グルメにショッピングにちょっと懐かしい街並み…日本から3~4時間で行ける人気の海外旅行先台湾。できれば安い時期に行きたいけど、安い時期っていつなんだろう?そんな台湾を旅行するのに安い時期はいつなのかまとめてみました。
目次
台湾旅行安い時期はいつ?
台湾旅行をするのに、
航空券の安い時期
台湾に行く航空券はいつの時期に安い?まず、東京から台湾に行く往復航空券を見てみると、価格が最も安い時期は12月です。大晦日やお正月などの特定のを覗いて平均的に金額が安いのが12月です。この時期は18000円程で往復できる…とかなり安く行くことのできるお得な時期です。
12月の次に安い時期は、4月から6月の間と10月です。この時期だと2万円は切りませんが、21000円程です。逆に高い時期は、春休みなどが入っている2月3月と夏休みが入っている7月から9月までの間です。この時期だと航空券だけで30000円を少し切ったくらいの金額になります。
台湾にはLCCが多く行っているので、航空券代はだいぶ安くあがります。ちなみにこれは、昼間多くの人が動きがちな時間帯の価格です。深夜や早朝に離発着する便だともっと安い航空券がありますが、無理なく観光する昼間の便を選択するとこのくらいの金額になります。
パックツアーの安い時期
では、台湾のパックツアーは何月が安くて何月が高いのでしょうか。HISやJTB、エアトリなどの2泊3日台湾パックツアー比較してみました。
ホテルや航空券がセットになっている台湾パックツアーの平均価格は最も安いのが4月で39,000円ほどです。平均で40,000円を切ってるくらいの金額です。
そして逆に最も高いのは3月で61,000円ほどでした。この両者には大きな差があります。3月ならパックツアーを選ぶよりも、自分で航空券とホテルを予約して手配旅行にする方が安く、自分の思い通りにできるかもしれません。
台湾へのパックツアーの平均価格は50,000円ほどです。ツアー代は全体的に、数年前より値上がり傾向にあります。
時々組数限定や旅行会社のセールなどでで20,000円を切る激安パックツアーもありますが、あくまでも組数限定なので日にちが限られていたり、すぐに予約してもなかなかいけないなど、簡単には行くことができない可能性もあります。
台湾旅行安い時期はいつ:気をつけなくてはいけないポイント
ツアーを選ぶ際に、格安だけで選ぶとちょっと大変なことになる場合があります。安く行きたいと、ついつい値段だけに目がいってしまいますがツアーの中身も大事です。
その他に発生する金額など
まずチェックしなくてはいけないのが、ツアー代金に何が含まれていて何が含まれていないのか、そしてホテルはどこか航空会社はどこか、出発時間・帰国時間は何時かなどです。
これらをしっかりチェックをしておかないと、帰国が遅すぎて、帰国をしてから家に帰れなくなってしまいホテルに泊まることになり、余分なお金が出ていってしまい、結局あまり安くなくなってしまったなどと言うオチがあったりします。
週末は高い
台湾に行くのに出発日や帰国日によって、大きな金額差があります。
台湾は日本から3~4時間のフライトで行けて、週末に行ける海外ですなので週末出発は値段が上昇傾向にあります。また、旅行料金が高いゴールデンウィークやお盆年末年始なども、出発日を少しずらすだけで料金が半額近くにもなる場合があります。
自分の休みとよく比較してお得に行けるように調整しましょう。台湾のオフシーズン(寒い時期・雨季など)は、値段が下がる傾向にあります。
内容で決まるツアー価格
内容によってツアー価格は決まります。ツアー代金は泊まるホテル・利用するツアー会社・そして航空会社や滞在日数また出発時間等によって決まります。
便利さや快適さ、安心度によってツアー代金は大きく異なります。例えば台湾ツアーの場合20,000円以内の激安ツアーもありますが、それだとホテル空港からホテルまでの送迎がついていなかったり、そういうものがオプション料金になっていたり、早朝出発なので空港付近で前泊しなきゃいけなかったり、更には現地滞在時間があまりにも短すぎるということもあります。
フライトにかかる時間、そして出入国にかかる時間などもしっかり調べてツアーを決めましょう。2泊3日のツアーを思いっきり満喫するなら、1日めの午前中に日本を出発して、帰国する3日目は午後から夕方に台湾を出る便を選ぶのが1番時間効率がいいです。深夜や早朝に着く便だと睡眠サイクルがみだされ、日本と台湾では時差は1時間しかありませんが、疲れてしまったり慣れない環境で混乱する場合があります。
よくある多くの「未定」
代金が安いパックツアーなどを申し込むとよくあるのが、飛行機や出発時間・帰国時間そしてホなどのすべてが未定となっていることです。
出発時間は1時から6時となっていたり、利用ホテルは「エコノミークラスホテル」となっているだけで、ホテルなどを選べない場合があります。
このようなツアーは出発直前にならないと詳しいことが分かりません。安さを重視する場合には良いですが、多少質などを重視する場合には後で失望しないように少し覚悟をしておく必要もあります。
免税店・お土産屋さん巡り
そしてもう一つ気をつけなくてはいけないのは香港や台湾などへ行くのに格安ツアーを選んだ場合は、空港からホテルに来る間に必ずその免税店やお土産屋さんに寄って、多くの時間を過ごす羽目になることです。
滞在時間は決められていて、カットすることもできなく、これだけで1~2時間使ってしまう場合があります。
少しでも多くの時間を楽しみたい人は、免税店によらない少し高めのツアーか送迎なしのツアーを選ぶのがいいです。
ただし、空港からホテルの送迎がないツアーを選択するのであれば、航空券とホテルを自分で予約する個人手配の旅行の方が自由度が高くホテルなども好きなところを選ぶことができるので、こちらの方がおすすめです。
今は、ネットで簡単に航空券やホテルを手配できるので、手配旅行もそう難しくはありません。
おひとり様注意
また、気をつけなくてはいけないのがパックツアーなのに1人で参加する場合です。ツアーだと1人部屋追加代金と言うものがかかって割高になってしまうことがあります。
1人の場合は1人部屋追加代金の有無を必ず確認して、それが発生する場合は追加して考えないと余分な出費になってしまいます。
ちなみに、個人で旅行に行く場合は台北駅から近いホテルを選ぶと移動が楽です。送迎がなくても台北駅からなら電車1本で空港まで行くこともできますし、バス1本で空港へ行けます。
駅から離れた閑静なところなどを選んでしまうと、そこに行くまでのタクシー代等がかかってしまって台湾滞在中の移動費が意外とかさみます。なので個人で行くんだとしたら、アクセスの良いところを選びましょう。
台湾旅行安い時期はいつ:備えをして出かけましょう
旅費を節約しても、節約してはいけないのが海外旅行保険です。
でも、わざわざ保険に加入するのはなぁ…そんな「節約したい」人におすすめなのが、海外旅行保険つきのクレジットカードを作ることです。
海外旅行に備えは必要ですが、新たに費用が発生しないメリットがあります。そして、海外はカードがあると便利に滞在できます。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
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