パナマ通貨に両替するより手数料が格安
パナマで現金で支払いをするためには日本円をパナマの通貨に両替する必要があります。
両替を日本でするかパナマでするか、日本でするなら銀行で両替するのと空港で両替するのはどっちが手数料が安いか。
など悩んでいるひとは多いのではないでしょうか。
結論から言うと両替している時点でどこでやろうと手数料は高く損しています。
両替の際に必ず手数料が発生します。
両替の際に発生する手数料は完全に場所に依存しますが、3〜10%の手数料がひかれるので
10万円使うから10万円分両替!!みたいなことをすると最悪1万円くらい手数料で損をします。
クレジットカードであれば手数料は1.63%なのでこの手数料をだいぶ抑えることができるのでパナマでは屋台等を除き基本クレジットカードで支払いをするのが常識です。
クレジットカードの強み2:パナマ旅行中現金を気にしなくて遊べる
パナマ旅行中にいくら現金が必要か見積もれていますか?
自分の経験上旅行に行くと必ず楽しくなってしまい、急な出費が発生します。
なのでいつも旅行終盤になるとお金がなくなって節約モードになってしまいます。
パナマ旅行にクレジットカードを持っていけば残金と残りの旅程を考慮して、残金が不足していればクレジットカードを使って調整できます。
また、よく現地通貨を余らせてしまっている人がいますが、クレジットカードがあればそんなことにはなりません。
たまにパナマ旅行中にいくら使うかわからないからとりあえずいっぱい現金を持っていく人がいますが、盗まれたら終わりなのでやめましょう。
クレジットカードの強み3:海外旅行保険がついているカードがある
パナマ旅行中に些細な病気にかかって病院に行った場合でも日本の保険は使えないので、高額の請求をされる場合があるので、海外旅行保険に加入するのは必須です。
海外旅行保険に加入していないと変わった食べ物をたべたり、夜更かししたりして病気になることが頭にちらついて思いっきり楽しむことができません。
しかし、この海外旅行保険は数千円〜1万円程度するので、もったいなく感じてしまうのも事実。
しかし、
エポスカードなど一部のクレジットカードには特典として無料で海外旅行保険がついてくるものがあります。
海外旅行保険が高いと感じるひとは年会費無料で海外旅行保険が無料でついてくるクレジットカードがおすすめ
年会費無料&海外旅行保険無料のカードはいくつかありますが、適応条件が細かく条件が書いてあるものがあるので注意(楽天カードなど)
パナマに最適なカードはエポスカード!
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
クレジットカードに関してよくある質問
Q:パナマ旅行中どこでも使えますか
A:基本どこでも使えますが、タクシーや屋台、市場などでは使えないので現金とカードの併用がベストです。
Q:パナマで一番使えるブランドはなんですか?
A:VISAかMasterCardです。JCBは使えないところが多いのでやめたほうがいいです。
パナマクレジットカード情報まとめ
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 現金を気にせず遊べる
- 海外旅行保険がついているものがある
現金少量+クレジットカードメイン決済が最強&常識です!
パナマは現在、かなり発展してきており、高層ビルなど建設ラッシュになっています。
そんなパナマですが、現在は中米でトップレベルの安定した、裕福な国でもあります。
またアメリカの所有だったことが色濃く残っており、バルボアという通貨もあるのですが、基本USドルを利用しています。
そのため物価も中米ではコスタリカに次ぐ高さとなっており、ホステルがドミトリーで一泊15ドルから、ホテルのシングルでも30ドルからとなっています。
高級ホテルにもなると100ドル以上はかかるでしょう。
食事は、安い食堂の定食が2ドル前後、一般的なレストランだと7ドル程度になります。
スーパーでは、現地栽培以外の食品は高めです。
特に葉物野菜は熱帯気候なので、栽培が難しいこともあり高めですが、現地の方が野菜を食べる方が少ないため、高くなるという傾向もあります。
日用品は日本と同じ程度だと言えます。
基本的に家電製品やかばんや洋服などもアメリカ製品が多く、ほとんどアメリカ国内と変わらない値段となっています。
唯一安いのはお肉とお酒で、ビールもボトル1本100円しませんし、ワインは日本と比べて半額の物もあります。
少し治安に不安がある場所だと、物価の安いエリアもありますが、スペイン語を話す現地の人たちばかりという特徴があるので、観光客には向きません。
パナマの物価は日本と比べると変わりはありませんが、中米の国の中では高めとなっています。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず