3日間で海外行くならここに決まり!3日間でいけるおすすめ海外旅行先3選

Free-Photos / Pixabay

3日間で行けるおすすめの海外旅行先「グアム」

定番のリゾート地

マリンスポーツはもちろん、ショッピング、ゴルフなど豊富なアクティビティでグループにもファミリーにも大人気!

フライト時間は約4時間で、成田(夜もOK)、大阪、名古屋、福岡など多くの空港から直行便がある場所です。

1年通して暖かく、週末ビーチ旅行の定番です。

アメリカ領なので、英語が公用語ですが、日本語を話せる地元民も多く、会話に困ることはほとんどありません。

朝からアクティブに遊ぶためには朝食をしっかりとりましょう!

朝食をおしゃれにとれるお店もたくさんあります。

エッグベネディクトなどおしゃれに美味しく朝食をとるのもいいですね。

マリンレジャーで人気が高いのがイルカを見ることができるドルフィンウォッチングです。

クルーザーに乗船し、イルカを待ちます。

グアムのドルフィンウォッチングはイルカとの遭遇率90%以上といわれています。

グアムで出会えるイルカは野生のイルカばかりです!

人懐っこい性格で、船と並走してくれることもあるそうです。

イルカウォッチングの後は、プランにもよりますが、バナナボートや釣り、シュノーケリングなどを楽しめます。

グアムの最高にきれいな海を思いっきり楽しみましょう!

ドルフィンウォッチングに続いて海で楽しめるのがパラセーリングです。

ボートで沖合に出て、パラシュートに体を固定し、ボートに引っ張られながら上空約30mへ上昇します。

透明度のある海や島全体を覆うジャングルも眺めることができます。

恋人同士で旅行に来たのなら、行ってほしいのが恋人岬(Tow Lovers Point)へ。

一度は訪れてみたい王道的観光スポットです。

海抜約120mの岬から突き出るように立った展望台からの眺めは最高です。

夕方以降、楽しみにしたいのが、いろいろな場所で行われているディナーショーです。

ホテルでも開催されていますが、ホテルでなくても事前に予約をしておくとホテルを起点とした送迎バスが利用できるところもあります。

躍動感あふれるダンスやファイヤーショーを見ることができます!

また、夜に盛り上がるエンターテインメインとして人気を誇るのがマジックショーです。

大がかりなイリュージョンからホテルの小さめなものまでいろいろなマジックがあります。

見たあとにバーに行ってゆったりするのも良し、いろいろな過ごし方ができます。

3日間で行けるおすすめの海外旅行先「上海」

中国一の発展を遂げる都市!

近未来とノスタルジックな街並みが混在する雰囲気が漂う上海!

日本からの飛行時間は平均約3時間半で、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、広島と日本全国の空港から行くことができます。

時差は1時間と少ないので、時差ボケに陥ることもほとんどありません。

気候は日本と同じで四季があり、夏だと40度近くまであがることがありますし、冬は雪はあまり降りませんが、厚手のコートなどが必要です。

はじめての上海旅行なら必見の一大観光スポットの豫園(ヨエン)。

 

View this post on Instagram

 

takさん(@tak_vill)がシェアした投稿

上海ガイドブックには必ずと言っていいほど載っていて、上海の名所中の名所です。

入り口に大きな門があり、上海の古き良き中国を感じることができる「明・清大風の建物」を再現した街並みが現れます。

観光客でいつも賑やかで、朱色の建物が中国らしさを醸し出しています。

下町風の造りになっており、雑貨や骨董品店などのお店が立ち並んでいるので、お土産を買うのもおすすめです。

また、豫園(ヨエン)の中は食べ物も豊富で小籠包で有名な南翔饅頭店があり、いつも大行列になっています。

小籠包のほかにも上海らしい料理が食べられるお店がたくさんあり、スイーツのお店もたくさんあります。

買い物ではほかにも日本の原宿的な若者に大人気の田子坊(でんしぼう/たこぼう)に行くのもいいでしょう!

上海の路地裏の雰囲気を味わいながらも、話題のスイーツやおしゃれなお店が数多く並んでいるため、週末にはたくさんの人でにぎわいます。

観光客にも人気なので外国人もたくさん来ています。

SNS映えするおしゃれなバーなどもありますよ!

そして、今度は最先端のブランドショップの宝庫であるのが新天地(しんてんち)です。

 

View this post on Instagram

 

Culture Matters上海 | CMShanghaiさん(@cmshanghai)がシェアした投稿

落ち着きのあるモダンな街で、スタイリッシュなカフェやお買い物を担当できます。

田子坊と並んでいま話題の上海のおしゃれスポットです。

ブランドショップやカフェが入った複合商業施設があり、田子坊のにぎやかな雰囲気とは異なった落ち着いた大人な雰囲気が感じられます。

上海発のブランドショップも多く入っているので、ここでしか買えない個性的なアイテムも手にが入るかもしれません。

スタイリッシュなカフェだけでなく、夜はジャズ・ライブバーなども営業しているので、おしゃれな夜を楽しみましょう!

そして、上海に来て一番の目玉が2016年にオープンしたばかりの上海ディズニーランドでまる一日大満喫するのもいいでしょう!

最新技術のCGが使用されたアトラクションは子供はもちろん大人の方も大満足すること間違いなし!

園内はかなり広く、1日たっぷり遊べます。

東京ディズニーランドと比べ上海ディズニーランドは待ち時間も少なめだという話です。

ショー・パレードでも世界最大のディズニーキャッスルを無舞台に上演される豪華なショー!

プロジャクションマッピング・花火・噴水のコラボレーションが夢の世界へと誘います。

上海に行ったら、行ってみるべき場所ですね!

