海外旅行に行くとなると、国内旅行以上に色々と荷物が増えてしまいます。しかも、治安の問題があるとなると、どうすれば安全に荷物を持って行けるのか不安になってしまいます。
そんな時におすすめしたいのがポーチです。普段はポーチなんて使わなくても、海外旅行の際は、是非使ってみてください。きっと、国内でも手放せなくなりますよ。
こちらでは、海外旅行に出かける際におすすめの、ポーチの種類と使い方についてご紹介します。
目次
ポーチの意外な使い方~海外旅行編~
海外旅行に行くなら、ポーチは必需品です。セキュリティーポーチで貴重品を肌身離さず持ち歩けば、持って行くカバンをどうしようか?と悩む必要もありません。両手を空けるには便利なウエストポーチもあります。
それ以外のポーチも、実は、トラベラーズチェックを入れたり、財布代わりに使ったり、航空券やパスポートをしまったりと、海外旅行の際は貴重品袋としても大変便利です。
また、スマホケース代わりに携帯電話をポーチの中にしまっておけば、カバンを開けた際にも外から見えないので、セキュリティー対策としてもおすすめです。
また、スーツケース内の整理にもポーチが大活躍。パッキングの時間を大幅に短縮することができます。
ご覧のように、ポーチを上手に使いこなせれば、上手に旅をすることができます。
ポーチの使い方~海外旅行以外~
ポーチというと、女性が使うものと思っていませんか?
確かに、普段の日本での生活で、男性がポーチを使う機会はあまりないかもしれません。敢えて言うならば、旅行の際に洗面道具を入れる洗面ポーチぐらいでしょうか?
女性なら、常に使うのは化粧ポーチだとしても、他にたくさんポーチを持ち歩く方はあまりいないかもしれません。
でも、こまごまとしたものをバッグにそのまま入れていて、使いたいものがなかなか取り出せない!と苛立った経験はありませんか?そんなときはポーチを使って整理すれば、簡単に必要なものが取り出せます。
海外旅行に便利なポーチ
一言でポーチといっても、実に色々なタイプのものがあります。こちらでは、海外旅行に便利なポーチをご紹介します。
ウエストポーチ
海外旅行というと真っ先に思い浮かべるのがこちらのウエストポーチ。「いかにも観光客です!」とアピールする、このポーチを使いたくない人がいるのも確かです。
とはいえ、貴重品を入れるのにはあまりおすすめできなくとも、観光中に両手が空けられるという意味では、あると便利なポーチです。小ぶりの物なら上着の中に隠せて、中の物を取り出すにも非常に便利なウエストポーチは、海外旅行で役に立つアイテムです。
セキュリティーポーチ
セキュリティーポーチといっても、どんなものなのか想像のつかない方が多いかと思います。こちらは、ウエストポーチの小さくなったもので、服の中につけることを前提として作られています。貴重品をまさに「肌身離さず」持ち歩くための薄手のポーチです。
こちらは、スリやひったくりの被害を避けるためには、便利なポーチといえるでしょう。
安全に貴重品を持ち歩けるというメリットもあるのですが、基本的には服の中に身につけるため、女性には少し使いづらいかもしれません。肌着やTシャツの上からつけてよいのですが、人前で洋服をまくり、中のセキュリティーポーチを開く、という行為に抵抗のある方には、ちょっと難しいかもしれません。抵抗のない方、もしくは男性向けのポーチと言えるでしょう。
トラベルポーチ
海外旅行の際に忘れがちなのが、携帯電話やタブレットの充電器やアダプター。日本で使っている電化製品はそのままでは現地では使えません。数カ国まわるのであれば、数種類のプラグアダプターが必要になってくることも。
そんな時には、電子機器関連グッズを全て整理できるポーチがあれば便利ですね。USBメモリやSDカードを入れる小さなものから、ケーブルやその他周辺機器まで収納できる大きめのもの、旅行に必要なものを全て収納できる大ぶりのものまで、必要にあわせて選んでみましょう。
その他のポーチ
化粧ポーチなどに代表される、ごく一般的なポーチです。
海外旅行の際、持ち歩きコスメ用には小さめのポーチが便利ですが、同じぐらいの大きさ物を数個用意して、バッグ内にそのまま出ている物がないようにするのも一案です。もちろん、その際はどこに何が入っているかすぐわかるよう、色違いや柄違い、サイズ違いなどで使い分けると便利ですね。
外から見て、カバンの中身がすぐにわからないと、スリなどからターゲットされる確率が下がります。後はカバンごと盗まれないように気を付ければよいだけなので、安全管理がしやすくなります。
ご覧の通り、一概にポーチといっても種類や使い方は様々です。ご自身の旅行の目的と使いやすさなどを考慮し、最適なポーチを使いこなせるようにしましょう。
海外旅行の貴重品袋としてのポーチの使い方
前述した通り、ポーチは海外旅行では貴重品袋として使うこともできます。もちろん、財布をそのままカバンの中に入れることもできますが、できればリスクの分散はしたいものです。
海外では高額紙幣はNG!
海外では、日本円の50,000円相当の紙幣があったりすることも。とはいえ、多くの商店では偽札対策とお釣りの問題などで、高額紙幣は受け取ってもらえません。また、セキュリティー面でも、高額紙幣を持ち歩くことはおすすめできません。
両替をする際は、できるだけ日本円で1,000円相当ぐらいの、細かいお札にしてもらえるよう頼みましょう。
海外の人は現金を持ち歩かない
日本では10,000円札が数枚財布にはいっていないと不安になる人がいるように、たくさんのお金をもちあることはよくあることです。しかし、海外ではあまり一般的ではありません。海外では必要なら、その都度ATMで引き出します。
もし海外旅行中に現金が必要になったら、クレジットカードで簡単に引き出しができます。
また、どうしてもたくさんの現金を持ち歩かなければならないときは、ポーチに入れ複数の場所に分散して持つことにより、万が一スリにあってもカバンごとひったくられない限りは手元に残るので安心です。
どこでもクレジットカードが使える
現金を持ち歩かないと不安になる、という方には朗報です。海外では日本以上にクレジットカードの利用できる場所があります。ホテルやレストランはもちろん、スーパーや郵便局、売店、駅の切符売り場など様々な場所でカードが使えます。
つまり、ほとんど現金を使う機会がないのです。地下鉄やバスの券売機もカードが使えますし、美術館や博物館の入場料もカード払いができるので、観光中に現金を使う必要がありません。
カードが盗まれたら……と不安な方は、出発前に予備として2~3枚クレジットカードを作り、別の場所にポーチに入れてしまっておけば、いざというときにもスペアカードがあるので安心です。
クレジットカードなら、もしも盗難に遭っても、すぐに必要な手続きさえすれば悪用される心配もありません。現金をポーチに入れるだけでは心配!という方は、海外旅行前に、新たにカードの申し込みをされてからいったほうがよいでしょう。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
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- 年会費永年無料
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まとめ
ポーチにも多くの種類があったり、使い方も色々あることはおわかりいただけたでしょうか?くれぐれも安全には気を付けて、どうぞ楽しい海外旅行にお出かけください。
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
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