海外旅行で荷物を少なくしたい!最低限に抑えた貴重品はコレ!

海外旅行が決まるとワクワクしてきますね。海外旅行前の荷物の準備をしている段階で楽しいという方も多いのではないでしょうか。
渡航先での過ごし方や滞在日数によっても異なってきますが、旅先であれもこれも必要だと思い荷物がとても多くなってしまうタイプの方と、何とかなるから最低限のみの荷物しか持たないタイプの方がいます。
こればかりは、個人のタイプによって異なってくることですが、荷物が多すぎても重量オーバーになってしまいますし、帰りにはお土産でいっぱいになってしまう可能性もあるので、出発前の荷物はできるだけ軽く・小さく抑えたいものです。

また、海外では何が起こるかがわからない分、貴重品はできるだけ持たずに最小限に抑えるのがベターですが、実際海外旅行に行く場合には何が貴重品で何が必要になってくるのでしょうか?
今回ここでは、海外旅行での最低限必須とも言える貴重品についてご紹介していきます。

海外旅行で必須の貴重品ってなに?

海外旅行に行く場合に持っていかなくていいものもあれば、必須と言える貴重品は何点かあります。ここでは必須の貴重品についてまとめてみました。

  • パスポート
  • 現金
  • クレジットカード
  • ビザや電子渡航認証
  • 海外旅行保険の証書

パスポート

海外旅行に行く場合、誰もが思い浮かべるのがパスポートです。パスポートは海外に行く場合、ID代わりにもなりますし、海外旅行には欠かせない、必須といえる貴重品です。

また、パスポートを持っていくのを忘れる人なんていないでしょ?と思いがちですが、意外と忘れてしまう人もいるんです。例えばパスポートのコピーを取ったはいいけれど、プリンターに置いたままで忘れてしまったとか、持ったつもりで忘れてしまうなどというパターンもあるので、しっかり管理しましょう。

パスポートには有効期限があります。有効期限が切れてしまっていてはパスポートは使用できませんし、海外旅行先の国では入国日から半年以上有効期限があるパスポートでないと、入国できないという国もあります。そのため、パスポートは有効期限についても確認する必要があります。

現金

海外旅行中は現金ではなくクレジットカードをメインに使う予定という方も多くいます。また、海外では大金の現金を持っている姿を見せたくないことから現金を持ち歩きたくないというパターンもあります。
しかしながら、少額の現金は用意しておくのがベターです。海外旅行先によってはクレジットカードがあまり普及していない国もありますし、バスや電車、または現地のローカルレストランなどでは現金支払いのみ可能な場合もあります。現金は大金を持ち歩く必要はないですが、少しは持っておくのがベターです。

クレジットカード

現金主義者でクレジットカードは貴重品として必須ではないと思う方もいるかもしれませんが、海外ではクレジットカードをメインにしている国も多くあります。
ホテルなどはクレジットカードがないと予約できないところもありますし、例え支払いが済んでいる場合のホテルでも「カードを提示してください」と言われることもごくまれにあります。
また、大金を持ち歩くのは怖いという場合はクレジットカードは非常に重宝しますし、現金が必要になった場合は現地のATMでお金を引き出すことも可能です。
クレジットカードは旅行先の国によって異なりますが、VISAかMasterCardを使用している場所が多いので、このどちらかのブランドを持つのがおすすめです。

ビザや電子渡航認証

海外旅行に行く場合、渡航先によってはビザや電子渡航認証が必要な国があります。電子渡航認証はアメリカならESTA、オーストリアはETAS、カナダはETA、2021年からヨーロッパに渡航する場合はETIASが必要ですまた、ビザや電子渡航認証はすぐにできるものもあれば、そうでないものもあり事前準備が必要です。申請に料金も発生してくるものもありますし、これらが必要な国に旅行するのであれば必須です。
旅行に訪れる国が該当するかどうかを事前に確認して、必要であれば出発前に用意しておきましょう。

海外旅行保険の証書

海外旅行保険は加入を義務としている国もあればそうでない国もあります。そのため、必須ではないと思う方もいることでしょう。しかしながら、海外旅行中には何が起こるかわかりません。病気やケガ、盗難などのアクシデントに見舞われることもあるので、加入をおすすめします。海外旅行に行く場合は、海外旅行保険に加入した証明である証書を持っていきましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
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クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

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海外旅行であると便利なもの

海外旅行で必須とも言える貴重品は上記で述べましたが、これは最低限の持ち物です。そのため、最低限の持ち物だけでは物足りないと感じてしまうかもしれませんね。
現地で買えるものは現地で購入するのも旅行先での楽しみの一つですが、日本から事前に用意して持っていくと便利なものもあります。特に海外旅行初心者の場合は参考にしてくださいね。

  • 旅日程
  • ガイドブック
  • 圧縮袋
  • パスポートのコピー
  • WiFiルーター

旅日程

海外旅行に行く場合、飛行機のフライト情報などが書かれた旅日程を用意しておくのがおすすめです。スマホに入れておくことも可能ですが、充電が切れてしまうことなどもあるので、プリントアウトもしておくのがおすすめです。

ガイドブック

何度も旅行に訪れている国に旅行するのであれば特に必要ありませんが、初めて訪れる国に行く場合、ガイドブックはとても重宝します。冊子で重いと感じるようであれば、電子書籍のガイドブックなどもあるので出発前にスマホにダウンロードしておくのもおすすめです。

圧縮袋

衣類などの荷物をコンパクトにまとめるためにとても重宝するのが圧縮袋です。衣類などはかさばるので、圧縮袋を上手に利用することによりスーツケースのスペースも確保できます。圧縮袋は100円均一などでも売っているので、利用価値大です。

パスポートのコピー

パスポートが紛失してしまった場合に備えてコピーをとっておくのがおすすめです。コピーするのは顔写真があるページです。パスポートを紛失してしまった場合、パスポートのコピーがあると紛失届などの手続きがスムーズになります。

WiFiルーター

初めての海外旅行では、スマホなどを利用するシーンも多いでしょう。地図で位置確認したり、レストランを調べたりしたいときに、 WiFiルーターがあると便利です。海外ではフリー WiFiが利用できる場所も多くありますが、必ずしもあるわけではないのと、電波が弱いこともあります。そのため、日本から渡航先で使用できるWiFiルーターをレンタルしておくと重宝します。


海外旅行時の貴重品のまとめ

海外旅行に行く場合、最低限に必須である貴重品と、あると便利なものをご紹介しました。
実際、パスポート、少額の現金、そしてクレジットカードが最小限必要な貴重品です。貴重品に関しては最小限に抑える方が何かあった時にはリスクが少なく済むので、できるだけ少なくする方がいいでしょう。
海外旅行に行く場合、どうしても荷物は増えてしまいますが、旅行先で「本当に必要なものか」、「あったら便利なものは何か」を考えて荷物をまとめてみることをおすすめします。