そして、夜に夜景を楽しみたいのが、外灘(ワイタン)です。

 

View this post on Instagram

 

マリカさん(@marikapan53)がシェアした投稿

よくガイドブックやツアーの紹介ページに掲載されている夜景の写真はここ外灘(ワイタン)が多いです。

超高層ビルが立ち並ぶ浦東の夜景と古い洋館群からなる趣ある外灘側の風景、両方の風景を楽しめる黄浦江クルーズは大人気!

乗客は現地の方が多いようですが、勇気をもって乗ってみると素敵な夜景が見れるはずですよ!

外灘側 南京東路駅周辺は百貨店などたくさんお店が立ち並ぶショッピングストリートにもなっています。

外灘側の川沿いに立ち並ぶ洋風な建物はアヘン戦争時代の外国人移住区に指定されていたため、アジアとは思えない風景を醸し出しています。

ちなみに中国といえばマッサージですが、あちこちにマッサージ店の看板があり、日本と比べて値段も安く、旅の疲れを癒すのにうってつけです。

観光客向けに「日本語OK」のお店もあるので、中国語が解らない方はガイドブックなどを見て載っているお店に行くのがいいでしょう!

ちなみに「中国式マッサージ」はめっちゃ痛いので、苦手な方は中国式以外のマッサージをおすすめします!

3日間で行けるおすすめの海外旅行先「シンガポール」

見どころがギュッと詰まった都市!

東京23区と同じくらいの大きさで見どころがギュッと詰まっているシンガポール!

日本からの移動時間は約7時間と他の2つに比べて長めですが、時差は1時間なので時差ボケにはならないでしょう。

1年を通して平均気温が27度くらいなので、冬場の旅行もおすすめです。

何はともあれシンガポールと言えば「マーライオン公園」ですよね!

 

View this post on Instagram

 

旅人(lonely traveler, diver)さん(@marukeno)がシェアした投稿

マーライオンのあるセントーサ島へ行くには徒歩、車、モノレール、ケーブルカーと様々ありますが、ケーブルカーがおススメ!

眼下には海が広がり、非常に景色がきれいだと評判です。

セントーサ島に着くと、マーライオンがあります!

「え、いまさら・・・?」という方もいらっしゃるでしょうが、やはり名物との記念写真は撮っておきたいものです。

周辺に注目スポットも増えてきて、まだまだ侮れないものですよ!

世界3大ガッカリ名所などと言われていますが反対に意外と良かったという声もあります(笑)

マーライオンの水を口で受け止める、手ですくうなどいろいろな写真を撮って記念にしてみましょう。

せっかくシンガポールに行くのだから、見ておいても損はないでしょう!

マーライオンのほか、シンガポールはダイナミックでユニークな建築物の宝庫です。

まず、行ってみてもらいたいのがガーデン・バイ・ザ・ベイです。

 

View this post on Instagram

 

Michiko Nakatoさん(@nakamichi623)がシェアした投稿

自分が小人になったのかと錯覚するような巨大ツリーが18本中央に立っています。

2012年にできたばかりですので、比較的新しい施設です。

巨大ツリーは25~50mもあって、幹には様々な植物がびっしりと張り巡らされています。

ツリーとツリーの間には遊歩道が設置されているので、空中を歩きながら植物を観察することができます。

また、施設内にクラウド・フォレストと呼ばれる高さ35mの山があります。

そこから、いくつも滝が流れていて、熱帯高地から2000m級の高山植物まで一気に見せてしまおうというダイナミックなコンセプトになっています。

山の中にも遊歩道があるのでゆったりとみることができます。

そして、マリーナベイ・サンズも忘れてはいけない観光地の一つです。

 

View this post on Instagram

 

Shun Suzukiさん(@travelhacker.jp)がシェアした投稿

3つの高層タワーが屋上のスカイパークを支えるような驚きのデザインです。

地上200m、57階の空中庭園には150mのインフィニティプールがあり、開放感たっぷりに泳ぐことができます。

プールサイドから眺める景色は絶景です!

また、2014年にアメリカのハイ・ローラーに抜かれてしまいましたが、世界2位の高さを誇る観覧者、シンガポール・フライヤーも見どころのひとつです。

165mもありますから、そこらへんのビルよりはるかに高いですよね。

透明のゴンドラに乗って、約30分かけて一周します。

夜は特にロマンチックでカップルにはおすすめです!

また、遊ぶところもたくさんあります!

シンガポール動物園では動物たちの生き生きとした様子が見られる生態展示が有名です。

木から木へ渡り歩くオランウータンなどと一緒に写真を撮ることもできます。

ほかにも餌付けや環境保護をテーマにした動物ショーもありますし、夕方からはナイトサファリがオープンします。

本来動物たちが活動している夜の時間の暮らしぶりがたっぷり見れます!

そのほかにも日本よりも待ち時間が少なめでは!?と言われているユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあります。

大阪USJに比べるとコンパクトな造りなので、待ち時間が少ないく楽しめるそうです。

食事では海に囲まれているので、シーフードが美味しいですが、朝食ではぜひ有名なカヤトーストを食べてみてください。

炭火で焼いたサクサクのトーストに、ココナッツミルクと卵などのカヤジャムを塗って食べるトーストです。

シンガポールのローカルコーヒー、コンデンスミルク入りのコーヒーも楽しめます。

食べ物も見る場所も多いのが特徴なシンガポールです。

ちょっとした休みで!

長い休みは取れないけど、ちょっとした連休の3日間で行けるおススメな場所を今回は3か所ご紹介しました。

旅行代金が安い時期に短期でもパッと旅に出たい人などにもおススメです!

ぜひ、ちょっとした休みに思い出作りをしに行ってみてください!