日本人の人気観光地の1つであるマレーシア、日本とマレーシアとでは時差がどのぐらいあって飛行機ではどのぐらいの時間がかかるのかなどについてをまとめてみました。
日本とマレーシアの時差や飛行時間

tsu_hi_koki
マレーシアへ行こう!と思ったらまず知りたいのが日本との時差と飛行時間です。
日本とマレーシアの時差

makijessiesoon
日本とマレーシアの時差は1時間です。マレーシアの方が日本よりも1時間遅れているので、日本が0時になった時に、マレーシアはまだ前日の23時です。日本とマレーシアの時差が1時間となりますなので、マレーシアに到着したら腕時計を1時間戻せばいいでです。複雑な計算も入らず、あまり考えることもない簡単さなので、時刻合わせは便利です。タイヤベトナムなどマレーシアの周りの国は日本との時差が2時間なのに対し、あまり変わらない位置にあるマレーシアは時差は1時間になっています。マレーシアの日の出の時刻が遅いこと、日の入りの時間も遅いことなどを考えても、明るさなどから感じる時差は2時間位です。
時差が5時間程度ある海外に行くと到着しても帰国しても「時差ぼけ」で体も辛いと言われていますが、時差が1時間のマレーシアでは時差ぼけに苦しむことなく、旅行をできるし、帰国した後も時差ぼけに苦しむ事も稀です。
マレーシアへの飛行時間

kanockstar
日本とは時差が1時間のマレーシアですが、飛行機でマレーシアまで行くのに、日本各地の空港からおよそ7~8時間かかります。クアラルンプールに行くには、新千歳空港・羽田空港・成田空港・関西国際空港から直行便が出ています。その中で1番時間がかかるのが新千歳空港で、そこからクアラルンプールまでは8時間40分ほどの飛行時間になります。成田国際空港からだと7時間30分、関西国際空港からだと6時間40分ほどの飛行時間となります。
フライト時間だけで7時間から8時間かかるので、空港から市街地までの移動時間やチェックイン等の時間を考えると、マレーシアに移動するには半日は以上潰れると見た方が良いです。
時差1時間マレーシアの気候と注意

koshiro_pooh
マレーシアはクアラルンプールやランカウィやペナン、コタキナバルあたりが観光地として人気があります。常夏のマレーシアは若干の気温差はあるもの1年を通してそれほどの気温の差はありません。そして特に観光に向かないシーズンもありません。首都のクアラルンプールは1年を通じて27度から33度ほどの気候で、雨季は11月から2月です。雨季は、夕方ころにざっと雨が降る日が多いです。1~2時間ですぐにやんで、振り続けないのが特徴です。このスコールは短時間ではありますが、かなりの雨量があります。雨が降り始めたら、野外の観光などを続けるのは諦めて、どこかで雨宿りをするのがオススメです。雨宿りしているうちに雨も止んで、また晴れ間が見えます。日本の梅雨のように1日中降り続くような事は滅多にありません。雨季の時期は、雨があがると若干涼しく過ごしやすくなります。
マレーシアの昼間の最高気温33度ほどですが、陽射しは日本よりもかなり強く、湿度が70%から80%とかなり高めです。そのため体感温度としては33度よりももっと高いように感じられます。外は暑いのですが、ショッピングモールやホテルその他乗り物等は冷房がかかっていて、逆に寒いようなことがあります。ショッピングモール等室内と外気温の差が激しいので、上着などを持つなどして体調崩さないように注意することが必要です。特にスコールに濡れてしまったままショッピングモールなどに入ると、中の冷房が寒く風邪をひいてしまうことがあるので、雨季に観光する際には念のため折り畳み傘を常備していると良いでしょう。
時差が1時間のマレーシアを満喫
時差は1時間、飛行時間は7~8時間、時差が少ないので時差ボケもないマレーシアを満喫しましょう。
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