海外でクレジットカードを使うとどれぐらいの手数料がかかるのか?いろんなケースをご紹介

海外旅行に便利なクレジットカード。日本国内で普段使い慣れている方も、海外となると若干勝手が違うことに不安を持つ方も多いと思います。

今回は、海外旅行でクレジットカードをさらに安心安全便利に使うために、「手数料」の解説をしたいと思います。

海外旅行でクレジットカードを使うと、手数料はかかるのか?

一般的にざっくりと「手数料」と呼ばれていることが多いですが、実際には範囲がたいへん広いです。まずは本来の「クレジットカード利用手数料」から考えてみましょう。

ほとんどの国では、利用した額面以外の手数料はかからない

「ショッピング」の支払いにクレジットカードを使ったときは、ほとんどの国で、現地通貨を日本円換算レートで換算した金額以外、利用手数料はかかりません。

なお、「ほとんどの国」としたのには理由があります。

お店が顧客にカード利用手数料をチャージするオーストラリア

私のこれまでの経験では「オーストラリア」のみですが、一般的にお店がカード会社に支払うことになっているカード利用手数料を、お店側が顧客にチャージすることがあります。
この加盟店手数料、日本では「顧客に請求してはいけない」ことになっていますが、オーストラリアでは「顧客に請求してもよい」法律になっているのだそうです。

チャージされる手数料はカードの国際ブランドによって異なり、1.0~2.0%ぐらいです。たいていはお店でカードを出した時に、レジのスタッフが説明してくれることが多いです。「エクストラチャージ」などと聞こえてきたら、この説明をされていると思ってください。手数料がかかることがいやならば、手持ちの現金で支払うことになります。

ただし、英語が分からない観光客には説明を省略することもあるようですので、注意しましょう。なおチャージがあったかどうかは、レシートを見ればわかります。



日本円換算レートに、両替手数料と海外事務手数料が含まれている

さて、目に見える利用手数料はないとしても、知らないうちにかかっている手数料は「ある」と言えます。
同じ日の利用でも、使うカードによって「日本円換算レート」が異なるのは、各国際ブランドの「その日の為替レート」の選択方法が異なるからというのも一つの理由ですが、さらにこの「日本円換算レート」には、カードの各国際ブランドが以下のような「両替手数料」と「海外事務手数料」も加算されています。

VISA: 1.63%
MasterCard: 1.63%
JCB: 1.60%
アメリカン・エキスプレス: 2.00%



海外利用時に手数料がかかるといっても、クレジットカードは安い

上記の数字は、安いのか高いのかよく分からないかもしれませんね。この数字は、ほかの手段で日本円を現地通貨に換えて使おうとするときにかかる手数料に比べると「はるかに安い」です。まずは安心してください。

現地通貨の現金に両替する手数料よりはずっと安い

例えば、日本を出発する直前に空港の銀行で、日本円を旅行先の現地通貨に両替していく方は多いと思います。また、現地に着いてから現地の両替商の窓口を利用する方もいると思います。

銀行なら正規の適正レートで手数料ボッタクリの心配もないだろう、と思い込んでいる方が主に利用されていると思いますが、実はクレジットカード利用よりもはるかに多くの「隠れ手数料」を徴収されているのです。いずれも両替レートに含まれてしまっていますので、窓口で支払った日本円のうち実際どれぐらいの割合が「手数料」なのかは、たいへん分かりづらくなっています。

現金両替の場合、両替する通貨によっても手数料は異なるのですが、一番安い両替商(銀行も両替商です)のUSドルでも2.3%ぐらい、中には15%以上という通貨もあります。
それでも、知らずに両替している人がいると思うと、なんだかすごいですね。

海外プリペイドカード、国際キャッシュカードの手数料よりも安い

クレジットカードは「入会審査」があり、中には持つことができない人もいます。そんな方々を中心に人気なのが、海外でクレジットカードのように利用できるプリペイドカードや現地通貨をATMで引き出しできる国際キャッシュカード。

これらのカードを利用するときにも、必ずクレジットカードの国際ブランドのサービスを経由することになります。そしてこれらのカードには、国際ブランドが設定している先にご紹介した手数料にさらに、カード発行元の独自の手数料を上乗せしています。

例えばVisa系の「マネーTグローバルカード」は「海外ATMでの現地通貨引き出し、ショッピング利用時の決済手数料5%」、MasterCard系の「キャッシュパスポート」は「為替手数料4%」など。表現は異なっていても結局は「上乗せされる手数料」のことです。

なお、銀行が発行している国際キャッシュカードは、サービス終了が相次いでいる傾向もあります。



海外でクレジットカードを利用するときにかかる手数料はほかにもある?

「クレジットカードを利用したことで支払う金額以外に、別途かかるお金」のことを「手数料」と考えたとすると、以下のものも含めることができます。これらの金額を極力抑える方法も一緒にご紹介しましょう。

現地ATMで海外キャッシングをしたときにかかるATM利用手数料

上記のプリペイドカードでキャッシングすると、金額かかわらず1回あたり日本円換算にして200円程度のATM利用手数料がかかります。

しかし一般的なクレジットカードでキャッシングした場合は、(一部消費者金融系カードにはかかるものもあります)が、かからないことが多いです。

海外キャッシングをしたときに、返済日までかかる利息

ショッピング利用ではかかりませんが、キャッシングを利用した際には、どのクレジットカードでも必ず利息がかかります。これは、日本でキャッシングサービスを利用したときも同様です。

かかる利息の金額の目安は、例えば年率18%の場合で1万円利用あたり1日あたり4円です。「返済日までかかる」ということは、早く返済してしまえばそれ以上はかからないことになりますね。「繰り上げ返済」を一日も早く行うことで対策できます。

海外キャッシングの繰り上げ返済するときにかかる銀行振り込み手数料

繰り上げ返済とは、毎月のカード利用代金引き落とし日を待たずに、カード会社の指定銀行口座に利用金額を送金することです。銀行振り込みのときには振込手数料がかかることになります。

しかし最近は各銀行、預金残高によって「振込手数料○回無料」などのサービスが拡大していますので、その枠で利用すればかからないことになると思います。

また、カード会社指定のATMから入金すると手数料がかからない返済方法もあります。カード会社に繰り上げ返済の連絡をするときに詳しく確認してみましょう。



まとめ

結局のところ、クレジットカードは、海外でお金を使うときにもろもろかかる手数料が「一番安く済む」方法なのです。

それだけでなく、紛失や盗難に遭った際、現金だとしたら無くなっておしまい、どこからも補償されませんがクレジットカードならその補償もあります。また、利用限度額の心配も(プリペイドカードに比べたら)さほどする必要がありません。
やはり海外では、クレジットカードを利用するのが一番安心安全便利ということになるでしょう。

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