海外旅行での携帯設定|スマホでの高額請求を防ぐ

海外旅行へ行くときには、携帯やスマートフォンの設定をチェックしましょう。
思わぬ高額請求を防ぎ、海外でもスマホが使えるようにする設定方法をお教えします。

携帯電話回線の基礎知識

「LTEって何?Wi-fiって何?」
「携帯電話を海外で使うと、なぜ高額な請求がくるの?」
といった疑問を解消するため、まず覚えておきたい基礎的な知識を解説します。

携帯電話回線とは?

3G、4G、LTEなどの単語を聞いたことがあるかと思います。これらは携帯電話の回線で、「モバイルデータ通信」「パケット通信」などと呼びます。
この回線を用いて音声通話(電話)機能や、メールやLINE、インターネットなどが使えるようになります。

最近のdocomoなどをはじめとする携帯電話会社(キャリア)では、このパケット通信料が「定額」となっています。何十万円分も通信を行ったとしても、月に数千円の請求で済んでいるのはこの定額サービスのおかげなのです。

海外ではdocomoなどの日本の回線は使えないため、各キャリアが契約している現地の回線を利用します。これには普段の「定額サービス」が適用されないので、高額な請求となってしまうことがあるのです。別途「海外定額サービス」などを利用して、高額請求を防ぎます。

Wi-fiとは?

Wi-fiは、無線でスマホやパソコンなどをネットに接続することです。LTEなどの携帯の回線よりもデータの速度は早いです。携帯電話の回線を繋いでいないパソコンやスマホ、タブレットなどの機械でもインターネットを使う事ができるようになります。

Wi-fiを使うと、LINEやメール、インターネット、マップなどが使えます。また、通常の通話はできませんが、LINEアプリ内での通話などのインターネット回線を使った通話は可能です。



海外旅行の際にチェックしておきたい携帯設定の項目

海外旅行へ行くときには、日本を発つ飛行機に乗る前に携帯やスマホの以下の設定をチェックしておきましょう。

・機内モード
・データローミング設定
・Wi-Fi
・アプリ自動更新設定

「通話やインターネットは一切使わない」
「なるべく安くインターネットだけ使いたい」
「通話やインターネットは使うけど高額請求は避けたい」
など海外での使い方はさまざま。
それぞれどのように設定すれば良いか解説していきます。

機内モード

機内モードとは、電話やインターネットなどといった4Gやネット回線などを用いた通信を一切行えないようにする機能。
このモードにしておけば、海外での電話やメールでの余計な通信料は一切かかりません。カメラやメモなどしか使わない方ならこの設定だけしておけば良いでしょう。

機内モードでも、Wi-Fiなら使う事ができます。
機内モードのまま「Wi-Fi」の設定をオンにしてください。フリーのWifiスポットやWifiルーターを用いてインターネットの使用が可能になります。これなら通話はできませんが、インターネットやメール、Googleマップなどの機能の使用が可能です。

データ通信に関する設定

データローミング機能をオンにしておくと、海外でdocomo/au/Softbankなどのキャリアが契約している現地の通信会社の電波を受信することができます。
そのままデータローミング機能をオンにして持っていくと、海外の通信会社の回線を使ってしまい高額な請求がくることがあるので要注意。

docomo/au/Softbankなどが提供している「海外パケット定額」などのサービスを利用する人以外は、データローミング機能はオフにしておくと安心です。

・Android→「データローミング」設定をオフ
・iPhone→「モバイルデータ通信」と「4G/LTE」をオフ

海外パケット定額を利用する場合は、各キャリアの設定方法を参考にしましょう。余計なデータ通信を行わないようにするアプリなどが各キャリアから出ているのでそちらを使えば契約以外の通信回線につながらないようにできます。

データローミング設定をオフにしていても、Wi-Fiの利用は可能です。
「Wi-Fi」の設定をオンにして、フリーのWifiスポットやレンタルWi-Fiでの接続ができるようにしておきます。

アプリ自動更新の設定

スマホではアプリの更新が自動で行われます。念のために自動更新設定を確認し、自動更新をしないもしくはWi-Fiでの自動更新のみという設定にしておきます。

・Android→Playストアの設定画面より「アプリの自動更新」を「自動更新は一切しない」または「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」に設定
・iPhone→設定のiTunes StoreとApp Store「自動ダウンロード」の項目で「アップデート」をオンにし、「モバイルデータ通信」をオフにする



海外旅行での通信費を抑えたいならWi-Fi活用しよう

通信費を節約したいなら、海外ではWi-fiを利用するのはおすすめです。Wi-fiとは、スマホやタブレット、パソコンなどをワイヤレス(無線)でインターネットに繋ぐものです。Wi-fiルーターやWi-fiスポットなどを使います。
海外でも無料〜1日1,000円という安い値段で安心してインターネットを使い放題にできるので、ぜひ活用してみてください。

フリーのWifiスポットを活用

海外では、フリーのWifiスポットというのがホテルや空港などで誰でも使えるように解放されています。無料で使えるところも多く便利ですが、セキュリティ面が少し弱いです。
暗号化されていないWifiスポットでは、個人情報やクレジットカード情報などが不正に読み取られる可能性も。
また、電波が不安定だったり、移動しながら使えなかったりといったデメリットもあります。

ポケットWifiをレンタル

海外でインターネットを利用したいなら、レンタルのポケットWi-fiを使うのが圧倒的におすすめです。海外で使えるように設定されたポケットWi-fiを1日単位で貸し出してくれるサービスです。

電波も安定していて速度が速く、セキュリティ面でもしっかりしているので安全。費用が1日1,000円以下と安く、プラスの通信料などはかかりません。

ポケットWifiは複数人で同時に使うことができるので、家族や友人と旅行するなら1台レンタルしていけばみんなでいっしょに使えてもっとお得です。



使い方別!携帯の設定方法

1つ1つの設定方法についてはおわかりいただけたでしょうか。
電話やネットの使用状況に分けて設定方法をまとめたので、参考にしてみてください。

電話やインターネットをいつも通り利用したい方は…
・キャリアの「国際パケット定額」などのサービスを利用
・「データローミング」の設定をオフに
・指定のアプリなどを入れておけば、余計な通信や高額請求が防げる
・必要に応じて「アプリの自動更新」をオフに

電話やインターネットは一切利用しない方は…
・機内モードをオンに
・必要に応じて「アプリの自動更新」をオフに

電話は使わないが、インターネットは利用したい方は…
・機内モードをオンにするか、「データローミング」設定をオフに
・Wi-fi設定をオンにし、レンタルのポケットWi-fiなどを検討する
・必要に応じて「アプリの自動更新」をオフに



まとめ

海外旅行では、携帯をどのように使いたいかによって設定方法が変わってきます。おすすめなのは、機内モードをオンにして通話・モバイルデータ通信・Wi-fi・bluetoothなどの外からの電波が入る機能をいったんすべてオフにすること。これだけやっておけば余計な通信はできないので安心です。

この状態にした上で1日700〜1,000円程度のポケットWi-fiをレンタルし、「Wi-fi」の設定のみオンにします。これで余計な通信は一切おこなわず、Wi-fi通信でメールやインターネット、Googleなどのマップ、LINEでのメッセージのやりとりやLINEアプリ内での通話などを使うことができます。

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